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現役美容外科医が教える!ヒアルロン酸豊胸のリスク・失敗

ヒアルロン酸豊胸は豊胸術の中で最も手軽で安全です。ただ、手術なのでリスク・失敗も当然あります。ヒアルロン酸豊胸のリスク・失敗をまとめていきます。

更新日: 2015年09月16日

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daitakeuchiさん

豊胸術の中にはヒアルロン酸・脂肪注入・インプラントなどの方法があります。

ヒアルロン酸豊胸は豊胸術の中で最も手軽で安全です。

20分程度の小手術ですが、手術ですので当然リスク・失敗もあります。今回リスク・失敗に関してまとめていきます。

1 術後の痛み

術後直後は麻酔が効いているので痛みを感じませんが、麻酔が切れてくると筋肉痛よりも強い痛み、乳腺炎のような痛みが数日~1週間程度あります。

2 腫れ

麻酔液が吸収され腫れが落ち着いていき、1週間後に完成という感じです。

3 内出血

次第に軽快しますが、処置後1週間位、内出血により赤紫色になることがあります

程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えてしますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。

4 傷跡

傷跡は3mm程度の針穴だけなのでほとんど分からなくなります。
ほとんど分からないレベルになるのには数週間から3ヶ月程度です。

5 大きくするのに限界がある

ヒアルロン酸を多く入れてしまうと、胸を触った感じが硬くなってしまったりする場合があります。
そのため、基本的にはヒアルロン酸豊胸は1カップのサイズアップと考えた方が良いですね。

ヒアルロン酸を片胸100cc入れると1カップ程度サイズアップするという目安がありますが、最大でもこのくらいの量が望ましいです。

6 長期的には持たない

持続期間は2年間程度です。そのため、長期的に効果を維持したい場合繰り返す必要があります。

ヒアルロン酸注入後より吸収は始まっていき、1~2年かけてなくなっていきます。1年経ってからヒアルロン酸が急激に減り始めるというわけではありません。

7 しこりになってしまう場合がある

しこりになってしまう場合があります。そのため、ヒアルロン酸を少量ずつ、まんべんなく注入する繊細な技術によってしこりになる原因を防ぐ注入法をします。
しこりになってしまった場合、マッサージをしたり、場合によってはヒアルロン酸を溶かす注射をすることになります。

ヒアルロン酸はある程度の大きさを保ちながら注入しなければなりませが、ドクターが持続性だけを重視したり適量を見誤ったりすると、ヒアルロン酸の塊が吸収しきれない大きさになり残ってしまいます。これを包み込む被膜が硬くなると、触感としても認識できるしこりになってしまうのです。

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