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2016年 ぜひ観ておきたい天体ショー

昨年2015年は皆既月食といくつかの流星群が見ごろでしたね。2016年はどのような天体ショーが見れるのでしょうか。

更新日: 2016年01月05日

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2016年は下弦の月あかりが少々邪魔になる。5個/時程度の出現であろうか。

2016年の観測条件はいまいち。

△ 2016年11月18日 しし座流星群極大

しし座流星群(しし群)は過去に幾度もの華々しい流星雨を降らせ、流星(群)研究の発端となった流星群です。その流星雨のすさまじさは、最近では、1966年にHR=15万!(1秒間に40個)、また、過去には「一瞬たりとも月を2つ並べる隙間がなかった」と称されるなど、ちょっと想像するのも難しいものです。そのような流星雨のチャンスは西暦の下2桁が33の倍数の年前後にやってきます。

2016年は下弦前の明るい月明かりがあり、条件は良くない。母天体も遠日点付近まで遠ざかっており、5個/時程度の出現であろう。

△ 2016年12月13,14日 ふたご座流星群極大

ふたご座流星群(ふたご群)は、毎年安定して、多くの流星を見せる群で、1月のしぶんぎ群、8月のペルセ群と並んで「3大流星群」と称されます。その出現数は、もはやペルセ群をも凌ぎ、年間最大の群といえるでしょう。近年では、条件が整えばHR=100にも達するほどです。

2016年は満月の強烈な月明かりが邪魔をする。出現数は10~20個/時程度であろう。

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