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古本屋で買取額をUPさせる本のお掃除術

古本の買収には、本の状態が関わってきます。少しでも綺麗にして査定額をアップさせませんか?

更新日: 2015年09月07日

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この記事は私がまとめました

表紙を綺麗にする

表紙カバーの汚れや手垢に対して、最も強力に消去効果を発揮するアイテムが「消しゴム」
最初、アルコールが含まれたウェットティッシュでゴシゴシしていたんですけど、ちょっとした汚れは取れるんですけど、長年、蓄積されたような手垢、汚れにはあんまり効果がなかったですね。
表紙カバーの汚れ、垢に関しては消しゴムが最強です。

表紙カバーのクリーニングにはメラミンスポンジを使うととても綺麗になります。
とはいってもメラミンスポンジといっても分からない方も多いと思います。「激落ちくん」のことです。
激落ちくん以外にもあると思いますが、一番有名なのはこれですね。
その言葉通り汚れが激落ちします。
使い方は激落ちくんを水で軽く濡らして表紙カバーをこするだけです。
表紙カバー自体にキズができていたり、ヨレがあるような場合は別ですが、表面的な汚れはこれでほぼ取ることが可能です。
ただし、注意点として消しゴムと同じようにこれを使用した場合も光沢の無い表紙カバーの本の場合は色落ちなどする場合があるということです。

ミックや文庫本など、たいがいの「ツルツルした表紙」の本に有効なのがアルコール除菌できるタイプのウェットティッシュ。

除菌もできて一石二鳥です。
アマゾンに出品された中古本には、出品者が商品の状態についてコメントする欄があります。
コメントの中に時々見かける「簡易除菌済み」「アルコールクリーニング済」という言葉。
実はこのようなアルコール除菌のことを指していることもあります。
たいした汚れがなければ、これだけでもかなりきれいになります。

家の掃除用に活躍するマジックリンなんかの洗剤用品。この方法は実はブックオフなんかの買取業者なんかにでも採用されているクリーニング方法なんであります。
 このクリーニング方法にはポイントが2つあります。
ひとつめは洗剤の濃度を薄めること。ベストな比率は洗剤2に対して水8です。
純度を薄めて、本の色落ちを防ぐ為です。
 もうひとつのポイントはガラス用洗剤用品を使用すること。理屈は不明ですけど、通常の掃除用洗剤よりガラス用洗剤のほうが汚れの落ちは良いという事です。
掃除用洗剤はベタツキと汚れに効果を発揮します。

側面を綺麗にする。

気を付けていてもいつの間にか黄ばんでるコミックや文庫本。
側面を紙やすりで磨いてやると結構きれいになります。
目は細かい方が本を傷めなくて安心。
紙やすりは目の粗さによって番号がついています。
目安は300番台くらい。(数字が大きいほど目が細かい)
表紙と裏表紙を指でしっかり挟み、側面を板の様な状態にするのがポイント。
手前から向こう側に向けてヤスリを動かします。
手が滑って大事な本を傷つけてしまわないよう、カバーは外した状態で磨きます。ヤスリをかけると細かい削りカスが出るかもしれません。
ハンディモップや柔らかい布でふきとっておきましょう。

値札をはがす

値札シールは光沢のあるツルツルの表紙カバーのときは指で剥がして、剥がし跡は消しゴムでこするだけで綺麗になりますが、問題は光沢の無い表紙カバーに貼ってある値札シールです。
ライターオイルとはタバコを吸わない方は分からないかもしれませんが、ライターに入れるオイルです。
値札シール全体が濡れるようにの値札シールの上からオイルを少したらします。そして、そのまま30秒程度放置します。
そのあと、値札シールを手で剥がすと・・・綺麗に剥がせるようになります。
オイルの跡が残らないか心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、オイルは気化して跡もにおいも残りません。

最初にウェットティッシュで軽く押し付けるようにこすってから、ティッシュで丸めるようにこすって値札シールをはがす方法です。爪をたててこすると傷がいくので注意。

ちらはドライヤーであたためてから値札シールをはがす方法の動画です。ジッポーオイルだと臭いが残る可能性があるみたいです。簡単にはがせるタイプの物は普通にはがしてみて、後は除菌スプレーを吹き付けた布などで処理すると綺麗になるみたいです。

さて、古本を綺麗にする方法をいくつか紹介しました。古本を買収するとき、買ってきた古本の汚れが少し気になるときなどに是非試してみてはいかかでしょうか?

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