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bana-nanさん

日光観光名所の一つに異変が・・・

代表魚のヒメマスが激減

ヒメマスは、サケ目サケ科の淡水魚の一種で、湖沼残留型(陸封型)のものを指す(降海型はベニザケという)。1904年、北海道庁水産課職員により命名された。北海道ではアイヌ語で「薄い魚」を意味するカパチェプ(kapacep)のうちの魚を意味するチェプ(cep)が訛った「チップ」の名でも呼ばれている。

と、いうか激減っていうレベルじゃない!

2006年 オス 313匹 メス371匹(排卵数 34万粒)
2007年 オス 532匹 メス596匹(排卵数 51万粒)
2008年 オス 1405匹 メス1759匹(排卵数 128万粒)
2009年 オス 515匹 メス780匹(排卵数 108万粒)
2010年 オス 600匹 メス840匹(排卵数 86万粒)
2011年 オス 161匹 メス243匹(排卵数 22万粒)
2012年 オス 3562匹 メス3057匹(排卵数 226万粒)
2013年 オス 1856匹 メス2983匹(排卵数 266万粒)
2014年 オス 89匹 メス56匹(排卵数 5万粒)
2015年 オス 94匹 メス2匹(排卵数 0万粒)

出典10月18日 朝刊下野新聞より、中禅寺湖漁協調べ

2015年 オス 94匹 メス2匹(排卵数 0万粒)・・・・・!?

激減の原因として関係者が一様に挙げるのは、魚の放射能汚染を理由に2012年から同湖で義務化された、釣りの「キャッチアンドリリース」(C&R)規制の影響だ。

ヒメマスは資源変動が大きい魚種と言われる。同湖でも豊漁や不漁が繰り返されてきたが、同漁協の鹿間久雄(しかまひさお)専務理事(65)は「ここまで悪い事態は全くの想定外だ」と肩を落とす。

中禅寺湖漁協がことし捕獲できたのは96匹(8日現在)にとどまり、過去最低だった昨年の145匹をさらに下回る見通し。養殖に使う湖産魚の卵が全く確保できない「前代未聞の状況」に関係者は不安の色を濃くしている。“異変”の原因は明らかではないが、東京電力福島第1原発事故による放射能汚染を受けて始まった、釣りによる魚の持ち帰り禁止措置の影響を指摘する声も挙がっている。

国立研究開発法人・水産総合研究センターの山本祥一郎主任研究員は「湖の水温が高かった年の二年後は遡上が少ないとの統計がある」と指摘。今後、原因究明に取り組む考えという。

出典下野新聞より

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