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自覚症状がない人が増えている...大人の発達障害とは

子供が持つ障害というイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、近年社会に出てから発達障害の診断を受ける人が増えています。

更新日: 2015年10月02日

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comcommさん

◆大人の発達障害が増えてきている

不況で職場に余裕がなくなる中、これまでなら少し個性が強いで済んでいた人たちが受診するケースが増えているのです。

子供が持つ障害というイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、近年社会に出てから発達障害の診断を受ける人が増えています。

昔目立たなかった人々が顕著になってきているだけなのか、実際に数が増えているのかは定かではないが、とにかく外来受診数は昔に比べると格段に多い。

◆大人の発達障害とは

発達障害といえば、衝動的な行動をとることがある「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」や、対人スキルや社会性に難のある「自閉症」と「アスペルガー症候群(AS)」、特定能力の習得に難のある「学習障害(LD)」などの総称。

コミュニケーションが取りづらく物事を勘違いして理解することが多かったりしますが、発達障害にはこの空気が読めないと言われる行動が実に多いのです。

発達障害は医学的には脳機能障害の一種であり、発達障害の人は他の人とコミュニケーションをとったり、普通に社会生活を送ることに困難を感じる場合があります。

◆学歴や地位は関係ない

一流大学出身で社内の地位は高く、仕事ができそうなタイプでも、実は発達障害を抱えているケースはあるという。

高学歴であるにも関わらず、上手く人と関わることが出来ない、コミュ障であると言った場合、ADHDを若干疑った方がいいかもしれません。

職業的には、ITやシステム関係、教師、学者、医師、マスコミ、芸術家などの専門職、技術職に発達障害の人が多い傾向にあります。

◆大人の発達障害は大きく3つのタイプに分かれる

1.ASD

その場の状況、相手の気持ち、次に起こることなどを想像することが苦手。思い込みがあり認知・理解のズレが発生しやすい

ASDタイプは人づきあいが苦手で、ルールや言葉づかいに厳格といった特性がある。

あいまいさが苦手0か100、白か黒が安定した状態ですので、あいまい(グレー)は不安定で苦手です。

2.ADHD

ADHDタイプは集中力が続かない、落ち着きがない、じっとしていられないなどの特性がある。

不注意・忘れっぽい・じっとできない」などの症状が小児期に目立つようになりますが、成人になっても、その40~80%の方において症状が継続すると言われています。

思いつきで行動してしまうという衝動性はADHDの人の症状の中で生涯にわたって続くもので、ときには深刻で危険な影響を本人や周囲に与えることがあります。

3.LD

知的発達の遅れはなく、「書く」、「読む」、「計算する」、「聞く」など、能力の中で特定のものや複数が出来ない障害です。

LDの特徴としては概念としても歴史が浅いので、他の障害との重複性や境界の判断がむずかしいということが挙げられます。

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