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ペルー人【ナカダ】容疑者の“死の使徒”と呼ばれる兄の事件・家庭環境等

ペルー人ナカダ容疑者兄は17人殺害、実際は25人殺したと自供した“死の使徒”と報道されていますが、どんな事件だったかよくわからなかったので調べてみました。また家庭環境も話題になっていましたので一緒にしらべました。

更新日: 2019年12月20日

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onochaさん

▼ペルー人ナカダ容疑者

埼玉県熊谷市で6人が殺害された事件で、ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30=住居侵入容疑で逮捕状)の一連の足取りが分かった。ナカダ容疑者は一連の事件を起こす前の13日午後、住居侵入の不審者として県警熊谷署で話を聴かれている途中、現金約3400円の入った荷物を残して署から姿を消した。

埼玉県熊谷市で6人が殺害された事件で、殺害に関与したとして身柄を確保された日系ペルー人、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30=住居侵入容疑で逮捕状)。

◆事件の概要

埼玉県熊谷市の民家3軒で小学生の女児2人を含む計6人が殺害された事件で、県警は20日、同市見晴町の無職田崎稔さん(55)、妻でパート従業員の美佐枝さん(53)に対する殺人容疑と、田崎さん宅への住居侵入容疑で、ペルー人の住所・職業不詳ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)=別の住居侵入容疑で逮捕状=の逮捕状を新たに取った。ナカダ容疑者は16日、母娘3人が殺害された民家の2階から飛び降り、頭蓋骨を骨折して意識不明の重体となった。県警によると、入院治療中だが危険な状態は脱したといい、回復を待って逮捕する方針。

▼兄「死の使徒」と呼ばれるパブロ・ナカダ受刑囚

ペルーからの報道などによると、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)の兄の一人は、ペルー史上最悪とされる連続殺人事件を引き起こし、「死の使徒」と呼ばれるパブロ・ナカダ受刑囚(42)。拳銃で17人を殺害したとして2007年、禁錮35年の判決を受けたが、実際には2000-2006年に、計25人を殺害したと自供。精神疾患があるとされる。

17人殺害して35年は、精神疾患がみとめられているせい?

◆ペルー史上最大の殺人犯

17歳の時に最初の殺人を犯す。畑でスイカを盗んでいたところ、これを見つけてとがめた農夫を殺害した。また、この時期にペルー空軍のメカニックを仕事をしていたと報道に対して語っていたが、のちに虚偽であることが判明している

起訴されているのは17人の殺害ですが、25人の殺害を自供しており、実際はもっと多いとも言われています。

ペドロ・ナカダは「神に命じられた」という妄想に取り憑かれていたようです。この妄想によって殺人に対する罪の意識や不安、道徳心というものが無くなりました。精神科は「妄想型統合失調症」という病だったと報告しています。彼は町のジャンキー・売春婦・同性愛者・強盗を手作りのサイレンサーを装着した拳銃で殺害していきます。なんの証拠もなく、ペドロが「強盗だ」と思えば殺されました。彼はこの行為を「地球をきれいにするための掃除」と考えていました。

2006年12月28日逮捕。警察がペドロの職場へ向かったところ、ペドロが発砲。弾を打ち尽くし、逃げているところを逮捕された。警察官一人が負傷。25人の殺害を自供。17人について有罪と認められ、最長で35年間の禁固刑が宣告された。「世界を浄化するために、神の命令で麻薬中毒者、売春婦、同性愛者らを殺した」と自供している

◆供述

警察「あなたは、地球を浄化するために神から遣わされた使徒であると主張しているようだが、これほどの罪を犯したことに対する後悔はないのか?」

ナカダ「どうして申し訳ないなどと思わなければいけないのか。あいつらは存在してはいけない人間だったのだ」

警察「では、機会があれば殺人を繰り返すのか?」

ナカダ「私は薬物中毒者や同性愛者、泥棒たちを消し去り、街を浄化する任務を負っている。まだ仕事を完遂してはいない」

警察「家族のことを考えたことはないのか? 自分の妻や子どもたちのことなど」

ナカダ「妻のマリアのことは愛している。3人の息子たちも」

なお裁判では、ペドロ・パブロ・ナカダ・ルデーニャが妄想型統合失調症を患っているとの訴えも提出された。しかし遺族たちは「投獄を逃れるために精神病を装っている」と大反発、陪審員たちも訴えを却下し、35年の投獄判決が下された。

17人も殺して35年は短いですね

▼姉の衝撃的な自殺

ナカダ容疑者の姉(当時22)は19年前に刃物で自殺しましたが、家族によりますと、姉は鏡に自分の血で「こんな世界は嫌だ。神様、許して下さい」などと書き残していました。

ナカダ容疑者の義兄:「姉は日本に働きにいきたがっていたが、(行けなくなって)精神的にひどく落ち込んでしまった。姉は血で何かを書いて(自殺した)、まさに同じことをしたのだ」

今回の謎の血文字はこの件に影響されている可能性があるようです

▼家庭環境

このペドロ・パブロ・ナカダ・ルデーニャについては、4歳の時から家族による性的虐待を受けており、5歳の時に動物を殺しはじめたということです。牛や馬が苦しみながら死ぬ様子を見ては、快感を覚えていたというのです。また、一番上の姉から女装を強要されたり、アルコール中毒の父親は母親に暴力を振るうなど、家庭環境は劣悪だったことが分かっています。そういった家庭環境の中で育ったナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者についても同じような考え方や人間性が育っていったものと考えらえます。そして、人間の死と言うものについては自身の何かを晴らす方法の一つにすぎなかったのかもしれません。

▼なぜ、日本人の苗字なのか?

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