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やさしい栄養学のいろんな豆知識

生きていくために必要なものといえば、一つは栄養ですよね。私の専門の健康管理師から直接聞いたやさしい栄養の雑学を連載しています。

更新日: 2015年09月24日

mituishiさん

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女性の大敵、しわ、しみの原因は腸内の善玉菌の多さが関係しているんだって・・・・・?

腸内環境は善玉菌より悪玉菌の割合が多い人がかなりいます。

善玉菌を増やそう

私たちの腸の中には500種類以上、のべ数百兆個から千兆個に及ぶ細菌が、
体の中で共存しています。

重さに換算してみますと、細菌ですので1個の重さはわずかですが、
全部合わせてみますと大人で1~1.5kgの重さになるんだそうです。

この細菌たちは大きく3種類に分けられます。

ざっと思いつく菌を上げてみますと、

『善玉菌』

ビフィズス菌、乳酸菌、(乳酸桿菌、乳酸球菌)

『日和見菌』

バクテロイデス、ユウバクテリウム、嫌気性レンサ球菌など

『悪玉菌』

ウエルシュ菌、大腸菌、クロストリジウムなど


この3種類の菌が腸の中で縄張り争いをしていて、

善玉菌が優勢になるか悪玉菌が優勢になるかで健康が分かれます。


最近では、免疫細胞のほとんどが腸の周辺に存在するそうで、

実は人間の免疫力を左右させているのは、

腸の中の環境しだいということなんですよ。

善玉菌といえば思いつくのが乳酸菌とビフィズス菌ですよね。

海外の研究結果報告によると、

65歳以上の高齢者に摂取すると、インフルエンザの発症は抑えられたとか、

杉の花粉症の患者さんに、一ヶ月前から摂取してもらったら、

鼻水やくしゃみの症状が改善され和らいだという報告もあります。


腸の中の善玉菌を増やすことが、健康維持のポイントと言えるようですよ。

乳酸菌+食物繊維=健康長寿 ---腸の健康を守る大麦青汁----

大麦は「水溶性食物繊維」1対「不溶性食物繊維」4とバランスがいい食品で他にあまりない!

国連の食料問題の担当者が、高カロリーで栄養バランスが悪いジャンクフードなどの
不健康な食品について、

「地球規模でタバコより大きな健康上の脅威になっている」

食品と警告したと日本経済新聞(2014年5月14日付)報じています。

ジャンクフードに限らず欧米型食生活の普及により、たんぱく質、乳製品、油類が
50年前と比べて突出して増えており、それに比例して野菜や穀物の摂取が減り、

食物繊維の不足から起きる生活習慣病で悩む人が増えています。

食物繊維は腸の蠕動運動を助け、便秘がちの女性には必須の栄養素です。

野菜、果物、穀物、海草、キノコ、豆類などの植物性食品に多くはいっていますが、
普段の量から1日の必要な食物繊維を摂取するのは難しいですね。

そこでお勧めなのは青汁です。今はこの青汁に乳酸菌入りのものが出ています。

大麦若葉、明日葉、桑の葉、ケール、ゴーヤなど朝にステック一袋飲むだけで1日の
必要量が摂取出来てしまいます。

さらに乳酸菌1000億個以上の乳酸菌入りで、ビタミン郡A、B、Cやナトリウム、
マグネシウム、マンガン、亜鉛、カリウムなどのミネラル郡や、

美容と健康にいいとされているSOD酵素なども含まれています。

食物繊維には血液がサラサラになることで、動脈硬化や心筋梗塞のリスクが減ると
期待されています。

昔そういえば、青汁のまずさを逆手にとったCMが流行りましたが、
今の青汁はかなり抵抗無く飲みやすくなってきていますから、

お勧めですね。

ビタミン・ミネラルの種類と働き

人間が生きるために必要な微量栄養素のうち、

どうしても食事から摂っておかないとならない有機物を『ビタミン』と呼びます。

20世紀初頭から現代までの研究では、13種類の有機物がビタミンとして、

認められれいるそうです。

ビタミンは単独で働いているもののあるそうですが、ほとんどは酵素と結びつき、

消化、運動、新陳代謝などの生命維持活動を担っています。


酵素の活動はビタミンが十分にないと働けないそうなんです。

たんぱく質や脂肪を摂ってもうまく代謝ができなくなり、

肥満や生活習慣病を招く恐れがあります。


ダイエットに酵素が流行るのもこの理由からなんですね。


微量栄養素と呼ばれているものはもい一つあります。

それが『ミネラル』です。


ミネラルも酵素の一部となって体の働きを支えています。


例えば貧血の人は、医師から鉄剤をもらうと思いますが、

血中で酸素を運ぶヘモグロビンは、中央に鉄がはまってないと、

働けないんです。


また、亜鉛は300種類の酵素の働きに関わっているんだそうです。


ビタミン・ミネラル・酵素 これは必要なコンビなんですね。

ビタミン・ミネラルは40種類が集合して始めて発揮できる。

体内ではビタミン・ミネラルを含む40種類の栄養がチームを組んで働いています。

実はこの40種類のうち、一つでも不足すると、チーム全体がその不足しているレベルまで

落ちてしまうんですね。


当然健康状態もそのレベルまで下がってしまうということになります。

これらは必須栄養素と呼ばれてまして、不足の代わりなる成分は存在しないそうです。


ビタミン・ミネラルは体内では合成できない栄養素なんですね。

外食中心、偏った食生活、野菜不足、食品添加物、ストレス、紫外線、電磁波。

これらの影響を受けるとビタミン・ミネラルは消耗していくそうなんですね。


現代社会では本当に不足しているんではないでしょうか?

