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daiba49さん

『死因としての「老衰」は、高齢者で他に記載すべき死亡の原因がない、いわゆる自然死の場合のみ用いる』とあるが、医学的定義は明確ではない。近年では本人や家族が延命治療を望まないケースや、長寿化により加齢に関連する疾患を伴う高齢者も多く、医学的に「老衰死」を定義することは難しい。老衰死が増えることで、死亡場所も病院だけではなく、自宅や福祉施設での死亡数が増加し、「病院死」から「在宅死」へ移行する傾向もみられる。

老衰死の割合は、ここ20年のうちに少しずつ増えているという。病死、事故死の割合が減って、その代わりに死因が「老衰」とされるケースが増えているということは、僕らの精神衛生上にも優しいことだ。番組の提示した厚生労働省のデータによると、2014年は7万5000人が老衰死を遂げたとされる。

老衰死を迎えた高齢者の共通した特徴として、食事についてのある傾向が見られるという。

徐々に食事を自力で摂取できなくなり、介護用の食事を食べるようになったり、食事中に睡眠状態になるというもの。これらは老衰が進むとよく見られるパターンであるという。

また、食事の摂取量そのものも、老衰死の7日前辺りから目に見えて減っていき、体重の減少が際立つようになる。

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