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『もう、学校行きたくない…』9月1日は“子どもの自殺が一番多い日”

内閣府が、18歳以下の自殺人数を日付別に分析したところ、9/1が突出して多く、夏休みや春休みなど長期休暇が明けた時期に集中していることを発表しました。

更新日: 2015年08月26日

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hirataxさん

□調査の結果、9月1日が最も子どもの自殺が多い日と判明

1972~2013年の42年間に自殺した子どもの総数は1万8048人で、日付別に合計した。最も多かったのは9月1日(131人)で、4月11日(99人)、4月8日(95人)、9月2日(94人)、8月31日(92人)が続いた。

こちらは1年間の日別自殺者数グラフ。
真ん中やや右の突出した箇所が9月1日。
次に多いのが左の方に突き出た箇所で、4月11日となる。

□グラフで突き出ている日は、いずれも長期休暇が明けた日

18歳以下の自殺は、夏休みなど長期休暇が明けた時期に集中していることが内閣府の調査でわかった。

長期休みなくせば、子どもの自殺する理由なくなりますかね そしたら、宿題もたくさんでないっしょ?いじめは知らない 年齢重ねても毎週月曜日で嫌になるのだからなくそう 行きたくないって気持ちは小学生の時に思い始めたことなんだね 生きたくないのん 今日は暇だからうまるちゃんごっこしてるわ

□自殺の原因の多くは『進路に関する悩み』や『学業不振』

自殺原因は、ニュースで頻繁に目にする『いじめ問題』だけではない。

小・中学生の原因上位3位は、学業不振、家族の叱責、親子関係の不和です。この段階では主な生活の場は家庭ですので、家族関連の原因が多くなっています。ちなみに原因4位の「友人との不和」には、恐らくいじめも含まれるでしょう。

中学受験などで悩みを抱えるお子さんが多いみたい。

発達段階が上がると、進路の悩みやうつ病の比重が高くなってきます。高校生では前者がトップです。大学生では学業不振が最も多く、全体の2割近くを占めます。

子どもの自殺かぁ、何もいじめに限らず勉強に追いつけないとか友達がいなかったりとか軽くメンヘラ患ってたりとかっていう子も多いと思うよ その方が自分の胸の内に抱え込んでるかはいじめよりよっぽど気づかれにくい

□男子・女子別でも自殺原因に違いがある

男子では学業や進路など「将来展望」に関わるものが多く、女子では家族関係や友人関係など「対人関係」に関連する原因が目立っています。

□増加傾向にある子どもの自殺を止めるには

子どもの自殺率は最近上昇の傾向にあること、自殺原因(動機)として何が多いかをデータでみてきました。個々の動機は実に様々ですが、それらの下にある共通の地盤、すなわち今の子どもの「生きづらさ」をもたらす現代的状況とはどういうものでしょう。一言でいうなら、「逃げ場がない」ことだと思います。

朝から夕方まで教室という四角い空間に閉じ込められ、気の合わない人間と同居し続けなければならない。反りの合わない他者とうまくやっていすべを学ぶのも、学校の重要な教育機能ですが、いじめという犯罪行為を受けてまで、そこに居続けることを強いられることはないでしょう。

近年では、ITを活用した学校外・自宅学習を出席扱いにしてくれる学校も。

最近は義務教育段階でも、学校外の教育施設での学習、ないしはITを活用した自宅学習を出席扱い(条件付き)にしてくれるなど、柔軟な措置が取られるようになっています。わが子が「学校に行きたくない」と口にしたとき、事情を十分に吟味のうえ、必要とあらば上記のようなオルタナティヴな選択肢を積極的に活用すべきかと思います。

子どもの自殺ってトレンドがありますが、子どもって学校が全てと考えやすいんですよね。 学校だけじゃないと思えればいいんですが、学校が全てだと考えている場合、なにか問題があると逃げ場がないため自殺にはしのではないでしょうか。 周りが学校が全てじゃないと教えてあげられればいいんですが

<参考リンク・動画>

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