(ブルームバーグ):中国の電子商取引大手、アリババ・グループ・ホールディングの株式は21日の米国株式市場で下落。新規株式公開(IPO)後の保有株売却を制限するロックアップ期間が明けて最初の取引となった。
アリババ株は2.8%安い63.90ドルで引けた。昨年9月の取引初日から32%の値下がり。
アリババの発行済み株式の63%を対象としたロックアップは18日に終了。大株主は21日以降、保有株の売却が可能となった。昨年のアリババIPOは史上最大規模となったが、ロックアップ終了で売却が可能となる株式はこの5倍に相当する。
アリババ株15%を保有する米ヤフーがどう出るかに市場の注目が集まっている。アリババの株式時価総額はこれまでに1285億ドル(約15兆5000億円)減少。流通株式の急増でさらに値下がりする可能性を株主らは警戒している。ヤフー株はこの日、1.4%上げて31.17ドルで終了。
創業者の馬雲(ジャック・マ)氏と蔡崇信(ジョゼフ・ツァイ)副会長はいずれも株式を維持すると表明している。ソフトバンク・グループも放出しないだろうとアナリストらは予想している。ソフトバンクはコメントを控えた。

出典http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NV16VR6VDKHU01.html

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