1. まとめトップ
  2. 雑学

「お盆に海水浴はダメ!」は、迷信ではなくキチンと理由があった

「お盆の時期に海水浴に行ってはダメ!」と言われた経験はありませんか?迷信と思われがちですが、お盆に海水浴がダメ、これにはしっかりとした理由があるんです。

更新日: 2016年08月18日

ppp_comさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
199 お気に入り 640103 view
お気に入り追加

■ご先祖様を憂う日本古来から伝わる行事「お盆」

この時期になると、里帰りをしてお墓参りをするという風習が古くから定着しています。

先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと、子孫が、報恩や追善の供養をする期間を「お盆」と呼ぶ

一般的には8月13日から8月16日を言います

地域によっては7月のケースもあるようです。

■そんなお盆の時期、こんな迷信を聞いたことはありませんか?

お盆の迷信でお盆は水に近寄ってはいけないというものがあります

「お盆に海へ行くと幽霊に足を引っ張られる」そんな言葉を聞いたことのある人もいらっしゃるのではないでしょうか

■お盆の海には霊が集まってくる?

海で亡くなった方がお盆に里帰りし、再びあの世に戻る時には海を泳いで帰るという言い伝えがあります

誰からも供養されなかった霊は寂しさの余り誰かを引っ張り込んで海を渡って帰る

■この迷信には様々な根拠があるらしい

お盆の時期の海は土用波という普段とは異なる性質の波が発生します

土用波の原因は、遠くにある台風からやってくるうねり

土用波は沖にある時はあまり目立たなく、海水浴場のような遠浅の海岸で突然波が高くなる

「海に引っ張られる」と聞いてピンとくる人もいるでしょうが、毎年「離岸流」による水の事故がたくさん起こっています

離岸流(りがんりゅう)とは、海岸の波打ち際から沖合に向かってできる流れのこと

離岸流が発生すれば膝くらいの深さでも巻き込まれて引っ張られてしまうことがあるので、霊に足を引っ張られたかのように感じてしまうのかもしれません

この時期海水などは温度が低くなることが多くなるので心臓麻痺や筋肉の痙攣などが起こりやすくなる

「危険なので近づくな」というのは、そのような理由で水難事故が多いので、注意喚起を促しているものでもある

7月にはまだ生息範囲をそんなに広げてないようなのですが、8月下旬になると人が海水浴を楽しんでいるエリアにまで入ってくることがある

1 2





(´・ω・`)気になった事をまとめていきます
(´・ω・`)よろしくおねがいします