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疑惑だらけのプロ野球・巨人 高橋由伸監督で巻き返しなるか?

プロ野球の監督で一番プレッシャーのかかる巨人で、しかも前任が12年間で、7度のリーグ優勝と3度の日本一を達成した原辰徳監督の後任となればさらに簡単に決まるはずもなくないか。あの貧打打線を立て直すのも気が引ける?

更新日: 2017年08月13日

egawomsieteさん

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■巨人 今季ワーストタイ4安打零敗…高橋監督 菅野ねぎらい「結局、打てなかった」

◇セ・リーグ 巨人0―1広島(2017年8月12日 マツダ)

 巨人は打線が今季ワーストタイの4安打に封じられ今季8度目の零敗を喫した。菅野は7回1失点と粘ったが、広島の藪田に完封を許し高橋監督は「菅野は決して悪くはなかった。ナイスピッチング。結局、打てなかった」と悔やんだ。

 9回1死からは阿部が左前打を放ち、通算2000安打に王手。「勝てなかったのが悔しい。(菅野)智之が一生懸命投げていたので。勝って勝ち越して(東京に)帰りたい」とコメントした。

■巨人、逆転勝ち!途中出場の寺内が千金打 阪神はマテオが誤算…

先発の内海は2回1死一、三塁から8番・梅野に左前適時打、さらに2死二、三塁から1番・俊介に右前適時打を許し、2点を先行されてしまう。

打線は3回まで阪神の先発メッセンジャーの前に1四球のみのノーヒット。4回にマギーがチーム初安打となる右越え二塁打を放つと、続く5回1死から6番・長野の左越え12号ソロで1点差に。6回には内海の代打・石川が右翼フェンス直撃の三塁打で出塁し、1死後、2番マギーの右犠飛で同点に追いついた。

 7回1死満塁のチャンスは逃したものの、8回2死満塁から途中出場の寺内が左翼線へ2点適時二塁打を放って勝ち越し。さらに敵失で1点を加えた。

 阪神は2回に2点を先取。1点差に迫られた6回には先頭の6番・鳥谷の中越え三塁打を放ったが、大和が浅い中飛、梅野がスクイズを試みたものの、三走・鳥谷が本塁で憤死し、追加点が奪えず、7回には右足に打球を受けたメッセンジャーが降板。2番手の桑原が踏ん張ったものの、8回に登板したマテオが誤算だった。

■巨人 球団新5戦連続3発以上も…投手陣踏ん張れず今季50敗目

打線は5試合連続の2桁安打で5得点。計4本塁打で球団新記録となる5試合連続3本塁打以上をマークしたが、延長10回の末に競り負けた。巨人・高橋監督は「こういう展開なのでね。(得点直後の失点は)今日だけじゃないけど、いつも思うようにはいかない」と悔しさをにじませた。

初回、陽岱鋼が自身初となる2試合連続先頭打者本塁打を放ち先手を取った。7回にマギー、9回には代打・橋本到の今季1号ソロで追いつく粘りを見せたが、投手陣が踏ん張れなかった。最近4試合で19打数11安打の固め打ちを見せる1番打者は「負けて悔しいし、気持ちを切り替えて目の前の一試合一試合、力を合わせてやっていきたい」と空砲を悔やんだ。

 チームは5連勝後に2試合連続の逆転負けで今季50敗目。3位・DeNAとのゲーム差は5に広がり、借金は4になった。接戦をものにしなければ、勝率5割、Aクラス入りは見えてこない

■G投踏ん張れず…巨人 今季初6連勝ならず 2回までに5得点も

巨人は今季初の6連勝はならなかった。打線が今季初の4試合連続2桁安打をマークするなど2回までに5得点を挙げたが、投手陣が踏ん張れず。高橋監督は「投手は少しでも(失点を)少なく、打者は(得点を)1点でも多くと常に思っているけどね」と語った。

先発の内海は5回8安打3失点で降板。追い込んでから7安打と詰めが甘く「もう少しやらなければいけない試合。粘り強く投げなければいけなかった」と唇をかんだ。5―3の6回から登板し、2安打2失点を喫した桜井は「内海さんの勝ちを消したくなかったんですけど…」と肩を落とした。同点の7回には西村が一発警戒の場面でスライダーを失投してバレンティンに決勝弾を浴びた。

 村田ヘッドコーチは「5点あったんだからバッテリーにもう少し工夫してほしかった」と苦言を呈した。4点のリードを守れず、手痛い逆転負け。3位・DeNAとのゲーム差は再び4に広がった

