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お墓(墓石)はいらない!新しい形の埋葬?方法一覧 散骨樹木葬インターネット上のお墓

お墓(墓石)を持たない最近の埋葬の形について紹介します。納骨堂、散骨は近年かなり一般的に浸透しているように思いますが、遺骨を手元に残したり、すべて自然に還したりその他今までの既成概念を覆すようなユニークな埋葬?方法もあります。

更新日: 2016年12月31日

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この記事は私がまとめました

日本では火葬が一般的ですので、故人の遺骨はお骨壷に入れてお墓へ納めるのが通常です。

納骨堂

収蔵期間が3年、5年というように一時的に遺骨を預かる形のところもあれば、永代供養墓として収蔵できるところもあり施設や契約によって様々。

多くの納骨堂では水や花、線香を直接供えることができず、通常のイメージの墓参りはできません。

天候に影響されないというメリットがあります。

納骨堂は、個人または夫婦などで個別にご遺骨を安置する、いわば室内のお墓です。
通常のお墓のように維持管理費を支払い続ける限り、使用できる点(永代使用)が特徴です。
一定期間(例えば三十三回忌までなど)個別に安置した後は、永代供養墓などの合祀墓に移して供養するタイプが多いようです。

散骨(海洋葬、自然葬)

自然葬、海洋葬とも呼ばれる埋葬?方法
遺骨をお墓に埋葬せず、海や山に撒きます。

散骨のできない場所もあるのでご注意を。
・他人の私有地
・条例で禁止されている自治体
・海や川など漁業権が付与された場所

現在、散骨・海洋葬について法律で定められたルールはありません。ただ葬送の目的外で遺骨を海に遺棄するという行為は刑法190条の対象になります。

※現在、散骨が禁止・規制されている自治体
北海道長沼町
北海道七飯町(要綱)
長野県諏訪市
北海道岩見沢市
埼玉県秩父市
静岡県御殿場市

宇宙葬

出典ameblo.jp

遺骨を衛生ロケットに乗せ、宇宙へ打ち上げる葬法。
地球の軌道上をしばらく周回しその後、大気圏へ突入し摩擦熱で燃え尽きます。ロケットだけではなくバルーンやジェット機から散骨する方法もあり。

お墓は不要・入りたくないと考える方を中心に、人気を集めています。
壮大な宇宙に還るという、ロマンあふれる宇宙葬・・・
故人も星となって輝き続け、いつまでもご遺族を温かく見守ってくれることでしょう。

樹木葬

墓石の代わりに、標として樹木を植えるお墓
直接遺骨を埋めたり、骨壷に入れて埋めたり霊園によって異なります。

墓標があるので、散骨とは異なりお参りが可能です。

墓石を建てるのに比べると安価ですが、一度直接遺骨を埋めてしまうと改葬することはできなくなります。

樹木葬(じゅもくそう)とは、墓地として認可されている場所で行われる樹木を墓碑とする埋葬の仕方です。1999年に岩手県一関市の臨済宗大慈山祥雲寺で墓地として栗駒山山麓につくられたのが日本では初めてです。
樹木葬は墓地と認可されているところでしか行なえません。樹木葬は、散骨とは異なります。

自宅供養(手元供養)

お墓が遠方でなかなかお墓参りに行けず、手元に遺骨を置く人。仏壇や位牌はないけど個人に手を合わせたい人様々です。

遺骨のすべてを自宅に置くケースもありますが、基本的にはお墓に埋葬+自宅供養が一般的です。

遺骨をお墓に入れず、自宅に置いておく事は散骨と同様法律的に問題はありません。

手元供養は、本来墓地や寺院などで管理する遺骨・遺灰を、自宅で管理するという方法のことで、自宅供養とも呼ばれます。

サイバー葬(バーチャル葬)

今までのお墓の概念を覆す新しい形のお墓?。メリットはネット環境があればどこでもお参りができること。
故人の写真や音声をデータとして残せるところも。

また法要を申し込めば住職が読経してくれるところもあるそうです。

インターネット上からお墓参りが出来ます。
お墓参りをしたときのあの気持ち(故人の冥福を祈る、近況や願いを伝える、故人への感謝の気持ち)をいつでも故人に伝えることが出来ます。
登録申請すると、バーチャル墓地に登録され、墓石が用意されます。

現在、さまざまなバーチャルお墓のサービスが提供位されてます。クリックすることでお花をかえたり、お線香をともしたりお教もクリックひとつであげてもらえます。

最近ではお葬式を行わない直葬(通称:ゼロ葬)という直接火葬場へ行く形式も増えているそうです。葬儀や埋葬に対する意識が昔とはかなり変わってきている印象を受けます。

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