1. まとめトップ

こんなに無くなっていたなんて!最近休廃刊になった日本の地方新聞一覧

このところ、日本の地方新聞の休刊(事実上の廃刊)ラッシュが起きていることはあまり知られていない。10年前の2005年に滋賀県の県域新聞「みんなの滋賀新聞」が休刊になったことは大きな話題になったが、以降、日増しにローカル紙の休刊ペースは激化している

更新日: 2015年08月21日

1 お気に入り 9205 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

gudachanさん

みんなの滋賀新聞(~2005年)

2005年に滋賀県で唯一の県新聞として創刊したものの、1年もたたずに消えた「幻の地方紙」として知られている

発行は朝刊専売で、滋賀県内の朝日新聞、毎日新聞の販売店(一部地区を除く)からの宅配と、駅・コンビニエンスストアなどでの即売で販売された(京都市山科区のJR西日本山科駅のキヨスクでも販売)。定価は月極購読料が1995円、1部売り定価が80円で、日本海新聞、大阪日日新聞と同じく当時の全国の主要な朝刊新聞では最も安い値段設定だった。購読申し込みは滋賀県内の平和堂各店の「くらしのサービスセンター」でも受け付けていた

2005年4月29日 創刊号発行
同年9月17日 最終号発行
同年11月7日 本社事務所閉鎖
同年12月28日 大津地方裁判所へ自己破産を申請し、倒産

湖国新聞(~2005年)

長野県下諏訪町で発刊していたローカル新聞。部数が1000部を割り込んだため、2005年に約60年の歴史に幕を閉じた

1946年1月1日に週刊の『民聲新聞』として創刊。翌1947年2月11日に月10回刊、1949年5月3日に隔日刊に移行し、同年11月1日に日刊となった。1957年には下諏訪町広瀬町に新社屋を建設し、同年9月1日に法人組織の株式会社湖国新聞社に改組。『湖国新聞』に改題した

実売部数が1000部を割り込み、広告収入も減少して経営の見通しが立たなくなったため、2005年2月28日付の1万9927号で休刊した

ひだニュース(~2005年)

1996年に岐阜県飛騨地方の地域紙として創刊したものの、9年後に休刊。当時、有力紙にも休刊を惜しむ記事が取り上げられたという

ひだニュースは、かつてひだニュース 有限会社が発行していた地方新聞である。週刊発行(週末発行)。
岐阜県高山市、飛騨市を中心とする飛騨地域に密着した新聞で、かなり辛口な記事が多かったという。
1996年(平成8年)創刊。後の市町村合併などを見越して、当時の飛騨1市3郡をカバーする新聞として始まった。

2005年(平成17年)、編集長でもある代表が過労による急病で1ヶ月にわたり緊急入院。やむを得ず休刊した。

ひだニュースの休刊(廃刊)の反響は大きかったという。朝日新聞、中日新聞、岐阜新聞各紙などでも、休刊を惜しむ記事として取り上げられた。復刊の声は多く、2007年現在でも続いている。

防長新聞(~2006年)

1964年に創刊。山口県東部のローカル新聞として長らく発行していたが、資金繰りの悪化などを理由に休刊

防長新聞(ぼうちょうしんぶん)は、かつて株式会社防長新聞社が岩国市を中心とする山口県東部で発行していた地方新聞。日本新聞協会・全国郷土紙連合に加盟していた

売上高の低迷や金利負担などによる資金繰りの悪化で、2006年12月19日、同日付の朝刊に休刊の社告を掲載して全従業員を解雇

美唄新聞(~2007年)

北海道美唄市の美唄新聞は1995年に地元紙の廃刊を経緯に創刊。2007年に他の地域紙へ吸収されて廃刊となった

1995年に美唄市内で発行していた美唄新報が廃刊となり、地元のニュースを伝える媒体が引き続き必要と、この状況に危惧した美唄市役所OBが集まり、1996年8月に創刊

2007年3月、滝川市に本社を置く空知新聞社に吸収され、20日付の新聞をもって廃刊となった

空知タイムス(~2007年)

芦別市で発行されていた空知タイムスは、2007年9月に休刊している

空知タイムス(そらちタイムス)、社名:空知タイムス社は、北海道芦別市で発行していた地方新聞。1950年2月14日創刊

2007年9月29日付の第8092号に社告を掲載、休刊した

三笠タイムス(~2007年)

こちらも北海道。三笠タイムスは2007年に廃刊している

城洋新聞(~2007年)

宮城県北東部をエリアとしていたが、社長主筆の急逝によって休刊。2年前に1万号発行を達成したばかりだった

1 2 3 4 5