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「デキる子じゃないと愛されない?」子供の叫び!教育虐待

児童虐待には様々なものがあります。身体的虐待、性的虐待、心理的虐待、ネグレクト(育児放棄)。ここでは、教育虐待について取り上げました。

更新日: 2017年12月08日

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yajimijpさん

▼教育虐待とは?

「教育虐待」とは、「あなたのため」という大義名分のもとに親が子に行う、行き過ぎた「しつけ」や「教育」のこと

教育虐待はいわゆる児童虐待と異なり、外傷などわかりやすい痕跡が残らない場合も多い

事件化はせずとも子どもの心に大きな痛手を負わせてしまう「隠れ教育虐待」を含めれば、その被害者は相当多いと想像される

「日本子ども虐待防止学会」で武蔵大学の武田信子教授が、「子供の受忍限度を超えて勉強させるのは『教育虐待』になる」と発表

教育熱心過ぎる親が、子どもを追いつめる

具体的にはどんなケース?

自分に高い学歴がなく苦労したので、子どもには高学歴をつけさせようと無理をさせてしまうケース

逆のケースも…

児童虐待というと貧困との相関が指摘されることもあるが、教育虐待というとある程度教育水準の高い比較的裕福な層の中でも起きる

両親ともに高学歴、母の期待通りの成績を取れないと何時間も罵倒され、食事を抜かれ、睡眠を禁じられる

教育虐待に走りがちな家庭には
(1)両親ともに高学歴で社会的地位が高い
(2)親が経済的事情などでかつて進学をあきらめた
(3)母親がキャリアを捨てて専業主婦になった
(4)家庭の中で母親だけ学歴が低く、夫の親族から重圧を感じている--などの特徴

「将来のために」と勉強させることがなぜ虐待につながるのか?

本当に必要なものがなんなのかがわからなくて不安だから、念のため、あれもこれもと子どもにやらせる。

「厳しい指導」と「虐待」の境をどう見極める?

子どもは親の笑顔が見たくて、叱られないようにいい子であることを自分に課すようになります

『成績優秀でないと愛してもらえない』と子どもが悲愴(ひそう)なまでに感じれば、それはもう虐待ではないか

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