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レディー・ガガが新曲PVで、アメリカの大学での性的暴行問題について訴え大きな話題に

自身の影響力を行使して世間に問題を訴えようとしているレディー・ガガ。アメリカの大学で起きているレイプ問題についてMVを使って問題提起しています。

更新日: 2017年12月02日

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4real4realさん

新曲のPVで問題提起

社会の暗部を解決するために自身の影響力を行使して訴えようとしているレディー・ガガ。

今回音楽を通してレディー・ガガが問題提起しているのは、大学キャンパスでの性的暴行についてです。

レディー・ガガが、ソロとしては1年以上ぶりとなる新曲「ティル・イット・ハペンズ・トゥ・ユー(原題)」をリリース。アメリカ社会に陰を落とす、ある深刻な問題に焦点を当てた歌詞&MVが話題となっている。

新曲“Til It Happens To You”は英語のサウンドトラックとして制作されたもので、MVでは、図書館や学生パーティーと思われる場面で、どのような暴行がおこなわれているのか生々しく描かれています。

アメリカのキャンパスイメージ

現在アメリカではキャンパスで起きるレイプ事件が問題になっており、その問題を扱った『ザ・ハンティング・グラウンド THE HUNTING GROUND』というドキュメンタリーも制作されました。

被害者たちのリアルな心情を歌った歌詞

曲のタイトルである「Til It Happens To You」は、日本語に訳すと「それがあなたの自身に起こるまでは」という意味。

この作品のメッセージに共感したガガが、有名ソングライターのダイアン・ウォレンとの共作で書き下ろした「ティル・イット・ハペンズ・トゥ・ユー(原題)」が、この映画のテーマ曲としてレコーディングされた。

周囲の人たちからの励ましの言葉も届かないくらい、深い闇に陥ってしまったレイプ被害者たちの心の葛藤をリアルに表現した歌詞が話題になっている。

アメリカで何が起きている?

キャンパスライフ イメージ

全米大学のキャンパスには蔓延した「レイプ文化」があると言われるほど、性的暴力が横行し、苦情が多い。

ロイターによると、「ホワイトハウスは5人に1人の学生が大学時代に性的暴行の犠牲になっている性犯罪は、米国の大学キャンパスの『流行』であると宣言」した。

キャンパスライフイメージ

アメリカの大学生の5人に1人が在学中にレイプの被害にあっているがそのうち、被害届を大学やその他の組織に報告する学生は全体の14%しかいない。

アメリカの大学では、レイプが非常に深刻な問題となっており、それらの規制を目的としたイベントが大学内で行われることも。数日前にはレイプをテーマにした「The Hunting Ground」というドキュメンタリーが上映されました。

キャンパスイメージ

ドキュメンタリー映画も作られる

この映画では、アメリカの大学で多発するレイプ被害の現状と、名声や地位を保守するために、性的暴行の被害を必死に隠蔽しようとする大学と被害者の闘いが描かれています。

一例として、ハーバード大学やイェール大学などが、性的暴行事件によって多額の寄付金を失うことを恐れ、事実をひた隠しにしている様子や、スポーツの強豪校が試合に勝つために選手の性的不祥事をもみ消すような事例が紹介されていました。

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