1. まとめトップ

【違いで選ぶ】無添加とオーガニックとナチュラルコスメ

気温の変化が激しく、食生活が乱れがちになり、仕事や人間関係のストレスも多い現代。アトピーやアレルギーなど、肌がデリケートで荒れやすい方が増えていると言われ、無添加化粧品やオーガニックコスメの需要が伸びています。

更新日: 2017年05月26日

14 お気に入り 54069 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

lNeeDさん

■肌に優しそうな化粧品が増えている

「使った瞬間、肌がプルプル♪」「シワが消える!!」
そんな夢のような化粧品は、少し怖い。

「すぐに肌が赤くなる」「何を使ってもヒリヒリする」
敏感肌にもやさしい化粧品が欲しい。

そんな女性が増えているせいなのか
『無添加』『オーガニック』『ナチュラル』をかかげる化粧品がどんどん増えています。

しかし、「無添加化粧品とオーガニックコスメって何が違うの?」
「無添加化粧品とオーガニックコスメはどっちの方がいいの?」と、分からないことも多いのではないかと思います

■法律の観点では、みんな同じ化粧品!!

日本では「無添加化粧品」や「オーガニックコスメ」と名乗るためにクリアしなければいけない条件は法律上、存在しません。

つまり、成分がどうであれ、化粧品会社が「これは無添加化粧品だ」と言って、販売したら「無添加化粧品」に。化粧品会社が「これはオーガニックだ」と言えば、「オーガニックコスメ」として市場に流通します。

そうすると、化粧品に関する知識が充分にない方は化粧品会社のプロモーションを信じて肌にやさしそうな「無添加化粧品」や「オーガニックコスメ」を購入したのに、肌が荒れてしまった!と、いうトラブルに繋がりかねません。

■化粧品業界の観点では、ちょっと違う無添加・ナチュラル・オーガニック

法律上の決まりはないものの、化粧品を見比べてみると、それぞれの商品に微妙に違いがあります。

無添加化粧品・ナチュラルコスメ・オーガニックコスメ
それぞれの特徴やメリット・デメリット・おすすめ商品を紹介します。

★無添加化粧品

■特長
香料・着色料・防腐剤・石油由来の合成界面活性剤を不使用だとアピールする商品が多い。
メーカーによっては、「石油由来成分を一切不使用」であったり、「保存料不使用」などとアピール。

⇒アレルギーを引き起こす原因になるような化学的成分を【いくつか】は【無配合】な傾向。

■オススメポイント
肌を極力荒らさない・刺激しない処方で「良くも悪くも変化させない」商品。
⇒肌が荒れてヒドイ状態になっている時、皮膚科で処方された化粧品でやや回復傾向にある肌の調子を標準まで整える時などにオススメ。
お肌に美容成分が深く浸透する可能性がある。


■注意点
各商品によって何を添加していないかは異なるので、
しっかりと成分を確認することが大事です。

★ナチュラルコスメ

■特長
無添加化粧品に似て、防腐剤・石油由来の合成界面活性剤を不使用だとアピールする商品が多い。
合成香料・合成着色料を不使用など、自然植物の香りや色をアピールすることも。
植物由来の美容成分が配合されていることが多い。そして、植物エキスは精製されていることが多い。

⇒低刺激な化粧品で、肌の悩みに有効な植物をはじめとする美容成分が配合されている。

■オススメポイント
肌トラブルが起こりにくい方で、劇的な肌変化を望まない方。
植物由来のやさしそうな美容成分を使った化粧品をテクスチャー良く、価格も安く、毎日たっぷり使いたい方にオススメ。
お肌に美容成分が深く浸透する可能性がある。


■注意点
ナチュラルコスメと言っても、化粧品成分中99%は化学的な成分が配合されている場合もあります。
「無添加化粧品」よりも、添加物が多い可能性もあります。
しっかりと成分を確認することが大事です。

★オーガニックコスメ

■特長
無添加化粧品よりも添加していない傾向にあり、防腐剤・保存料・石油由来成分・合成香料・合成着色料・ナノ化成分を一切不使用といった、ストイックな内容が多い。
植物由来の美容成分が配合されていることが多い。その植物エキスやオイルは化学的な処理がされていないものが多い。
動物由来成分を使っていなかったり、製品自体の動物実験をしていないことをアピールしている。
「肌に優しい」だけでなく、「環境にやさしい」ことを謳っている。

EUやアメリカ・オーストラリアなどの「オーガニック認証」マークが化粧品のパッケージに表示されている。

■オススメポイント
植物の美容成分を精製せずにダイレクトに肌に届けるため、肌効果を実感しやすい。
肌バリアを壊さない処方なので、お肌に美容成分が深く浸透する可能性はやや低い。
肌バリアを壊さない処方ではあるが、未精製の植物エキスやオイルを使っている事もあるので、荒れている肌に使うと刺激になる可能性がある。
敏感肌や乾燥肌を改善していきたい方にオススメ。


■注意点
植物の美容成分をダイレクトに配合しているため、体質によってはアレルギーの植物がないか確認が必要。
「オーガニック認証」マークのない自称オーガニックコスメが多く流通しているため、パッケージに「オーガニック認証」マークが表示されているか確認が必要。
消費期限が他の化粧品に比べて短いことが多いので、開封後は早く使いきる必要がある。

■もっと「オーガニック」はどういいのか知りたい!なら・・・

【関連まとめ】

1