■開幕以来の5連勝!阿部“動から動”で10度目V打

10点、また10点!巨人が2日のヤクルト戦で8年ぶりの2試合連続2桁得点を挙げ、5連勝を飾った。阿部慎之助内野手(38)が初回に先制2ラン。チームトップ10度目の決勝打を含む3安打で、通算2000安打にあと11本とした。最大11あった借金は2まで減少。3位・DeNAと3ゲーム差に迫った。

 独特の言い回しだった。クラブハウスに向かう通路。阿部は試合後、自身のスイングを解説しながら歩いた。

 「スイングができるようになってきた。今までは“静から動”だったけど“動から動”になってきている」

初回2死三塁。由規の直球を2球見た。2ボールから、10キロ以上遅い133キロスライダーに合わせた。左足に体重を残す。後ろに傾きボールを引きつけると、前に体重移動して一気に引っ張った。この一連の動作が「動から動」だ。「タイミングが合っているということだと思う」という右翼席への弾丸12号先制2ラン。これが、チームトップ10度目の決勝打になった。

 プロ17年目の38歳。疲れのたまる夏場で「今まではスイング自体ができなかった」と言った。7月は打率・232と試行錯誤し続けた。ロングティーを取り入れ、体全体を大きく使った。横浜スタジアムの試合前には、東京ドームで打ち込んだ。打撃練習前のウオーミングアップでは、常に長袖の汗出しシャツを着用。大量の汗をかいて切れを出す。ベストコンディションをつくるための管理で「ボールに入っていって、自分のポイントで打つことができた」という一振りにつなげた。

2年ぶりに出場した7月の球宴。一塁で40歳の広島・新井と選出され「疲れが取れにくくなってきました」と話し合ったという。新井からは一塁の守備練習でノックも受けた。「2人が平均年齢を上げている」と笑い「新井先輩と切磋琢磨(せっさたくま)したい」と言った。3回には右前適時打し、9回には左中間二塁打。今季3度目の3安打固め打ち。「先輩」が昨年達成した2000安打に一気に迫った。

 高橋監督は「(記録に)着々と進んでいる。早く決めるのはチームにとってもいいこと」と期待する。初回の本塁打の直後には村田が中越えの7号ソロを放ち、今季チーム初の2者連続本塁打となった。阿部が打つとチームは強い。計3本塁打を放った開幕5連勝以来の5連勝。4番は「勝ったのがでかい。借金返済も見えてきた」と頼もしく言った

■巨人がボーンヘッド 緩慢プレーのスキ突かれ…5点目失う

巨人がボーンヘッドで5点目を失った。


 0-4で迎えた五回の守り。二塁・マギーが2死一塁から鈴木の強い当たりのゴロをはじく、痛恨のエラー。打球は中前へと転がったが、中堅・陽岱鋼、遊撃・坂本勇はボールを追いかけるも、ともに緩慢な動き。一走の菊池にこのスキを突かれ、一気に本塁生還を許してしまった。

 この日の先発はドラフト2位ルーキーの畠(近大)が先発。初回に鈴木に2ラン、三回にも丸に2ランを浴びる苦しいピッチングとなっていた。そこへバックがルーキーの足を引っ張った格好となった。

■巨人また救援誤算 8回亀井3ランで4点差追いつくも…

巨人は今季3度目のサヨナラ負けを喫し、5カード連続の勝ち越しはならなかった。8回に亀井の3ランなどで4点差を追いつく粘りを見せたが、同点の9回から6番手で登板した高木勇が筒香にサヨナラ弾を浴びた。高橋監督は「(追いついた後に)何とかもう1点取れれば、というのはあった」と悔やんだ。

 延長を見据え、守護神カミネロを投入する前に痛打を許した。前日は制球に苦しみ、回の途中に降板していただけに、斎藤投手コーチは「カミネロは(勝ち越し)点が入ってからと決めていた」と説明。高木勇は「ああいう場面で結果を出せなかったのが悔しい」と唇をかんだ。3位・DeNAとの対戦は1勝1敗1分けに終わり、再び5ゲーム差に広げられた。

■何が…巨人・山口俊に暴行疑惑 30歳誕生日に泥酔、病院で大暴れ

巨人・山口俊投手(30)が18日、予告先発となっていた中日14回戦(ナゴヤドーム)の登板を取りやめた。11日未明に飲酒した上で東京都内の病院で扉を壊したり、男性警備員を負傷させた暴行トラブルの疑いが発覚したため。球団は当面は起用を自粛する。フリーエージェント(FA)で今季加入した同投手は、右肩違和感による出遅れで1勝にとどまっている。

