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脱走したシカ科の外来種「キョン」が猛繁殖している

房総半島南部や伊豆大島で、シカ科の外来種キョンの繁殖が急増し、稲やイチゴなど農作物を食い荒らすなど被害の拡大が続いている。ニュースをまとめ。

更新日: 2015年09月05日

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isaaccさん

○ニホンジカの子どものようにも見える「キョン」

森林、低木林に生息し、群れは形成せず単独で生活。
草食性で木の葉や果実などを食べる。

キョンとは、中国や台湾原産のシカの外来種。体高は50センチほど、体重15キロほどで、草や木の葉などを食べる。

体が小さいので、成獣でも一見してニホンジカの子どものようにも見える。

成長は早く、雌は6~7ヵ月、雄では9~12ヵ月程で成熟し、飼育下では15年以上の寿命をもっているが、野生では10~12年程度と考えられている。

○このキョンが南房総で大繁殖している

房総半島南部で、シカ科の外来種キョンの繁殖が急増し、稲やイチゴなど農作物を食い荒らすなど被害の拡大が続いている。

推定生息数は2007年度の約3400頭に対し、14年度末で10倍超の約4万700頭に上っている。

○大繁殖の原因は「脱走」!?

レジャー施設「行川アイランド」(平成13年閉園)から逃げたといわれるシカ科の動物・キョンが県南部で大繁殖。

○このニュースに対するネットの声

千葉のキョンは、どうも廃園になった飼育場から逃げ出したみたいだけど、繁殖力が強烈だから、直に日本国内に広まっちゃうかもなあ。今のうちに食い止めないと、生態系に悪影響でそう。

大島でキョンというシカが大量発生。 駆除しても、それを上回るスピードで繁殖し、アシタバを食い荒らしている。 大型肉食獣の導入ってやっぱり危険なのかな。オオカミで生態系を戻すって案が海外では出てるけど、成功してんのかな?

房総半島で外来種の「キョン」が繁殖しているようですが、ところでキョンの肉っておいしいのかな?シカに近いはずだからどうなんだろう?シカも食べたことないからわかんないや。

南房総市で外来種のキョンが大量繁殖とか今更ニュース。 ただ、仕事で結構な頻度で南房総市周辺には行くけど、生息数に反して出会ったことが無いなぁ。 猿とか猪とかには出会ったことあるけど。

行川アイランドから脱走した外来種のキョンが4万頭超って凄い繁殖力。

「外来種キョン 異常繁殖」 …八丈島にしかいないかと想ってた

○駆除は進んでいない

千葉県は駆除計画を策定して駆除を行っているが、捕獲数は年2200頭程度で駆除は進んでいない。

それでも14年度の捕獲数は約2200頭にとどまった。県は今年度から市町村に対し、捕獲費の半額を上限に補助している。

鳥獣保護法では、狩猟鳥獣に指定されていないため、狩猟ができないのが現状で、ワナを使った捕獲が中心となっている。

○大島のキョンが猛繁殖 島民より多い1万1000頭

大島のキョンは一九七〇年に都立大島公園(動物園)で、台風で柵が壊れて十数頭が逃げ出し野生化。

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