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面白いのは『5時から9時まで』だけじゃない!ドラマ『5→9』の原作者・相原実貴の作品紹介

ドラマ『5→8 私に恋したお坊さん』の原作者・相原実貴の作品紹介。

更新日: 2015年11月27日

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相原実貴は2001年にデビューし、漫画家歴20年を超えるベテラン。
ここしばらく漫画は読んでいない……という大人の女性でも少女時代に読んだことがあるかも?

相原実貴作品の最大の特徴は「逆ハーレム」。
一人の女性主人公が、複数のイケメンたちに同時に求愛され……という設定が多い。
いわゆる「乙女ゲーム」のようであり、いつの世も女性のあこがれ?

『5時から9時まで』はお寺&英会話学校という和洋の要素がある作品、『ホットギミック』は社宅が舞台、『親にはナイショ』は実の姉弟の近親恋愛、『先生のお気に入り』は男子高生×女教師モノでH要素濃い目、と様々なシチュエーションの作品を発表している。

相原実貴の連載作品集

新しい作品ほど上

掲載誌は『Cheese!』、2010年から発表。
2015年10月から『5→9〜私に恋したお坊さん〜』のタイトルでドラマ化。

学園ものが多かった著者初の成人同士のロマンス。

海外で暮らしたいという夢を持つ英会話講師・潤子と、大きな寺の跡継ぎで資産家な僧侶・高嶺のちぐはぐな恋模様をメインに、その他数組の社会人カップルたちの姿を描く。
最近話題(?)の「腐女子」や「男の娘(女装少年)」なども登場する。

グイグイくるお坊さんがストライクだった一冊。主人公潤子さんはなんというか色んな意味で軽い感じ。好き嫌いが別れるキャラだけど、そこまで嫌いじゃないかも。駆け引きしたり、その場の勢いだったり、共感出来ないところもあるけど、潤子さんが今後どうしていくのか気になる。

凄い逆ハーレムストーリー。ニヤニヤします。(笑)しかしこれ、何処に落ち着くんだろう……やっぱりグイグイ来てるから、お坊さんなのかなぁ…?ここまで束縛…心配?されてみたいな。(笑)

お坊さんは強引すぎるけど、潤子のことが大好きだということが伝わってくる。

掲載誌は『Cheese!』、2007年から2010年にかけて連載され、何故か中途半端なところで休載。その後他の作品の連載に移ってしまったため、続きは絶望的?

芸能界が舞台。芸能関係の大物を両親に持つサラブレッドながら、容姿も性格も平凡に育った少女・ゆらが、両親の離婚を機に芸能界入りし、親の名前に頼らずに自力で女優としての道を歩んでいく。

恋の相手として、天才肌な反面電波気味な作曲家・Q太、ツンデレなアイドル・ハルカ、理知的な芸能マネージャー・溝呂木などが登場する。

今回も例にもれずQ太、ハルカ、そして溝呂木と、美男子が豊富です。目の保養になりますね(笑)

 で、一応現段階では相手役はQ太。
 ハルカは主人公に片思い←可愛い
 溝呂木は……どうなるでしょう?

自分が親から捨てられるのではなく、自分が親を捨てるために入った芸能界。平凡だと周りからはいわれる子が上を目指そうとしていくところはとてもどきどきしていて好き。

掲載誌は『Betsucomi』、2005年から2006年にかけて連載された。

日本人形のような和風美人・みちるは、幼少期にテレビで見た金髪碧眼の王子様に憧れ、王子様との結婚をひっそりと夢見ていた。そんな彼女の学校に、海外から本物の王子様が留学してくることに。

石油で財成すアラブ系の浅黒い肌の王子様たちと、一夫多妻の国なため一人だけ母親譲りの金髪碧眼の王子、そして出生に秘密を持つ冴えないクラスメートの男子などが恋のお相手となる。

4人兄弟の王子たちの人種はバラバラ。さすがはアラブのカリーファ!ハレムは色とりどりだねっ!

夢は王子様のお嫁さん♪という女子高生の前に本物の王子様が留学してきて・・・という少女漫画の王道的設定の話。

掲載誌は『Cheese!』、2002年から2006年にかけて連載され、何故か中途半端なところで休載。

この時期の小学館の少女漫画はPTAに怒られるレベルに性描写が過激で、「強姦から始まる恋」、「ローターをつけたまま授業させられる女教師」など、本作も著者の作品の中では際立ってエロエロなことが特徴。連載が止まったのはそのせい?

