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疑惑だらけのプロ野球・巨人 高橋由伸監督で巻き返しなるか?

プロ野球の監督で一番プレッシャーのかかる巨人で、しかも前任が12年間で、7度のリーグ優勝と3度の日本一を達成した原辰徳監督の後任となればさらに簡単に決まるはずもなくないか。あの貧打打線を立て直すのも気が引ける?

更新日: 2017年11月13日

egawomsieteさん

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■巨人・老川オーナー獲れ獲れ大号令 V奪回へ「補強できるものはして」

巨人の老川祥一オーナーが、戦力補強の大号令をかけた。2日間の宮崎秋季キャンプ視察を終え「若手の育成はもちろんだけど、それだけで優勝に一直線にいけるわけではない。新しい戦力を補強できるものはしていきたい」と語気を強めた。

 来季も優勝を逃せば球団ワーストタイの4年連続のV逸。チームは若手の育成に力を入れているが、老川オーナーは強い危機感を持ち、即効性のある補強という「特効薬」にも目を向けた。補強ポイントは、長距離砲と中継ぎ投手。外国人では、中日・ゲレーロやヤクルト・バレンティンらを調査し、FAでは日本ハム・増井の動向に注視している。老川オーナーは「具体的なことは聞いていない」とした上で「希望する選手になるべく来てもらえるようにやっている」と説明した。

由伸監督、CS出場10年連続でストップに「現実をしっかり受け止める」

◆巨人4―5阪神(1日・東京ドーム)

 巨人は東京ドーム最終戦となった1日の阪神戦(東京D)で4―5で破れ、2連敗を喫した。

 試合後、高橋由伸監督(42)は本拠地最終セレモニーに参加し、ファンに向けてスピーチをした。

 このスピーチの後、横浜スタジアムで行われていたDeNA・広島戦が終了。DeNAが13―7で勝ったため、巨人の4位が確定した。巨人のクライマックスシリーズ進出は10年連続で止まった。

■併殺地獄でCS遠のく 球団ワーストあと1

巨人はCS進出が遠のく1敗となった。2―3の9回1死一、二塁。3試合ぶりに3番に座り2安打を放っていた坂本勇が、三ゴロ併殺打でゲームセット。試合後は無言で車に乗り込んだ主将に、高橋監督は「そこまでいい当たりがあったけど、勝負どころで頑張って何とかしてくれないと」と奮起を促した。

 打線は広島の3倍となる9安打を放ちながら、今季最多タイの4併殺打でチャンスをつぶした。123併殺打はリーグワーストで、14年に記録した球団ワースト記録に1と迫った。村田ヘッドコーチは「打ちたい気持ちがあるんだからしようがない。一戦必勝でやっていくしかない」と切り替えを強調した。

■巨人マイコラス、鬼門で5失点KO 自力CS消滅

<広島5-0巨人>◇22日◇マツダスタジアム

 先発のマイルズ・マイコラス投手(29)が今季最短の5回5失点でKOされた。

 来日後、マツダスタジアムでは4戦0勝3敗となりまたしても鬼門で沈んだ。「調子は良かった。変化球の精度が乱れてしまった。2ストライクからの決め球が決まらなかった」と淡々と振り返った。

 打線も散発3安打で無得点で完封負け。この日、試合がなかった3位DeNAと0・5ゲーム差に広がり、自力CSが消滅した。
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■菅野 完封16勝で最多勝当確「最後まで意地見せたい」

巨人の菅野智之投手(27)は20日の阪神戦で2安打無失点の無四球完封でリーグトップの16勝目を挙げ、自身初の最多勝を確実とした。3位DeNAとはゲーム差なしの勝率1厘差。防御率も1・64のリーグトップと絶対的な安定感を誇る右腕は通算60勝目。125試合目での到達は2リーグ制以降では球団歴代3位のスピード記録となった。

