1. まとめトップ

インドネシアのUberって今、どうなってるの?時系列関連記事まとめ

配車アプリのUberってどの国でも色々な議論がされてますよね。各国から反発のあるUberだが、反発するインドネシアとどう折り合いをつけた?など時系列で記事をまとめてみました。

更新日: 2016年09月25日

0 お気に入り 5500 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

最近、何かと賑わっている配車アプリの大御所Uberのインドネシアについてです。

ブログはこちらから

Uberとは

Uberはトラビス・カラニックCEOらが2009年に設立した。スマートフォンの専用アプリを活用し、タクシーを呼ぶという単純なサービスだが、瞬く間に利用者数が拡大。わずか5年で日本など世界53カ国、250都市で展開するまでになった。人気を集める理由は、ITを駆使し、タクシーの使い勝手を圧倒的に向上した点だ。アプリに行き先を入力すれば、運転手の到着時間や料金の目安が示されるほか、支払いも登録済みのクレジットカードで自動決済される。自動車の種類は、格安の「UberX」から高級感漂う「Uber Black」まで選べる。

現在の利用者数は

そんな大人気なUberへの反発が各国の政府から発生

一つに規制の壁がある。世界展開を始めて以来、各地で既存のタクシー運転手によるUberへの猛烈な反発が広がっており、2014年6月には欧州各国でデモが起こった。

その背景には、Uberが配車サービスという業態で事業を行い、タクシー業者に課される規制や要件を満たす必要がないことがある。

特に自家用車を使ったカーシェアリングの「Uber Pop」に対する反発は強く、各国でタクシー業界団体がUberを次々提訴。これを受けて2014年9月、ドイツの裁判所は国内全土でUber Popの利用禁止を命じた。スペインやフランス、オランダでも、サービス提供の停止を求める動きが一気に広がった。さらにインドで12月、運転手が女性客に性的暴行を加えた疑いから、ニューデリーで営業停止になると、逆風は一段と強まる。同月には米国で、運転手を執拗に勧誘したとの理由で集団訴訟を起こされたり、料金を高額請求された(Uberでは需要に応じて料金が変動)との報道が相次いだりと、バッシングがやむ様子はない。

インドネシアでも

サービス開始から1週間でウーバー(Uber)のジャカルタオフィスは、タクシー事業者としてのライセンスがないことが、「違法」だと指摘された

やっぱりインドネシアでもダメでした。ジャカルタ市内とバリだけしか確認出来てないですけど、Uberを使えてる現状です。
全てを取り締まるのも難しいみたいですね。

インドネシアではデリバリーサービスも展開

Uberが提供するフードデリバリー(食事配達)サービス「UberBuka」では、スマートフォンのアプリで、ユーザーは、Uberが提携している11のレストランから食事を選んで、それを日没後のイフタールの食事時に配達してもらうことが可能なサービスである。ラマダン期間中の月曜から金曜の夕方5時から8時までにジャカルタの中心地のみにデリバリーされる。食事はオーダーされてから10分以内に配達することを約束しているが、ラマダン期間の日没前の大渋滞で本当に注文されてから10分以内での配達は可能なのだろうか。
Uberでは2014年秋に「UberEats」という同様のフードデリバリーサービスをニューヨーク、ロスアンゼルス、シカゴ、トロント、バルセロナで始めたが、利用者はほとんどいない。Uberとしてはインドネシアではラマダン期間のみのトライアルと位置付けているので、2015年7月15日で終了予定である。

ジャカルタ警察がUberの調査を始めました

警察当局によれば、告発を受けて19日に捜査作戦会議を行い、警察、Organda、ジャカルタの運輸当局のチームがウーバーの運転手5人にも出席を求めた。これら5人はウーバー・アプリを通じて呼ばれたもので、その後、尋問のため拘束されたあと、犯罪容疑のかけられないまま釈放された。ただしジャカルタ警察広報室トップは、5人は捜査上、「証人」として扱われるだろうと述べた。

 これに対し、ウーバーは、インドネシアの法律に違反した点は全くなく、そもそもウーバーはタクシー事業ではなく、乗用車を所有していないし、ドライバーも雇用していないと主張している。そしてウーバーは、乗車を必要とする人々と、待機しているドライバーの間を取り持ち、彼らのスマートフォンを通じて直接顧客のクレジットカードに代金が請求されていると述べている。

そしてUberは

ウーバーは結局、ジャカルタ州の望む路線を選んだ。7月、ウーバーはインドネシアに100%出資の現地法人を設立する計画を発表。これによりウーバーは同国に法人税を収める義務が発生し、同時にオルガンダとの和合の道が敷かれることとなる。

これから先のことはどう転がるかわからないとはいえ、このまま行けばウーバーは現地38社に乗客の位置情報を知らせるアプリサービス業務に徹することになるだろう。ウーバー・ジャパンがそうであるように、あくまでも陸運業者と顧客とをつなぐ“旅行業者”としての役割がウーバー・インドネシアに与えられる。

政府との一年越しの交渉の末、Uberがついにジャカルタへの市場参入承認を獲得のニュースが出ましたが・・・

1年に及ぶ議論の末、Uber インドネシアはついにインドネシア内で運営するゴーサインを DKI ジャカルタの Basuki Tjahaja Purnama 州知事から得た。同社は海外投資(PMA)のための申請認可もインドネシア投資連携委員会(BKPM)より受けた。

州高官との会合の中で、Purnama 知事は、汚職を速やかに無くしUberなどのテクノロジー企業が躍進できることを保証すべきと強調し、ジャカルタ交通局(Dishub)の上層部の改革をも求めた

ニュースの後にインドネシアタクシー運転手組合会員がデモ

大手ブルーバードなどのタクシーや乗り合いバス(アンコット)の運転手らが加入する陸上交通運転手組合の会員約3千人は14日、ジャカルタ特別州庁舎や大統領宮殿(イスタナ)前で、ウーバーとグラブカーはタクシー業者免許未取得の道交法(2009年制定)違反だとして営業禁止を訴えるデモを実施した。スカルノハッタ空港のタクシー運転手数百人も空港から駆け付け、空港周辺の高速道で一時渋滞が発生した。
 同組合はタクシー運転手の間で対立が深刻化していると強調。合法的に運営するタクシーが多額のコストを強いられ、高額な運賃設定を余儀なくされている一方で、配車アプリタクシーは安価な運賃を売りに顧客を奪っていると主張した。

ってニュースも2015年に出ましたが、結論から言うとデマっぽかったです。
どこからこういうニュースって出るんですかね。

でも、アホック知事は

州庁舎前のデモに対し、アホック知事は同日、配車アプリタクシーはメッセージアプリ「ホワッツアップ」などと同様、時代の変化とともに生まれたもので、レンタカーとして取り扱い、運輸省の規定を順守し納税義務を果たせば問題ないとの見方を示した。また既存のタクシーとレンタカーを区別するため、シンガポールと同様にレンタカーの車体にはステッカーを貼るよう促した。
 これまでウーバーは投資調整庁(BKPM)からテクノロジーの外資企業として認可されたとしているが、運転手は個人営業のため、タクシー業者免許は未取得。グラブカーは既存のタクシー会社エクスプレスと提携し、利用者と運転手の橋渡しをしていると説明している。(配島克彦)

1 2