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お店の人、お願いだから盲導犬や聴導犬を断らないで!【阪急・補助犬】

2015年10月、大阪市の百貨店「阪急うめだ本店」が、入居する喫茶店2店舗が聴導犬同伴の女性の入店を拒んでいたことがわかったとして、ホームページに「お詫び」を載せた。

更新日: 2015年10月11日

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補助犬啓発のイベントが開催されていたのに、そのそばで補助犬が断られていた

2015年10月、大阪市の百貨店「阪急うめだ本店」が、入居する喫茶店2店舗が聴導犬同伴の女性の入店を拒んでいたことがわかったとして、ホームページに「お詫び」を載せた。

阪急百貨店うめだ本店内の喫茶店で、聴覚障害者の女性が聴導犬の同伴を立て続けに断られていたことが明らかになった。
 当日は、その喫茶店と同じフロアで補助犬啓発のイベントが行われており、聴覚障害者の女性はNPO法人「日本補助犬情報センター」の事務局長らと喫茶店に入ろうとしたが拒否され、さらに阪急百貨店の社員が説明しても、喫茶店の従業員は聴導犬の入店を断り続けたという。

阪急百貨店を運営するエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社の活動報告に、当日行われたイベントの様子が記述されている。(*2)  まさに「一番困っていることは補助犬と一緒だとお店や病院などでは、利用を断られるときがある」という話をイベントでした直後に、そのイベントを行ったすぐ近くの喫茶店で、2店立て続けに入店を断られるという問題が発生したのである。啓発活動を行っている当事者たちの心労、もしくはガッカリ感はいかほどのものだろうか?

胸が痛くなる出来事です。お店だけでなく病院でも断られることがあるのは、なんともがっかりです。

「補助犬を拒否してはいけない」という法律があります

「不特定かつ多数の者が利用する施設【例・スーパーマーケット、デパート、ホテル、レストランなど】を管理する者は、当該施設を身体障害者が利用する場合において身体障害者補助犬を同伴することを拒んではならない」と定める。この条項に限っては、附則1条により、2003年10月1日に施行された。

ほか、公共交通機関やタクシーなども補助犬を拒んではならないとされています。

阪急の補助犬の入店禁止の事件 不特定多数の施設において補助犬の入店拒否をしてはいけないというけど、かと言ってアレルギーの人を追い出すわけにはいかないのも当たり前だし、法律云々ではなく何が正解とか無い

こういう意見も多いのはわかるのですが・・・

もし、自身の『動物嫌い』や『動物アレルギー』を理由に、店側へ補助犬の入店制限という配慮を求めたい客がいるとしたら「お前が店を出てけ」という話なんだよね。『動物嫌いな客』や『動物アレルギーのある客』よりも『補助犬が優先される』というのが今の法律なんだよね。勘違いすんなと、

少し過激ですが、本来ならば、補助犬は優先されるべきですし、10年以上も前に法律でも定められています。動物が苦手な人でも、変なちょっかいを出さなければ、補助犬が自分から吠えることはほぼないです。飼い主の方も毛が落ちないようにブラッシングをこまめにしたり場合によっては服を着せたりしています。アレルギーの人はそっと席を移動させてもらう等の対応をした方がよさそうです。

補助犬は、犬の毛が周囲に散らないように、アレルギーの人の迷惑にならないようにってずっぽりとナイロンの服を着てる場合もあるんだよね。個人的には、そこまでせんでもよかろうに、とは思っているけど。ハーネスだけで充分でしょって。

こういう話題は嫌になるから CMでバンバン流して 周知させようよ。「法律で決まっています」って。店舗には補助犬を受け入れる法的義務がある #BLOGOS blogos.com/outline/138522/

このようにACジャパンの盲導犬に関するCMはたびたび作られていますが、法律に言及した形のCMがあってもいいのかもしれません。

飲食店に関して障害者補助犬法を持ち出す前に食品管理者講習や調理師試験などで補助犬に関する受け入れ義務があると触れる様にする事でもずいぶんと違うと思う。保健所も補助犬に関する理解を広報するべき>店舗には補助犬を受け入れる法的義務がある blogos.com/outline/138522/

補助犬はペットじゃない からだの不自由な人のからだの一部です。

補助犬とは、目や耳や手足が不自由な人のお手伝いをする、盲導犬、介助犬、聴導犬のことです。からだの不自由な人のからだの一部であり、ペットではありません。

「身体障害者補助犬法」に基づいて認定された犬で、特別な訓練を受けています。きちんとしつけられているので、社会のマナーも守れるし、お手入れも行き届いていて衛生的です。だから、公共施設や交通機関をはじめ、飲食店やスーパー、ホテルなどのいろいろな場所に同伴できます。

補助犬は、からだの不自由な人の自立と社会参加を助けています。補助犬のことを、もっともっと知ってください。

補助犬はどこでもいっしょに行動します。

公共施設をはじめ、いろいろな場所で補助犬を受け入れることは、「身体障害者補助犬法」で義務づけられています。「犬だから」という理由で受け入れを拒否せずに、あたたかく見守ってください。

「お店の外につなげておけば?」という意見もありますが、「あなたは目や耳や手足を取り外してお店の外に繋いでおけますか?」ということです。イタズラされる可能性もありますし、そもそも、仕事として働いている補助犬の集中力を欠いてしまう可能性があります。

補助犬とペットの見分け方は?

盲導犬は、道路交通法で規定された、白または黄色(構造上、部分的に皮革の茶色や、金属の銀色がむき出しもある)の、ハーネスという用具を付けています。

また、身体障害者補助犬法で、施設利用時には、胴体に見やすいように指定された様式によって表示する事が義務付けられています。この表示には「盲導犬」と明示されています。

どちらも、類似の表示等は禁止されています。(訓練等で必要な場合は例外)

家にいる時は、ハーネスをはずします。ハーネスをはずしているときは、普通の犬と同じように、甘えてきたり、おもちゃで遊んだりしています。ちなみに、盲導犬に食事を与えるときや、排泄をさせるときにも、ハーネスははずします。盲導犬にとって、ハーネスとは、仕事の時とそうでないときのけじめをつけるサインでもあるのです。

まずは、知ることが大切!

補助犬を積極的に受け入れる用意がある施設はぜひこのステッカーを掲示してほしい。

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