1. まとめトップ

【すべてがFになる】 原作の順番 (S&Mシリーズ)

ドラマ化に続いて、ノイタミナにてアニメ化された「すべてがFになる」の原作であるS&Mシリーズは、森博嗣という方が書いたミステリー小説ですが、その順番が分からない人向けにタイトルをまとめました。また、他の関連する作品の紹介もしています。

更新日: 2015年10月09日

10 お気に入り 10991 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

skydropさん

まず、「すべてがFになる」とは「S&M」シリーズである

主人公の犀川創平と西之園萌絵の名前の頭文字(Souhei & Moe)から、「すべてがFになる」を始まりとするシリーズを「S&M」と呼ぶ。

そして、このS&Mシリーズは累計発行部数385万部を突破している。

S&Mシリーズは、全10巻……だが……

1巻:すべてがFになる
2巻:冷たい密室と博士たち
3巻:笑わない数学者
4巻:詩的私的ジャック
5巻:封印再度
6巻:幻惑の死と使途
7巻:夏のレプリカ
8巻:今はもういない
9巻:数奇にして模型
10巻:有限と微小のパン

一般に、S&Mシリーズと言われるのは以上の10巻である。
しかし……、

続編があったり、他シリーズと物語がつながっていたりする

S&Mシリーズとは、関係ない物語のようで関係ある物語。特に8巻は番外編的な要素が強く、西之園萌絵が多く登場する。
瀬在丸紅子という女性が探偵のミステリーで、他にも個性豊かなキャラが登場。しかもその中には、この作品が執筆されたのは1999年であるにも関わらず、現代で言う「男の娘」が登場する。
Vシリーズの由来は、主人公である瀬在丸紅子の名前(Venico)から。

1巻:黒猫の三角
2巻:人形式モナリザ
3巻:月は幽咽のデバイス
4巻:夢・出逢い・魔性
5巻:魔剣天翔
6巻:恋恋蓮歩の演習
7巻:六人の超音波科学者
8巻:捩れ屋敷の利鈍
9巻:朽ちる散る落ちる
10巻:赤緑黒白

作者は短編集をいくつか執筆しているのだが、その短編集には犀川創平や西之園萌絵が登場する話もある。そしてこの「どちらかが魔女」は、二人が登場するS&Mシリーズに関わる短編を集めた一冊になっている。
ただ、これはVシリーズのことも書かれているので、良ければこれはVシリーズの後に読んでほしい。

「すべてがFになる」に登場する「真賀田四季」を主人公にした作品。天才を主人公にしているためか、やや難しい雰囲気が強めだが、S&MシリーズやVシリーズにも関わってくる作品。特に3巻目の「四季 秋」では、犀川創平と西之園萌絵が多く登場する。
また、アニメ版においては、この四季シリーズの内容も原作として反映する様子。

1巻:四季 春
2巻:四季 夏
3巻:四季 秋
4巻:四季 冬

S&Mシリーズの続編のような雰囲気。犀川創平と西之園萌絵もレギュラーキャラクターとして登場する。
Gシリーズの由来は、すべての作品タイトルにギリシャ文字が含まれていることから。

1巻:φ(ファイ)は壊れたね
2巻:θ(シータ)は遊んでくれたよ
3巻:τ(タウ)になるまで待って
4巻:ε(イプシロン)に誓って
5巻:λ(ラムダ)に歯がない
6巻:η(イータ)なのに夢のよう
7巻:目薬α(アルファ)で殺菌します
8巻:ジグβ(ベータ)は神ですか
9巻:キウイγ(ガンマ)は時計仕掛け

これもVシリーズのように、一見してS&Mシリーズとは無関係なようで関係ある物語になっている。
Xシリーズの由来は、すべての作品タイトルに「×」が含まれていることから。

1巻:イナイ×イナイ
2巻:キラレ×キラレ
3巻:タカイ×タカイ
4巻:ムカシ×ムカシ
5巻:サイタ×サイタ

1