 野球賭博問題に続き、巨人球団からまたしても衝撃的な発表が行われた。

 18日の中日戦の予告先発が前日に発表されていた山口俊が、ナゴヤドームに姿を見せることはなかった。球団によると、山口俊が11日未明に東京都内の飲食店で友人と酒を飲み、ガラスで右手甲を負傷。その後、都内病院で扉を壊したり、男性警備員を負傷させた暴行トラブルの疑いが生じたという。

そこから1週間、山口俊は報告を怠っていたとみられ、球団はこの日午前になって事態を把握。急きょ、先発変更を中日球団、セ・リーグ運営部に申し出た。選手たちには中日戦の試合前にミーティングで伝えられた。

 山口俊は病院を訪れた際、酒に酔った状態だったという。詳細について球団は引き続き調査するとし、試合への起用は自粛する。山口俊は試合前に帰京。19日にも出場選手登録を抹消される。利き手の右手を負傷したことも含め、球団内部からは「意識が低い」との非難の声が出た。

 警視庁によると、巨人が明らかにした内容と同様のトラブルは11日未明に目黒区で発生。病院側と警備員からは器物損壊と傷害の疑いで被害届が出され、受理している。警備員は胸や腰の打撲といい、山口俊との関連を調べる。巨人にとっては再発防止に努めた賭博関連の問題ではないにしろ、再び管理責任を問われそうだ。

DeNAから今季巨人に移籍。1月中に右肩違和感を訴えた。6月14日のソフトバンク戦で移籍後初登板し初勝利。勝ち星はその1つにとどまる。17日はナゴヤドームで九州北部豪雨災害の復旧支援として、募金活動に参加。出身は九州・大分とあり「少しでも力になれたら」と話した。その後は18日の登板に向け調整していた。

 11日は山口俊の30歳の誕生日。同日の試合前練習には参加し普段と変わらず、メニューをこなしていた。チームは前半戦で球団ワースト記録を更新する13連敗。前半戦最後の9連戦を7勝2敗で乗り切り、チーム状態が上向いた直後のトラブル発覚となった。

■新体制好発進!1失点リレーに斎藤コーチ「最高」

「新生巨人」にとって最高の船出だ。前半戦終了後に斎藤2軍監督が1軍投手コーチとなり、ベンチ担当の尾花コーチがブルペン担当に配置転換。後半戦初戦で3投手が1失点リレーと奮起し、巻き返しに向けたテコ入れに結果で応えた。

 斎藤コーチは「最高です!」と満足そうに笑顔を見せた。8勝目を手にした先発・マイコラスは7回6安打1失点。8回以降は西村、カミネロがともに無失点に抑えた。15年以来、2年ぶりに1軍投手コーチに復帰した同コーチは、6回にマイコラスが3連打で1点を失ったところでマウンドへ。「緊張したよ」と振り返ったが、ピンチを最少失点で切り抜けたマイコラスは「リラックスできた。間をつくってもらえた」と感謝した。

 新体制で巻き返しを誓った初戦。村田ヘッドコーチは「どうしても勝ちたかった試合。勝てたことは大きい」と話した。

■巨人、後半戦へ新体制…斎藤雅樹投手コーチ起用

巨人は13日、斎藤雅樹二軍監督を一軍投手コーチに起用するなど、後半戦に向けた新体制を発表した。

 尾花高夫投手コーチはブルペン担当となり、ブルペン担当だった田畑一也コーチは広島専従のスコアラーに転任となる。前半戦で3勝11敗と負け越した対広島戦の強化を含め、投手力の再整備が狙い。二軍監督には、内田順三巡回打撃コーチが就任する。

 巨人は前半戦を38勝44敗の負け越し6で終えた。広島戦の分の悪さが主な要因で、14試合で81失点と大量点を許すケースが相次いだ。このため、鹿取義隆ゼネラルマネジャーは「スコアラーの強化を図るため田畑君に入ってもらう」と、データ収集や対策面のてこ入れが目的と説明した。

 また、今季はマシソン、カミネロにつなぐ継投が課題。

■巨人14度目の完封勝ち ソフトB抑えて12球団最多

巨人は菅野―西村―カミネロのリレーで完封勝ち。これで今季の完封勝利は4月5、5月3、6月3、7月3の計14度目。12球団ではソフトバンクの10度を抑え最も多い。

 また、巨人のシーズン最多完封勝利は55年の30度だが、前半戦は8度止まり。球宴前までに14度記録したのは52年(最終21度)、66年(同22度)と並び51年ぶり3度目の最多回数になる。

■菅野「意地見せた」単独トップ8勝 巨人26年ぶり敵地広島戦2戦連続完封

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