■巨人大敗で4位転落、吉川光が大乱調 中日は小笠原プロ初完投、松井佑2発6打点

先発の吉川光が炎上した。初回、2回と無失点で抑えたが、3回に松井佑に先制の2号2ランを被弾すると、4回にさらなる悪夢が待っていた。高橋のタイムリーで0-3とされると、その後、無死満塁から中日先発の小笠原、京田と2者連続で押し出し四球。5失点でKOとなった。

 さらに代わった田原は1死満塁から松井佑に3号グランドスラムを被弾。続くゲレーロにも34号ソロを浴びて巨人はこの回8失点を喫した。

 打線も小笠原に対して村田の2ランのみに終わり、大敗。2連敗で4位転落となった。吉川光は4回途中5安打5四球7失点で3敗目となった。

 中日は小笠原がプロ初完投で5勝目。松井佑は2本塁打を含む3安打6打点の活躍を見せ、チームは3連勝となった。

■巨人 コイ連破で97日ぶり貯金1 田口ズバズバ12勝

「チームが勝ったことが一番うれしい。貯金ができたことが良かった」。8月に3度はね返された「貯金1」の壁。7回1失点の好投で、チームを5月26日以来、97日ぶりの貯金に導いた。中5日の登板だったが「疲れたとか言っている場合じゃない。絶対勝つ」と苦にしなかった。

 一般的に、左投手は左打者に有利とされるが、田口は逆。試合前まで右打者の被打率・233に対し、左は・257だった。この日は、内角を攻め切ることで克服。「両サイドに投げきることができた」。計11打席あった4人の左打者にわずか1安打だった。

 高橋監督は「リズムをつくってくれた。よく投げてくれた」と称えた。チームは広島に今季7勝16敗だが、田口が4勝。強力打線からリーグトップの勝ち星を挙げている。チームも「4度目の正直」で貯金をもたらし、自身も8連勝で12勝2敗と貯金10に伸ばした。

■東京ドームでの広島戦で今季7戦全敗の巨人 阪神勝利で自力2位が消滅 -

(セ・リーグ、巨人1-2広島、21回戦、広島16勝5敗、29日、東京D)巨人は29日、広島21回戦(東京ドーム)に1-2で逆転負けし、東京ドームでの同戦は今季7戦全敗となった。打線が8安打1得点と決定打を欠き、高橋由伸監督(42)は険しい表情だった。

 「チャンスはあったので、そういう所で何とか取りきれないとね。チャンスで一本出せなかったところで、流れが変わっていってしまったかなというところですね」

二回に村田の10号ソロで先制したが、以降は本塁が遠かった。三回無死二、三塁では坂本が一邪飛、阿部が浅い右飛、村田が遊ゴロで無得点。「(僅差の試合は)当然1点をやらない、1点をとる。それ以外ない」と指揮官。3位DeNAが敗れたため3・5ゲーム差は変わらないが、2位阪神が勝利したため自力での2位の可能性が消えた。

 深刻なのは5打数無安打の坂本だ。8月は87打数19安打(打率・218)と本来の姿とは遠い。高橋監督は「力のある選手ですから。何とかしてくれると思っていますし、してもらわないと困る」と奮起を促した。

■高橋監督「手の届くところ」借金完済しDeNA意識

<中日2-9巨人>◇22日◇ナゴヤドーム

 巨人が4連勝で、約3カ月ぶりに借金を完済した。

 3回に坂本勇、阿部の連続適時打などで一気に4点を先制。

 5回には2死から村田、亀井の連打に長野が13号3ランで仕上げを担った。先発マイコラスは8回6安打2失点と先発の責務を果たし、12勝目を挙げた。高橋監督は勝率5割復帰に「同時に1つ上のチームが手の届くところにあり、自然とそっちに気持ちが向かっていく」と3位DeNAの背中を強烈に意識した。

■巨人 今季ワーストタイ4安打零敗…高橋監督 菅野ねぎらい「結局、打てなかった」

◇セ・リーグ 巨人0―1広島(2017年8月12日 マツダ)

