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治安が中米でも最悪のホンジュラスでストリートチルドレンたちを救っている日本人 藤山シン(森)特集

治安が悪く子供達がギャングとなり、犯罪を犯す悪循環の国ホンジュラス。そんな国に安全に暮らせる村を作り、親に捨てられたストリートチルドレンのために孤児院や学校を作り続ける日本人が居た。そんな勇気ある日本人藤山シンさんを紹介します。

更新日: 2015年09月22日

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Packetmanaさん

ホンジュラスとは?

中米の中でも治安は最悪と言われる

中南米の最貧国。人口810万人のうち、1日を1ドル以下で過ごす貧困層が49%。そのため、国家予算は毎年赤字で災害やインフラ整備が十分ではない。孤児として育った子供がギャングとなり、強盗や殺人など犯罪に手を染めることが多いそうです。

1人の日本人の信念が作り上げたソレアダ村

[本名]
藤山シン(ふじやま しん)31歳

[職業]
Students Helping Honduras(SHH) 代表
・ホンジュラスの貧しい村で救済活動を行っている団体
・設立してから数十万ドルの寄付を集める
・本部はバージニア州、フォールス チャーチ

ホンジュラスで貧しい子供のために1つの村を作った日本人
村を作り…貧しい子ども達を救う日本人

ホンジュラスの北部にあるエルプレグレソで日本人を探す。日本人がいるのはソレアダ村で、この村を日本人が作ったのだという。その正体が31歳独身の藤山しんさんだった。藤山さんは過去にスラムの住民と出会い、ある理由から安心して暮らせる家を建ててあげたいと思い村を作るために奔走、自力で3000万円ものお金を集めたのだという。

ソレアダ村(ホンジュラス)

村には藤山さんが作った孤児院があり、総勢30名もの孤児らと侵食を共にしている。孤児院は鉄柵に囲まれており、武装ギャングから子供らを守るために厳重な体制となっている。

劣悪な人間差別 壮絶な人生…

藤山しんさんは1983年、神奈川県・相模原市で生まれた。人生の転機が2歳の頃で突然のアメリカ・バージニア州への移転だった。高校生の頃、アメリカの同級生から人種差別によるイジメをうけたという。そんな時にクラスの1人に助けてもらい、イジメも解消、この時にイジメられている人を助けたいという気持ちになった。

2002年、藤山さんはバージニア州の大学へ進学。ここで知り合った友人から孤児院のボランティアを勧められ、軽い気持ちでボンジュラスへと渡った。そこで目にしたのが劣悪な環境で暮らすストリートチルドレン。逆に孤児院にいた子どもらは目が輝いており、子どもの強さを知ったという。

藤山さんが孤児院を作るキッカケとなったのはスラムに暮らしていたカルメンちゃんとの出会いだった。カルメンちゃんはオレンジを売り歩いており、藤山さんは遭遇する度にオレンジを買っていた。そこから絆がうまれ、ある時にカルメンちゃんから安全な家に住んでみたいという手紙をもらった。そこで何かをやろうと決断、アメリカに戻ると昼夜問わずアルバイトをし地道に募金活動をした。こうして3年で3000万円を集め、2006年にソレアダ村と孤児院を完成させた。

現在、村と孤児院に続き藤山さんは新たな活動を行っている。それが学校づくりで2ヶ月後に完成予定なのだという。9年前に集めた3000万円は土地や孤児院の運営費で使いきっているが、1ヶ月に500円という募金を5000人から貰うことでなんとか資金を集め続けている。

現在までにホンジュラスで建てた学校は20校。

しんさんの名言

人生というのは意味が無いのかな?って思ってたんですよね。
ずっとずっと考えていて。生きる意味って何なんだ?って
こっちに来て意味が分かりました。

世界というのは人間誰でも変えられるもんなんですよね。
だから少しくらいは良い方向に変えようかなって。
良い方向に変えられれば良いなって。
ホンジュラスで頑張ってます。

番組放送内容

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