栄養不足から体調不良になり慢性的な栄養不足は病気へと繋がってしまいます。


では、どうやって不足しがちなビタミンやミネラルを補充すればいいのでしょうか?

やはり普段の食生活をしながら、サプリメントを摂取するのが一番いい方法です。


気をつけてほしいのは、いくらサプリメントを取っているとはいえ、

カップラーメンをよく食べ、お菓子やジュース、食品添加物を摂取していたら

それはまったく、ナンセンスですので、出来るだけ取らないようにしましょう。

あなたの体調不良はストレスからでは?

現代人の多くはストレスを抱えている人で溢れているんではないでしょうか?

ストレスと一言で言っても、ストレスは精神的なものだけでなく、

大きく分けて3種類あることをご存知でしょうか?

1、心理的・社会的ストレス

人間関係のトラブルや悩み、緊張や不安、心配事、怒り、恐怖、失望など。


2、物理的・化学的ストレス

温度や湿度、騒音や大気汚染、有害物質や薬、怪我など。


3、生理的ストレス

睡眠不足や過労、栄養不足、ウイルスや細菌、病気など。



本人にとって辛いものばかりでなく、実は結婚や昇進など一見華々しい変化も、

体は新しいストレスと捉えてしまうんですね。


ストレスを受けると人間の体は無意識の防御反応が働いて、
心身を守ろうとします。

これが長期になればなるほど抵抗する力が無くなり、

病気や精神の不調をきたしてしまいます。


治療が必要な症状になる前に積極的な休養と規則正しい生活を、

心がけるようにしてください。

ストレスはビタミンCが大好物

現代人はさまざまなストレスに囲まれて生活しています。

仕事のプレッシャー、騒音、交通渋滞、過労、極端な温度変化、子供の問題、

親の介護、疲労、寝不足、体の疾患など上げればきりがありませんよね。


こうあげてみると人は神経の休まる時間がないんじゃないかと思うほどです。

このストレスたちと上手に付き合い、ストレスに負けない生活をしていかなけらばなりません。


ストレスによる弊害は、

食事低下、記憶力の減退、自尊心の低下、引きこもり、手足の低体温化、高血圧、

浅い呼吸、胃腸障害などさまざまです。


医学での研究者は心臓血管病、ガン、内分泌疾患、代謝障害、肌の疾患、腰痛など、

主要疾患の80%は原因はストレスからではないかと推測しているようです。


一般にストレスは精神的な影響を及ぼすとおもわれているんではないでしょうか?

実際には肉体的にも影響を受けています。


まず、ストレスがかかるとアドレナリンが分泌されます。

アドレナリンが分泌されるとどうなるのでしょうか?

・心拍数や血圧の上昇

・ブドウ糖の血中濃度(血糖値)の上昇 などがあります。


また、過度なストレスはビタミンCが大量に消費されるそうです。

このビタミンCは自前で作ることができないんですね。


また、ビタミンCは

・ストレスを緩和させる

・コラーゲンの生成を助ける

・抵抗力を高める

・風邪を予防する

・鉄の吸収を促進させる

・生活習慣病を予防する

などの効果があるとされています。


血液の中の白血球にもビタミンCが大量に含まれていて、

感染症などにかかるとこの白血球が体内に侵入した細菌やウイルスなどの

異物を攻撃して退治してくれるんですが、

その時大量のビタミンCが消費されてしまうんだそうです。


白血球の機能を高めるにはビタミンCを補給しないといけません。

現代人は常に大量のビタミンCを消費しています。


健康を維持するにはビタミンCは欠かせない栄養素といえます。

異常気象でビタミン・ミネラルが減少する!?

最近の異常気象は地球の温暖化は原因とされています。
ハーバード大学の研究チームは、アメリカ・オーストラリア・日本にある7箇所の農場において、

2050年の大気中に存在すると推定される二酸化炭素の濃度を設定し、

この環境の元にさまざまな穀物や豆類の栽培を行ったところ、小麦や米、大豆において
さまざまなミネラルの含有量が低下、中でも亜鉛や鉄はかなりの量の損出が見られたそうです。

二酸化炭素が増えるとなぜ作物のミネラルが減少するのでしょう?

もっとも支持されている説では、「炭水化物希釈説」です。

植物は二酸化炭素と水と太陽の光を利用して光合成を起こし、炭水化物を生産します。

温暖化が進むと、高濃度の二酸化炭素が光合成を刺激して植物内の炭水化物が増加、
その結果炭水化物以外の成分が追い出され希釈されてしまうため、

ミネラルの含有量が低下すると考えられています。

18世紀工業化が始まるまでは、大気中の二酸化炭素濃度は280ppmであったのに対して、

今では400ppmを推移しているそうです。

2050年には550ppmにまで達するだろうと言われています。

研究チームは二酸化炭素の増加によりビタミン・ミネラルの深刻な欠乏症が生じるであろうと
結論づけています。

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