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【ノーベル賞/2015年度】日本人の梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞!ニュートリノ振動って何?

日本人である梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞しました。2015年度において、2人目のノーベル賞受賞者です! 受賞理由はニュートリノ振動の観測と、ニュートリノの質量の証明! ノーベル章受賞についてのまとめです。また、ニュートリノ振動についても簡単にまとめました。

更新日: 2015年10月07日

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alvierさん

梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞!

10月6日の発表で日本人の梶田隆章氏とArthur McDonald氏がノーベル物理学賞を受賞しました。
受賞理由はニュートリノ振動を発見し、ニュートリノが質量を持つことを明らかにしたことです。

The Nobel prize in physics has been awarded to Takaaki Kajita and Arthur McDonald for their work on subatomic particles called neutrinos.

The scientists from the University of Tokyo and Queen’s University, Kingston, Canada have won the prize “for the discovery of neutrino oscillations, which shows that neutrinos have mass”.

【電子号外】梶田氏にノーベル賞 物理学賞、ニュートリノに質量saitama-np.co.jp/news/2015/10/0… ついに埼玉人からノーベル賞が出た!

寝てる間にノーベル物理学賞出てた。しかも日本人だった

@makokome 昨日は、ノーベル医学・生理学賞に北里大特別栄誉教授の大村氏が受賞し、九おは、ノーベル物理学賞ですか。同じ日本人として、嬉しい限りです。

ノーベル物理学賞でも日本人が受賞したんだ?凄いな・・・医学と物理学で2冠じゃないの・・・

ノーベル物理学賞にニュートリノ研究の梶田、マクドナルド両氏 goo.gl/fb/MydWCz ::CNN

梶田隆章氏について

梶田隆章氏は東京大学宇宙線研究所の教授で、ニュートリノ振動の研究を行っています。

ニュートリノ振動とは

素粒子であるニュートリノにはフレーバーと呼ばれるものにより電子、ミューオン、タウの3種類のニュートリノがあります。
このニュートリノが飛来する過程で、1つのニュートリノが別のニュートリノに変化する現象をニュートリノ振動といいます。例えば太陽からくる電子ニュートリノは、他種類のニュートリノに変化したりします。

ニュートリノ振動の発見とニュートリノの質量について

太陽からくる3種類のニュートリノのうち、電子ニュートリノを測定すると理論的な値より少なくなることが問題になっていました。
この問題は1998年にスーパーカミオカンデでニュートリノを観測することで、伝播中の1つの種類のニュートリノが別の種類のニュートリノに変化することが明らかになったことで解決することができました。
太陽からのくる電子ニュートリノが少なかったのは、別の種類のニュートリノに変化していたからだったのです。
またこの発見により、これ以前のモデルではニュートリノが質量を持たないとされていましたが、ニュートリノ振動するには質量を持たなければならず、ニュートリノが質量を持つということがわかりました。

参考

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