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【実は縁起がいい】生前に建てるお墓寿陵が増えている事実 税金対策にも

生前に建てるお墓を寿陵とか逆修墓と呼びます。生きているうちにお墓を建てると縁起がいいと聞いたことがあるのではないでしょうか?実は縁起がいいだけでなく自分で考えた世界に一つだけのお墓を建てられるだけでなく相続税対策(節税)にも効果があります。その他のメリットデメリット合わせて紹介します。

更新日: 2015年10月16日

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この記事は私がまとめました

生前に建てて置くお墓=寿陵といいます

寿陵=生前墓は、古くから「長寿」「子孫繁栄」「家内円満」の3つの果報を招くとされてきました。 中国では古来より、生前にお墓を建てることは長寿を授かる縁起の良いこととされ、古文書にも「寿蔵」や「寿堂」などと書かれています。

生きているうちにお墓を建てると早死にする、または悪いことが起きると言う人も多いようですがそれは迷信です。

仏壇も買うと新仏が出るなどといいますが、それと同じでまったくの迷信。買わない理由を探しているだけです。

生前墓(寿陵)にはこのようなメリットも

誰かが亡くなったときにお墓やお仏壇を慌てて買って後悔した人は多いと思います。とくにお墓は建てるのに場所の確保も必要です。交通のが悪いと折角建てたのに…ということもありえます。

じっくり自分の好きな石やデザインで建てられるのはメリットだと思われます。

亡くなってから1から場所を探し、墓石を決めるとなると時間があまりないので、十分に情報収集を行い、熟考できないことが考えられるため、手頃な場所や墓石が手に入らない場合もあります。

金銭的にはもちろんですが、故人がどういう埋葬方を望んでいたかわからない、これで満足してくれているのか?等精神的な負担も軽減することが出来ます。

お墓や仏壇は祭祀財産なので相続の対象にはなりません。

※本人が亡くなってから遺産を使ってお墓を建てたり、仏壇を購入した場合、相続した建立費、墓石の購入費に対して相続税がかかります。

祭祀財産とは、祖先を祭るために使用される家系図、位牌、仏壇、墓碑、墓地などをいいます。相続財産に含まれないのです

ただし確認しておくべき注意点も

公営墓地では手元に遺骨があることを応募資格にしており、寿陵を行えない場合があるので寿陵を行える場所を探す必要があります。
いくら霊園が近くてもこの場合、候補から外さざるを得ません。

お墓は立てて終わりではありません。継承者(主に子供)は年間の管理料を払い続ける必要があります。

また子供が遠くに住んで帰ってくる予定がない場合、結局場所を移動(改葬)しなければならず、その際かなりの費用がかかります。

前もって相談しておく必要があります。

霊園では使用規則で「○年以内に墓石を建立する」という条件があるところが多いです。

永代使用料+墓石まとまったお金が必要ですし、建立に1~2ヶ月かかると考えても墓所を用意したから安心とのんびりしているわけには行きません。

普通霊域地内の建墓工事にあたっては、次の規準に従って施工して下さい。
使用範囲の区画を明らかにするために、1年以内に石材をもって外柵工事を設けること

最近霊園はどんどん作られています。もしかしたら建ててからもっといい場所が見つかるかもしれません。

また生きている限り趣味や嗜好が変わることも考えられます。そんな時、もう一度お墓を改造するのは大変です。

簡単に建て直せるものではありませんので、建立の際にはじっくりと検討しましょう。

使用区画内の清掃、雑草の除去、墓石等工作物の管理、周囲に危険又は損害を及ぼすことのないよう適切な維持管理を行い、損害が生じた場合は、直ちに修理その他の措置をとらなければならない。

生前墓を建てたけどまだまだ先の話で100歳まで生きた…というのはまだ笑い話で済みますが、お墓を建立すると霊園に管理料を定期的に払う必要があります。時間が経ち風雨に曝されれば、誰も入っていないお墓のメンテナンス料もかかります。メリットデメリット色々すり合わせて世界に一つだけの自分の納得できるお墓を建ててみてはいかがでしょうか。

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