1. まとめトップ

【本当に入るべき!?】生命保険を初めとする保険の見直しをしましょう

なぜ保険に入るのか?本当に加入する必要性があるのか?一度冷静になって考えてみましょう。

更新日: 2018年08月15日

2 お気に入り 7178 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

as828さん

保険の本来の目的は「緊急事態への備え」

病気・ケガのリスク

病気やケガなどにより、生活に支障を及ぼすリスクです。
治療にかかる費用に加え、入院・通院の間は収入が減る場合もあります。特に見落としがちなのが、入院中の生活費。通院のためのタクシー代や付き添い家族のホテル代など、平時にはない出費が家計に大きなダメージを与えることがあります。

死亡のリスク

万が一のことがあったときに、遺された家族の生活に及ぼすリスクです。
世帯主が死亡した場合、その後の家族の生活や子どもの学費など、将来にわたる大きな出費をどう工面するかは大きな問題です。

長生きのリスク

老後の生活においての経済的なリスクです。
平均寿命が延びた分、働いて収入が得られなくなる老後は、生活費はもちろんのこと、もしも介護が必要になったときの費用なども心配です。

貯金での対応は?

リスクに備える方法には、預貯金や保険などが考えられます。
預貯金などの貯蓄は、毎月数万円ずつ口座に振り込むなど、少しずつ貯めていくのが一般的です。もし、貯めている途中で万が一のことが起きてしまったら、お金が必要額に達していないため、遺された家族が困ってしまうことが予想されます。

貯蓄と保険の違いをきちんと理解して、人生のリスクにどのように備えるべきかを考えましょう。

保険は大きく分けて3種類

1.病気や働けなくなった時のための保険
2.万一の場合に両親の老後の面倒を見られない代わりの生命保険
3.老後のための貯蓄

近年は保険会社出身の評論家やFPから「医療保険は不要」という意見も強まっています。医療保険の必要性について激論が交わされています。

まずは医療保険から考えましょう。

入院したら多額の費用がかかるのでは?

病気になっても、「健康保険」があるので、それほど心配することはありません。
たとえば、入院して月に100万円かかったら、3割負担で30万円支払わなくてはいけないのかと思うかもしれません。
けれど、高額療養費制度という自己負担が一定額までになる制度があるので、普通の収入の方なら、月100万円の治療を受けても自己負担は8万7430円。
4か月目からはこれが4万4400円になるので、半年入院しても自己負担額は40万円ほどです。
高額療養費制度は、家族合算できるので、夫と妻が入院してそれぞれ100万円の治療を半年間受けたとしても、治療費は40万円ちょっとにしかなりません。そもそも、半年も入院する病気はまれです。

医療保険がカバーする範囲はせまい

「医療保険」という言葉を聞くと、「病院へ行って治療を受けてお金がかかったら、保険からお金がもらえる」と思うのではないでしょうか。しかし、それは誤解です。

医療保険がカバーするのは基本的に「入院」と「手術」のみです。
入院したら1日●円もらえて、手術を受けたら入院日額の●倍のお金が受け取れるというようなシステムです。
よくあるのが、以下のようなパターンです。
・入院1日5,000円
・手術:日帰り手術2.5万円(5倍)、入院中の手術10万円(20倍)

通院治療の場合は1円ももらえません。
「通院給付金特約」というのを付けられることがありますが、「入院の前後」とか「入院後」とか、入院にからむものしか認められません。しかも保険料は割高です。

1 2 3 4