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【実話】ステージ4の乳がんを克服した秘訣とは?(芸能人 北斗晶さんと似た症状の闘病記)

「一体何をしたんですか?」「何か特別に気を付けて生活されていたことは?」1998年の乳がん発見・手術から18年が経過した母(当時56才)。病院の先生も首を傾げた乳ガン(右乳房の全摘出手術)とリンパ節転移(右脇リンパ全摘手術)からの奇想天外な克服の秘訣をまとめます。#癌 #北斗晶 #乳がん

更新日: 2017年09月25日

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「何か治療以外にされていることがあるんですか?」

主治医がしつこく聞いてくるのが面倒でうっとおしいだと言っていた母。

右胸全摘手術&右リンパ摘出をした「ステージ4」の乳がんだった彼女(母)の治療中に実際に合った「伝説」をまとめてみます。

母の乳がんは「ステージ4」

主治医から手術後に呼び出され、ここまで進行してるとは思ってなかったと告げられました。

「右胸全摘手術は本人に伝えていましたが、リンパ摘出は伝えていない。でも悪いところがあれば全部取ってほしいとは聞いていたので摘出しました。」

とのこと。よくわからないので「そうですかー」な感じの兄弟。

「これからの事ですが、ここまで進行していると遠隔転移は免れません。一度ご兄弟で今後のことについて話し合われてください。」

母の余生について告げられたショックで弟はギャン泣き、そして自分の学費の心配をしてパニックに陥る。

さて、どうしたものか・・・と悩んでいた子供たちに反して、母が取った行動はあまりにも乳がん患者の枠を逸脱したものでした。

入院中に起こした出来事

◎ 手術明けの翌朝、病院から連絡が入る「お母さんが病室からいなくなりました」
 → こんなにお腹が空いてるのに、朝ごはんが出ないなんてありえない!
   売店でバナナとヨーグルトを買って喫煙室で知らない人達と談笑をしていた。

◎ 固定されている腕を上げてしまうので止めさせてほしい。 → 動くのに動かして何が悪い。

◎ 喫煙室の常連 → タバコを止める方がストレスになるから止める気ない -y( ´Д`)。oO○

退院後に起こした出来事

◎ 「抗がん剤打っても気分が悪くならない。」→ 主治医に投薬が間違っていると抗議

◎ 「抗がん剤を打ってるのに髪の毛が抜けない」→ 主治医に本当に抗がん剤をちゃんと投薬しているのかと再度抗議

◎ 髪の毛が抜けた時の為に購入していたカツラを一度もつけず、禿のまま外出
→ 蒸れるでしょ(´・ω・`)

◎ 抗がん剤を打ったその足で食堂のおばちゃんの仕事に戻る→ 仕事仲間に静止されるも言うことを聞かず出勤


多分ですが・・・、じっとしているのが怖かったんだと思います。

一体彼女はなぜガンを克服できたのか?

何度も言いますが主治医も首をかしげるほどの回復力。
貧乏なので高級サプリメントも買うお金もなく兎に角止まることなく動いていました。

そんな彼女を子どもの立場から客観的に見て、ガンを克服した理由を考えてみました。

自分を変えるのではなく、相手を変えてしまおうと考えるタイプの人間。
自分が変わらなければ相手も変わらないなんて思考は全くない。
強引にでも自分の思うとおりに人を動かそうとする人でした。
(離婚歴2回、恋愛数は数知れず。子供たちにとってはいい迷惑な母親)

乳がん告知をされ手術をする直前、そんな彼女でも流石にこんなことを言いました。

「お墓は立てなくていい。納骨だけしてお葬式はしなくてもいい。」

それを聞いた娘は、今から手術へ向かう人に言うような言葉とは到底思えないような「暴言」を吐いた。

「今まで好き勝手してきて、自分だけ簡単に『死ぬ』とかふざけるな!これからあんたには子供孝行してもらわないと今までのマイナスの割りがあわねぇんだよ!!!貸した金返せっ!!!」

同じ病室にいた患者さんたちが仲裁に入るほどの修羅場と化した病室。
この時に思ったそうです。

「手術から戻ってきたら覚えてろ!」

と・・・。

近所のカラオケ喫茶に通い続ける毎日。
カラオケの師匠とも出会い、歌の練習に明け暮れる。

歌をうまく歌いたいがために腹筋を鍛えようと水泳教室に通い始める。

立って歌うときの足の筋力を付けるためとエアロビクスまで始める始末。

町内会の格安文化教室に通いながら、カラオケ三昧の日々を過ごしていた彼女ですが・・・現在は全く通っておりません。

これが直接関係あるのかどうかは謎ですが・・・。

毎日「わかめのお味噌汁」
ラーメンは「わかめラーメン(エースコック)」
おばんざいは「わかめの酢の物」

どんだけワカメ食べたら気が済むんだというくらい、我が家の食卓は毎日わかめだらけでした。

10年目の検査を最後に・・・

「人間なかなか死なないもんだね」

いつ死んでもいいと思った人間ほど強いものはないのかもしれない。

ガンになったと気に病むことなく、どうせ死ぬなら好きなことやるだけやって死んでやろうと開き直った彼女。

この考え方が、彼女がガンを克服した一番の理由だと推測します。

好きなことをしていると「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」が活性化

これまた推測の域を出ませんが、彼女がガンを克服した理由のもう一つに「やりたいこと」だけをやりつくした結果、ガン細胞を攻撃するNK細胞が活性化した可能性が非常に高いと思われます。

NK細胞はウイルス感染や細胞の悪性化等によって体内に異常な細胞が発生した際に、すぐさまそれらを攻撃する初期防衛機構として働きます。

リラックスして好きなことをしていたり、笑ったりすることでNK細胞の活性が上がることも、科学的に証明されています。

【結論】ガンだから!「好きなこと」に熱中するといいらしい

未だ元気に過ごしている彼女を見ていると、「気に入らないことはしない」を徹底しています。

逆を言えば、「好きなことだけをしている」

先の話にもありましたが、NK細胞の活性化はリラックスをして好きなことをして笑ってという生活をしていると上がることが証明されています。

もし、皆様の周りの方でガンになられている方がいらっしゃったら、ぜひ楽しませてあげてください。
笑わせてあげてください。
好きなことをさせてあげてください。

うちの場合は、本人が「死ぬ気満々で遊んだ」結果、現在ものんきに過ごしております。

ガンになられた方のご家族も大変な気苦労があるのは重々承知しております。

ですが、ここは周りが温かく見守り気を使わせない気配りをしてあげてください。

実際にガンを克服した人間の話をまとめてみました。

過去の記憶なので、曖昧な部分がありますが、思い出し次第追加および最新情報も追記していこうと思います。

このまとめが、どなたかのお役に立てることがあれば幸いです。

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