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これが街の未来…「木造ビル」はエコ感&先進感ハンパない

鉄筋コンクリートのビルは何か冷たい感じがするが、木造の建物には温かみを感じる。欧米は「石の文明」とも言われるが日本は古来から木造の建物に慣れ親しんだ文化。やっぱり都会でも木造の建物が立ち並んでたらほっこりするもの。近い将来そんな都市が現実になるかもしれない。

更新日: 2015年10月01日

futoshi111さん

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◆これからは高層ビルも「木造」になる⁉

CLT(Cross Laminated Timber=クロス・ラミネーテッド・ティンバー)が屋根材として使われているウィーンの4階建て大型商業施設


木造の大型建築物が世界中で建設されている

木製だが耐火・耐震性能が高く中高層建築に使える新建材、直交集成板(CLT)を使った大型公共施設やホテルが相次いで登場

ヨーロッパでは、戸建て住宅はもちろん、中高層の集合住宅でのCLTの利用も多い

政府は杉などを使ったCLTの普及を成長戦略の一つに組み込んだ。性能や施工法、生産方法などの法整備を進めるという。停滞する林業の救世主、地方創生の起爆剤としての期待も高まる

・一見、伝統的に見える木材が未来感ハンパない

日本で木造の高層マンションが建設される日も近いかも⁉


日本CLT協会:
http://clta.jp/clt/

昨年高知県で建てられた国内初となるCLT構造の三階建てアパートは、ほぼ丸1日で構造体ができあがっている。RC(鉄筋コンクリート)の場合は通常1カ月弱かかるというから、激的とも言える期間短縮

最近完成したCLT工法の物件は、高知県の製材会社の社員寮や岡山県の市営共同住宅、福島県の集合住宅、北海道のセミナーハウスなど。来年二月には長崎県のリゾート施設「ハウステンボス」内にホテルが完成する予定

林野庁によると、2015年度中に10棟程度の建設が計画されており、14年度まで全国で9棟だった棟数は2倍に増える見込み

天王寺公園のタリーズコーヒー、木造でなかなか良い感じやね。また散策に行こ。tennoji-park.jp/news/news0903_…

◆高知県自治会館

基礎免震の上に1~3階をSRC造、4~7階を耐火木造とした、国内初の免震システムを用いた中層の木造耐火建築物

SRC:鉄骨鉄筋コンクリート造のこと

4 ~ 7 階は外から見て明確に木造であることを感じさせるデザイン

外観も木製ブレースを現しとし、ガラスのカーテンウオール越しに見えるようにした

ブレース:筋交い(すじかい)の構造物のこと
現し:通常は仕上げ材などで隠される構造部分が目に見えるようなむき出しになった状態

◆オガールベース

施設面積は約1300坪

バレーボールアリーナと宿泊施設のほか、コンビニや居酒屋など6つのテナントが入る


ホームページ:
http://ogal-base.com/

JR紫波中央駅前の都市整備事業の一部で、ビジネスホテル、体育館、商業テナントから成る大規模な複合施設

補助金に頼らず、金融機関の融資によって行われている公民連携の事業です。図書館やカフェ、マルシェなどが同居する中核施設「オガールプラザ」などに年間80万人が訪れている

バレーボールアリーナの内部

従来の耐震壁とは異なる、RC壁柱と木造集成材柱を組み合わせて高い強度を確保した「混合構造耐震壁」を採用

RC:鉄筋コンクリート造のこと

柱は杉で、梁はカラマツである。在来工法だから地元の大工さんも工事に参加できた。結果、木造は高いという常識と違い、コンクリート構造よりもコストは安くあがったという

◆紫波町新庁舎

延床面積
【木造部分】4,356.74m2 
【RC造部分】2,201.09m2


紫波町役場:
http://www.town.shiwa.iwate.jp/cms/

公民連携による新たな都市像の創出「オガールプロジェクト(紫波中央駅前都市整備事業)」の一端を担う施設として整備

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futoshi111さん

「何度でも見てもらえるようなまとめ」をつくっていきたいと思います!