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makaizouさん

自衛隊 F-15J イーグル

2013年3月末時点で201機を運用しており、90%以上の高稼働率を維持している。
一機当たりの調達価格は約120億円。

乗員: 1名(DJ型は2名)
全長: 19.4m
全高: 5.6m
翼幅: 13.1m
翼面積: 56.5m2
空虚重量: 12,973kg
最大離陸重量: 30,845kg
動力: プラット・アンド・ホイットニー/石川島播磨 F100-IHI-100(及びF100-IHI-220E)[71] ターボファンエンジン
ドライ推力: 6,620kg × 2
アフターバーナー使用時推力: 10,800kg (23,800lb) × 2
性能

最大速度: M2.5
巡航速度: M0.9
フェリー飛行時航続距離: 3,450km
航続距離: 4,630km (増槽)
実用上昇限度: 19,000m
戦闘行動半径:1,900km

固定武装: JM61A1 20mmバルカン砲×1(装弾数:940発)
ミサイル:  
短射程空対空ミサイル
AIM-9L サイドワインダー
90式空対空誘導弾(AAM-3)
04式空対空誘導弾(AAM-5)(改修機対応)
中射程空対空ミサイル
AIM-7F/M スパロー
99式空対空誘導弾(AAM-4)/99式空対空誘導弾(B)(AAM-4B)(改修機対応)
AIM-120 AMRAAM(改修機対応、試験運用にて使用実績あり)
爆弾:  
Mk.82 500lb通常爆弾:無誘導

韓国軍 F-15Kスラムイーグル

韓国空軍主力戦闘機のF-15K「スラムイーグル」だ。

本家F-15E相当(劣化バージョンという噂があるが)の高性能機だが、笑い話も耐えない。

マンホールとの死闘

あまりにも有名な話だが、韓国で使っているF-15Kが空を飛ぶ前に戦闘機がマンホールにやられたという話。

機尾の部分から移動させようとして、胴体を回す過程で発生した模様だ。
同筋は「滑走路から格納庫まで表示されている黄色のラインに沿って、戦闘機を動かすべきだったが、ラインをはみ出して動かしていたようだ」とし「翼が完全に折れたかどうかは空軍の保安維持のため確認できない」と述べた。

戦闘機を格納庫に移す過程でタイヤがマンホールに落ちる事故はほぼ起きないというのが軍関係者の説明。

空軍側は翼を修理する案をめぐって頭を悩ませているものとされる。

一機1000億ウォン(約120億円)もするF-15Kだが、こんな粗末な扱いをされてはあまりに悲惨である。

なお、後にマンホール自体が手抜き工事だったことが発覚。手抜きは韓国の国技なので仕方がないな。

打ち上げられる少将

これも有名な話。
戦闘機内で後輩操縦士を教育していた空軍の少将が非常脱出装置を誤って操作し、滑走中に空中に飛び出すという事故が発生。
 
少将、何を教育していたんですか!
後輩操縦士も、これに習って脱出しないと!!
この事件の被害総額は10億ウォン(約7500万円)に上るそうで。

整備マニュアルのないF-15K

流石にハングル版のマニュアルは出来ただろうけれど、F-15K配備決定が2002年のことだから、そうとう長い間ハングル版マニュアルは無かったことになる。

部品の使い回し(共食い整備)の話も色々出ており、とにかく韓国空軍は最新戦闘機に対しても整備はかなりの手抜きというか、真摯さに欠ける。

共食い整備とブラックボックス

「F15KのCSP(同時調達修理部品)的中率は昨年16%を記録、ほかの戦闘機の70-80%に比べ圧倒的に低かった。」という恐るべき内容が書かれているが、これは故障が少なかったことを意味するのではなく、故障しても他の戦闘機から同じ部品を外して融通していたことを意味する。

いわゆる「共食い整備」と言う奴だ。

これ、韓国空軍を擁護するつもりは無いのだが、ある意味で仕方が無い。
何しろF-15Kの部品の殆どは韓国空軍にとってブラックボックスで、アメリカからユニットを調達して組み込むだけなのが、韓国空軍の整備班のお仕事だからだ。

韓国の製造技術は未発達で、スペシャルメイドを要求される軍用部品の製造は韓国の製造業界にとっても相当ハードルが高い。
ライセンス料をケチってライセンス国内生産したがらないという事情もあり、未だにノックダウン生産状態であることも問題だろう。

韓国の兵器は基本、この整備方法で整備されているので、数字よりも実戦力は低いのが実情だ。

搭載兵器にも懸念のあるF-15K

ボーイング社の悪意も若干感じるが、F-15Kに最近になってJASSM(長距離空対地ミサイル)が装着できない話も出てきている。

「F-15Kのパイロンが相対的に大きく」って、購入した時に実物見りゃわかるでしょうに。
片側だけにJASSMを取り付けるとバランスが悪くなるので、両方に取り付けられないという結論になる訳だが……、どうすんのよ?これ。

そして大変だぁ(棒読)、ミサイルも足りていない。

地対空ミサイルAGM-84Hは射程距離に伴う任務制限により貫通能力1.2mとなる
AGM-84空対地ミサイルは60機のF-15Kに1つづつ装着するにも足りない数しか保有していない
精密誘導弾GBU-31は保有量が少なく、使用可能日数が10日余り
レーザー誘導弾LGBは旧式のGBU-10/12が大半を締める
サイドワインダーAIM-9Xは戦時使用可能な量は3日分
まあ、北朝鮮相手に3日も戦えれば十分ってことかな?

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