女性教師のみすずは、先輩教師の和希と交際しつつもいまだ処女。しかし、和希の弟であり、教え子の男子高校生・真宏にレイプされてしまう。嫌なはずなのに感じてしまったみすずは、その後も校内で何度も真宏に抱かれ、次第に彼を愛していくようになる。

兄弟ともにエロい。いくら好きだからってそんなことまでしちゃう?!と言った感じ。

まるでAVのような漫画だ。驚いた。これって小中学生も読むような「少女漫画」だよねぇ・・。振動機能付き下着のとか登場していいんだろうか。「これをつけて授業に出るんだ!」とか、変態校長。先生を縛りつけてイタズラしちゃう変態弟。まぁある意味、面白いけどw

掲載誌は『Betsucomi』、2000年から2005年にかけて連載された。
『5時から9時まで』発表までは最長の連載で、著者の代表作の一つ。

社宅が舞台で、親の社内での地位がそのまま社宅で暮らす子供たちの上下関係にまで影響を及ぼす……という環境の中で、平社員の娘で立場も気も弱い女子高生・初(はつみ)の恋模様が描かれる。

恋の相手は、常務の息子で進学校に通う鬼畜ドS(しかし童貞)・亮輝、引っ越していたが最近になって社宅に帰ってきた優しい初恋相手(腹黒)・梓、実は血縁のなかった兄・凌など。
凌は『5時から9時まで』にも登場する。

初めはただのエロ漫画になるのでは……と思いきや、初の家の事情が話の大部分を占めることになります。
意地悪な亮輝のふとしたことで見せる優しさに、ちょっとづつひかれていく初と、始めっからなんだかんだと好きでたまらない亮輝の関係が、モヤモヤ(モエモエ?笑)していて面白いです。

あたしは凌くん好きなので、どーしてもどーしても初のことは好きになれず、しかもこのクソ女、アッチにフラフラコッチにフラフラで、泣いたりウジウジしたり、かと思えばイキナリ自分に正直になって、バッサリ凌くん傷つけて、うーあー!ウザイッたらありゃしない。

掲載誌は『デラックス別冊少女コミック』、1998年から2001年にかけて連載された。

気風がよく江戸っ子気質な美少女・りえこが、楽しみにしていた伝統的な文化祭を学業優先のために潰そうとしている学校側と戦う話。

恋のお相手として、りえこの幼馴染で以前から片思いであった下町育ちの少年・鉄平と、理事長の孫で学園祭を潰そうとしている側の下級生・直人が登場する。

心ゆれるりえこの姿と一生懸命ぶりがとても良いです。あと鉄平の真っ直ぐな性格と直人ちょっとひねくれた性格も。展開としてはありきたりという人もいるようですが、面白いです!!なんといっても直人様がかっこいいから(笑)

主人公が唯一、泣き顔を見せる相手が最終的にくっつく相手ってまたこのパターンなんだ~。

掲載誌は『別冊少女コミック』、1998年から2000年にかけて連載された。

女子高生と男性教師の恋愛もの。

髪を茶色に染め目標もなく遊び歩く日々をすごしていた高校生の亜子は、優しく接してくれた教師の片寄に憧れるようになる。彼が顧問を務めるバスケ部でプレイに励む姿にますます惚れ込み、心機一転して髪を黒に戻して短く切り、バスケ部マネージャーとしてがんばるようになった。だが片寄は生徒の一人にすぎない亜子をなかなか意識してくれず、また、それまで弟分のように思っていた後輩の泰地に言い寄られるようになり、亜子は揺れ動く。

先生のことを本気になってからの亜子は一途で頑張っていて少しずつ盛り上がって面白かったです。
先生は亜子のことを可愛いって思ってるんだけれど生徒だからと抑えてる部分も出てて。教師モノの私のツボです。

たとえ空回りでも、主人公が一生懸命でまっすぐな姿は応援したくなるし、好感持てました☆山あり谷ありな教師×生徒ラブ。

先生の視界に入りたい名前を呼んでほしいそのことから突っ走る亜子…個人的に実は苦手なタイプでも、話が気になって読んでしまいましたまぁよくある教師&生徒モノですが、内容はちょっと読み応えあるのでオススメですよ 片寄派が多いでしょぅが私はタイジ派で〜す

掲載誌は『別冊少女コミック』、1996年から1998年にかけて連載された。

三人兄弟を相手にしての恋模様が描かれる。

才色兼備な今日子は、様々な特権をもらえる最優秀学生賞を狙っていたが、友人がおらず帰宅部で人望に欠けることだけが欠点で、それを補うために文化祭実行委員会に入った。しかし忙しく活動を始めようとした矢先に、家政婦をしている母が骨折し、代理として賞を巡るライバル・環の家で家政婦をすることになり、環を含む三兄弟に翻弄されることに。

恋のお相手として、真面目な長男・環、プレイボーイな次男・美人(みと)、問題を抱え不登校な三男・湛(しずか)が登場する。

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