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主婦に人気の高収入な資格「登録販売者」とは?

「登録販売者」資格について人気の秘密や薬剤師との違い、取得までの道のりについてまとめましたのでどうぞ。

更新日: 2016年12月25日

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この記事は私がまとめました

KennyoneLowさん

▼登録販売者という資格について

登録販売者とは、ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品(かぜ薬や鎮痛剤など)の販売ができる医薬品販売専門資格です。

▼なぜ登録販売者が今人気なのか

医薬品を販売できるのは、以前は国家資格である「薬剤師」だけでした。しかし、2009年施行の改正薬事法により、一般用医薬品を販売できる新たな資格として「登録販売者」が誕生しました。

ドラッグストアは薬剤師か登録販売者を置かなければいけません。しかし薬剤師が慢性的に不足しているので、登録販売者という資格が誕生したんですね。

ドラッグストアや医薬品を扱う医薬品販売業者のなかには、登録販売者に資格手当を設けている企業もあります。登録販売者は、収入や待遇のアップにつながる資格といえます。

資格を取れれば収入アップにつながるので主婦やアルバイトに人気だそうです。

▼薬剤師と登録販売者の違いは?

登録販売者は薬剤師と違い、処方箋に基づく薬の調合と第1類医薬品の販売はできません。しかし、一般的なドラッグストアや小売店で扱う医薬品の多くは、第2類・第3類医薬品であるため、登録販売者が販売できる医薬品の範囲は非常に広いといえます。

第2類・第3類医薬品を扱えるようになるので人気が高いんですね。

▼登録販売者になるには

「登録販売者」になるためには、都道府県の実施する試験に合格し、資格取得者として登録をする必要があります。

試験に合格するためには、人体の仕組みや医薬品成分のはたらき、副作用をはじめ、薬事法など、薬を販売するために必要な知識を総合的に学ぶ必要があります。なお、試験の出題範囲はあらかじめ厚生労働省から示されており、各都道府県はこの出題範囲に沿って、独自に試験を行います。

意外と難しそうですね・・・

▼登録販売者試験の合格率は?

各都道府県によって(または年度によって)、17~84%と合格率に非常に差があるのも、この登録販売者試験の大きな特徴です。

平成25年度の場合、全国平均で47パーセント。各都道府県によって問題が異なるというのも難易度が高いですね。

▼登録販売者の試験について

試験時期は年1回以上(各都道府県で実施され、試験実施時期にはばらつきがあります。)

出題方式は「択一式問題」

※択一式とは複数の選択肢の中から正解を一つ選ぶ形式です。

受験資格がありません。年齢・性別・学歴・経験などの制限はなく、どなたでも受験することができます。

合格ラインは総得点の70%以上が合格の目安。ただし、5項目のうち1項目でも都道府県が決める基準点(3.5割~4割)を下回る場合は不合格となります。

▼登録販売者に合格したら

登録販売者の資格を維持するためには、継続的な研修を受ける必要があります。具体的には毎年12時間以上の「外部研修」を受けることが義務付けられています。

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