 巨人は打線が今季ワーストタイの4安打に封じられ今季8度目の零敗を喫した。菅野は7回1失点と粘ったが、広島の藪田に完封を許し高橋監督は「菅野は決して悪くはなかった。ナイスピッチング。結局、打てなかった」と悔やんだ。

 9回1死からは阿部が左前打を放ち、通算2000安打に王手。「勝てなかったのが悔しい。(菅野)智之が一生懸命投げていたので。勝って勝ち越して(東京に)帰りたい」とコメントした。

■巨人、逆転勝ち!途中出場の寺内が千金打 阪神はマテオが誤算…

先発の内海は2回1死一、三塁から8番・梅野に左前適時打、さらに2死二、三塁から1番・俊介に右前適時打を許し、2点を先行されてしまう。

打線は3回まで阪神の先発メッセンジャーの前に1四球のみのノーヒット。4回にマギーがチーム初安打となる右越え二塁打を放つと、続く5回1死から6番・長野の左越え12号ソロで1点差に。6回には内海の代打・石川が右翼フェンス直撃の三塁打で出塁し、1死後、2番マギーの右犠飛で同点に追いついた。

 7回1死満塁のチャンスは逃したものの、8回2死満塁から途中出場の寺内が左翼線へ2点適時二塁打を放って勝ち越し。さらに敵失で1点を加えた。

 阪神は2回に2点を先取。1点差に迫られた6回には先頭の6番・鳥谷の中越え三塁打を放ったが、大和が浅い中飛、梅野がスクイズを試みたものの、三走・鳥谷が本塁で憤死し、追加点が奪えず、7回には右足に打球を受けたメッセンジャーが降板。2番手の桑原が踏ん張ったものの、8回に登板したマテオが誤算だった。

■巨人 球団新5戦連続3発以上も…投手陣踏ん張れず今季50敗目

打線は5試合連続の2桁安打で5得点。計4本塁打で球団新記録となる5試合連続3本塁打以上をマークしたが、延長10回の末に競り負けた。巨人・高橋監督は「こういう展開なのでね。(得点直後の失点は)今日だけじゃないけど、いつも思うようにはいかない」と悔しさをにじませた。

初回、陽岱鋼が自身初となる2試合連続先頭打者本塁打を放ち先手を取った。7回にマギー、9回には代打・橋本到の今季1号ソロで追いつく粘りを見せたが、投手陣が踏ん張れなかった。最近4試合で19打数11安打の固め打ちを見せる1番打者は「負けて悔しいし、気持ちを切り替えて目の前の一試合一試合、力を合わせてやっていきたい」と空砲を悔やんだ。

 チームは5連勝後に2試合連続の逆転負けで今季50敗目。3位・DeNAとのゲーム差は5に広がり、借金は4になった。接戦をものにしなければ、勝率5割、Aクラス入りは見えてこない

■G投踏ん張れず…巨人 今季初6連勝ならず 2回までに5得点も

巨人は今季初の6連勝はならなかった。打線が今季初の4試合連続2桁安打をマークするなど2回までに5得点を挙げたが、投手陣が踏ん張れず。高橋監督は「投手は少しでも(失点を)少なく、打者は(得点を)1点でも多くと常に思っているけどね」と語った。

先発の内海は5回8安打3失点で降板。追い込んでから7安打と詰めが甘く「もう少しやらなければいけない試合。粘り強く投げなければいけなかった」と唇をかんだ。5―3の6回から登板し、2安打2失点を喫した桜井は「内海さんの勝ちを消したくなかったんですけど…」と肩を落とした。同点の7回には西村が一発警戒の場面でスライダーを失投してバレンティンに決勝弾を浴びた。

 村田ヘッドコーチは「5点あったんだからバッテリーにもう少し工夫してほしかった」と苦言を呈した。4点のリードを守れず、手痛い逆転負け。3位・DeNAとのゲーム差は再び4に広がった

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