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ウグイスじゃないよ?梅の花と共に訪れる「メジロ」

日本で3番目に小さい鳥、メジロ。ウグイスと間違われるけど、メジロです。野鳥メジロは現在、捕獲も飼育も禁止になっています。実はもっとメジャーであるはずの鳥だったメジロが陰に隠された理由が。。。

更新日: 2015年09月09日

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体長約12cm
東アジアを中心に留鳥として生息
冬が寒い地方ではあまり見られない

野鳥のメジロは日本でトップクラスに小さい体

日本ではキクイタダキ(10cm)ミソサザイ(11cm)に次いで3番目に小さい

名の由来は、目の周りが白いから

目の周りが黒い「メグロ」も存在する

綺麗な声でさえずり、切手のモデルになるなど昔から親しまれています

花の蜜が大好きなメジロ

食性は雑食だが花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する

主に好むのは植物性の餌

メジロは梅の花蜜に目がなく、早春には梅の花を求めて集まってくる。また比較的警戒心が緩く姿を観察しやすい

長い舌の先が筆先のようにいくつもに分かれていて、花の蜜をなめやすくっています。こうした鳥は蜜をなめる代わりに花粉を運びます

一年の多くは群れでの生活

非繁殖期は山地から平地に移動し、群れで行動することが多い

数羽から数十羽で行動する

群れで生活し、枝にギューギューに並んでとまっている様子から「メジロ押し」という言葉が生まれました

『目白押し』の語源はここにあり

家族単位で生活していたメジロは、春になると群れを解消してカップルで行動するようになります

繁殖期になると2羽で行動を共にするようになる

敵が近づけないような高い枝の先の二又部分にクモの糸でシュロや細い植物繊維でカップ型の巣を作り外側に緑のコケをくっつけます

蜘蛛の糸を接着剤代わりに

3個から5個の卵を産み、11日から12日間抱卵するとヒナがかえります。ヒナはふ化後11日から12日で成長し巣立ちを迎えます

間違われるメジロとウグイス

ウグイスが緑色と思ってる方が多いですが、実は似ても似つかない。

梅の蜜を吸いに来るのはメジロです。ウグイス色だって実際はメジロの体色です

めじろは、比較的に人間に慣れている傾向があり、簡単に人間の前に姿を見せてくれます。しかし、ウグイスはその逆で人間に対してとても警戒心が強く、滅多に姿を見ることはできせん

でも、両種は"春の鳥"

ここで、勘違いが起きたのです。梅の木の上で遊ぶめじろ。しかし、聞こえてくるのはウグイスの鳴き声…。

「ホーホケキョ」とウグイスが鳴いた時に、満開の梅ノ木にいたのが、メジロだったのでは。

減少しつつあるメジロ

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