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変節?方針転換?日本共産党が政界の台風の目となりつつある

日本共産党の志位委員長が日米安保容認の発言をしました。従来の共産党の方針転換とも取れる発言なだけに波紋が広がっています。この発言に至った背景をまとめました。

更新日: 2015年11月21日

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asuho_manさん

日本共産党の志位委員長が日米安保を容認

共産党の志位和夫委員長は15日、都内の日本外国特派員協会で記者会見し、同党が呼び掛ける安全保障関連法廃止を目指す野党連立政権「国民連合政府」が実現した場合、党綱領で掲げる日米安保条約廃棄は求めずに維持する考えを示した。

「現行の日米安保条約の枠内で対応する」と述べ、有事の際には在日米軍に出動を求める場合もあるとの認識を示した。

以前までの共産党の主張は“破棄”

日本を従属国家から真の独立国家に転換させることで、その中心は、日米安保条約を条約第十条の手続き(日本政府が廃棄の意思をアメリカ政府に通告する)によって廃棄し、対等・平等の立場にもとづく日米友好条約を結ぶことにあります。

この方針転換には賛否両論

「日米安保廃棄の大方針は変更しないが、政府には求めない」何のための大方針なんすかね。隙あらば、ってことっすか?(´・ω・`)<共産党

しかし、共産党、事前に国民連合政府での安保方針を明確にしておくというのはある意味、本気度を示したのか。右往左往した社民党政権の轍を踏む気はないということか。実現するかどうかは別として。

支持を得て勢力を拡大したリーダーや組織は、元々先鋭的だった主張も否応なく丸めざるを得ない。それに対する反発を一定規模に抑え込めたものだけが、さらに勢力を伸ばしうるわけで。 日本共産党、いいんじゃないですか。どうぞ、方針転換をやってください。できるもんなら。

共産党、どうしたんだろう?(笑)でも、よく読んでみるとどっちやねん!と思うような主張が混在している。本来とは真逆の方針をいつまでも維持できるはずがない。 「共産・志位氏、野党連立で「日米安保廃棄求めず」」TBS News i news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…

なりふり構わない共産党も、野党連立実現なら日米安保容認まで打ち出して来た。共産党アレルギーを薄めようというわけだが。 pic.twitter.com/cGiZKKJTRy

共産党は日米安保維持を 表明しました。 政権を取った後の 民主党のようですが 結局、何が正しいのかを 追求すれば この結論に至るのでは ないでしょうか? 今後は、金融経済政策の 具体的な提示を 一般有権者は、待っているのでは?

自衛隊の活動についての“当然”

自衛隊についても「急迫不正のときに自衛隊を活用するのは当然だ」と述べた。

段階的縮小論からの方針転換?

第二十二回党大会で、「自衛隊問題の段階的解決」として、安保条約廃棄前の段階、安保条約を廃棄して軍事同盟からぬけだした段階、国民の合意で憲法九条の完全実施にとりくむ段階と三段階にわたる解決策を明確にしました。

2016年参院選を見越しての発言か?

共産党の志位和夫委員長は安保関連法制廃止に向け、「国民連合政府」構想をぶち上げた。来夏の参院選では独自候補擁立にこだわらず、民主党などと統一戦線を張り、安倍晋三政権を退陣に追い込む構え。

安全保障だけでなく、税制や社会保障など別の政策でも妥協の用意があるとの覚悟を示されれば、民主も維新も提案をむげに拒絶することはできないだろう。「ガンコな共産党がここまで変わろうとしているのに、民主や維新は何をやっているのだ」と、有権者から見限られてしまいかねないからだ。

民主党内の“共産党アレルギー”への配慮の可能性も…

「こんな民主党に成り下がってしまったことが残念でならない」-。民主党の長島昭久元防衛副大臣は13日付のブログで、岡田克也代表が共産党の志位和夫委員長と安全保障関連法の反対デモなどで共闘したことを厳しく批判した。

安全保障政策で現実的な対案を示さず、共産党と手を組んで反対に終始した党執行部の姿勢が我慢ならなかったようだ。

だが、民主党支持層に共産党アレルギーは根強く、“民共協力”の動きが加速すれば、新たな野党再編の火種となる可能性が大きい。

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