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丸川・馳入閣で再注目されるタレント議員 2016年参議院戦も擁立か

第3次安倍内閣改造でいわゆる「タレント議員」といわれる丸川珠代・馳浩議員が初入閣。ともすると、批判の的になりがちな「タレント議員」だが、その実績はさまざま。2016年参議院戦へ向けて、今回の入閣議員含め、タレント議員への注目が集まりそうだ。

更新日: 2017年05月17日

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aku1215さん

■内閣改造で元アナや元プロレスらいわゆる「タレント議員」を抜擢

今回の改造では9人が初めての入閣で、元テレビ朝日アナウンサーの丸川珠代参議院議員が環境大臣に、沖縄県選出の島尻安伊子参議院議員が沖縄・北方担当大臣に起用されます。

また、元プロレスラーの馳浩衆議院議員が文部科学大臣に、自民党で行革を担当してきた河野太郎衆議院議員が国家公安委員長兼行革担当大臣に就任します。

丸川、島尻両氏は参院当選2回。首相は「女性の活躍推進」を内閣の重要課題に掲げており、女性の積極起用をアピールする狙いとみられる。

■丸川珠代議員とは

昭和46年 兵庫県生まれ
平成 5年  東京大学経済学部卒業
平成 5年 株式会社テレビ朝日入社

平成19年 参議院議員初当選(東京都選挙区) 党女性局長就任
平成24年 厚生労働大臣政務官就任
平成26年 参議院厚生労働委員会委員長就任

自民党の丸川珠代厚労政務官。元テレビ朝日女子アナとして知名度抜群のうえ、野党時代に、鳩山由紀夫首相(当時)を「ルーピー」などと攻撃し、「自民党女ヤジ将軍」として存在感を示した。

初陣だった前回選挙での、4番目で滑り込みセーフといった弱さは微塵もない。人材派遣会社の新聞広告問題で野党に追及されても、「とにかくめげない。都議選では、赤の勝負服で応援に奔走していた。昨年、母親になって、さらに強くなったようだ」(自民党区議)という。

■馳浩議員とは

内閣改造で、文部科学相に自民党の馳浩衆院議員を起用する可能性が高まった。馳氏が入閣すればプロレスラー出身初の大臣となる。

馳氏は61年5月5日生まれで富山県出身。小学3年より金沢在住。星稜高から専修大に進学。卒業後に母校、星稜高の国語科(古典)教諭に就任。ロサンゼルス五輪にレスリング・グレコローマンスタイルのライトヘビー級で出場した。

星稜高を退職しジャパンプロレスに入団。新日本プロレスに移籍。在籍中にはIWGPジュニアヘビー、佐々木健介、武藤敬司と組んでIWGPタッグ王座を獲得するなどして活躍した。

95年に参院選に立候補し初当選。00年には衆院選に石川1区から立候補し当選した。06年にプロレスラーを引退。14年に衆院選で6選目を果たした。妻は女優の高見恭子

■タレント議員には根強い批判がある

参議院選挙になると話題になるのがタレント候補です。毎回テレビでおなじみだった顔を、擁立する政党が複数あります。その中には本当に国会議員として役に立つのかと、疑問を感じてしまう人物も紛れ込んでいる事があります。

票のためなら何でも利用する。とにかく人気集め、票集めの客寄せパンダとして、政党が利用しているケースも当然あるだろうし、本人はいたって真面目だったりすることもあるでしょう。実際にタレント候補として当選して、その後国会議員としてまともな活動をしてる人もいます。

そのいっぽうで話題性だけで当選して、その後も話題性以外では役に立つこともなく、次の選挙で落選するという人も多いのです。

今時タレントや親の七光りで 当選した二世議員たちに、 この世界を任せてる場合じゃないんですよ 脇 智宏 #SPEC

@kitakaze_konoha ども、こンにちは(`・ω・´)ノ なかなか興味深い考察ですが、これまで日本にも数多現れたタレント出身議員の大半が大した成果を残してない事実から考えると、他にも原因がありそうな気がしますね。

政治のことや新閣僚のこと知らんくせに支持するとかせんとか言うアホ国民に呆れずにいられへん あと、人気取り要員のタレントやスポーツ議員どないかならんか? ヤワラちゃんって何の役にたってるん? 男アサリ目的の橋本聖子は? #谷亮子 #橋本聖子

■一方で容認する声も

「どんな出自だろうと優れた人は優れた人なんです。二世とか官僚、タレントが立候補するというと、とかく批判されがちだけどおかしなことだよね。ロナルド・レーガン(元カリフォルニア州知事・第40代米大統領)だってクリント・イーストウッド(共和党員)だって元俳優だし、ケネディもブッシュもヒラリーも二世だったり、親族でしょう」

「有名・著名人でも、候補者としてどう評価されるかは別問題。知名度や認識度はその人固有の、立派な力なんです。選挙はとにかく『人』です。二世だから、俳優だから、歌手だから、官僚だから駄目だなんて笑止千万です。一体誰がその人を駄目と決めるのか。決めるのは有権者でしょう」

現代史上一番有名なタレント政治家と言えば、俳優からアメリカ大統領に転身したロナルド・レーガンではないでしょうか?レーガンはその前半生で、ハリウッドの俳優、ラジオアナウンサー、テレビタレントなど、芸能人としての経歴を積んできました。

日本では任期中に問題を起こして辞任する、あるいは自分から辞任するタレント議員も多いのですが、レーガン大統領はイラン・コントラ事件以外は大きなスキャンダルもなく、最後まで大統領を務めました。それを考えると、まずますレーガンという人物は評価できるのではないでしょうか?

■参議院は選挙制度的に知名度のあるタレント議員はある程度有利

近年、とくに参議院選挙では、タレント候補の擁立が確実に増えており、有権者が新鮮味を感じなくなってしまった。とはいえ、政党の側も苦しいのは、知名度がないよりは少しでもあったほうがいいことも事実であるからだ。

突き詰めれば、問題の所在は参院選挙のあり方そのものにある。全国比例の投票用紙には「党名」か「候補者名」を書かなくてはいけない。

党名と個人名の合計得票数でその政党の議席数が決まり、議席は個人名での得票を多く得た人から順に決まっていくので、無名の候補者よりも、ある程度知られた候補者のほうが党全体にとってプラスに働く。

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