1. まとめトップ

【経験談】フリーランス・零細経営者が絶対やってはいけない5つの悪手

小さい会社ながら営業下手でも10年(2社)やってこれたので、失敗談をまとめておこうと思います。これからの経営者の卵さん達が一人でも多く生き残れますように・・・。#経営 #フリーランス #中小企業 #零細企業 #個人経営

更新日: 2015年10月29日

mopyocoさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
2 お気に入り 7558 view
お気に入り追加

右も左も分からないまま色々やってしまった「零細ひよっこ社長」が陥った経営のワナを色々とお教えいたします。

フリーランス(個人事業)でやってらっしゃる方も参考になると思います・・・!

1,借金は諸刃の剣・・・消費者金融で借りると自滅まっしぐら

運転資金が枯れても、絶対にやってはいけないのが消費者金融。

これをやるくらいなら一度会社をたたんで仕切りなおすか、個人の場合は勤め直したほうが良いでしょう。

消費者金融で運転資金を借りるとなると基本、個人での借金になります。

よっぽどの逆転劇がない限り、向かうところは個人破産になるのでやめてください。ウチはこれで相当後を引きました。。。

公庫や銀行で借りたとしても、金利が少ないだけでじわじわ効いてきます。

公庫などで担保あり融資を受けたとしても、保証人として個人が指定されるのが通常です。
(私は運良く無担保で借りれましたが、相当苦労してます)
個人保証人を受けた時点で、会社をたたむ際に個人借金になります。
そして自己破産コースになります。

基本、安定した収益で自立運営できていない状態で借金をするのはギャンブルと変わりません。

「借金も財産」という考え方もあるのですが・・・

借金を返す力が、返し終わったらそのままプラスパワーになる・・・という振り子の原理的なものがあるのですが、大抵は返しきれずに潰れていくところがほとんどです。
借りても良いのですが、本当に返すめどが立っているのかを熟考しましょう。

「小さく始めて育てていく」を徹底しましょう。

はじめから大量資金を使って大きなことをするとハイリスクです。

飲食業なら屋台から、IT業ならフリーランスからって感じです。

助成金なども一つの手ではありますが、相当面倒くさい上によっぽど良いビジネスモデルをたてければコネが幅を利かせる世界です。

手堅くやっていればそのうち向こうから「借りてください!」とお願いに来るのがこの世界です(笑)

2,決算書が読めないのは羅針盤無しで航海することと同じ

せめて損益計算書だけは読めるようになりましょう。
必ず「経常利益」がいくら出ているのかは把握してください。

この経常利益がわかってないフリーランス・経営者の方は遅かれ早かれ自滅します。

経常利益とは期内のすべての「利益」を表したものです。
(ただし、イレギュラーな損益は除く)
単純に言うとこれだけで今期いくら儲かっているのかがわかります。
売上よりもこちらが大切なのです。

「経常利益は、会社の副業で稼いだ利益」とか書いているサイトを見てびっくりしました。
でも、この経常利益の理解は意外と専門の方でも取り違えている(あるいは説明がうまくできない)方が多いのです。

公庫、銀行で借金するときも損益計算書が読めないと借りれません。
損益計算書が読めなくても借りれる方法はあります。
税理士に計算してもらえば良いのです。
しかし、自分で計算ができていない分、どうなるか・・・。

まあほぼ例外なく失敗するでしょう。
ウチもそうでした。

税理士雇えばいいんじゃない?

ウチもこのパターンだったのですが、わかりやすく教えてもらっても覚える気がなければやっぱりわかりません。

税理士は経営コンサルタントではありません

結果から言うと税理士さんは納税だけお世話になればいいと思います。
税理士さんは経営経験なんてほぼありません。
アドバイスは話半分で聞くのが良いと思います。
個人であればお世話になることもないと思いますが・・・。

3,「忙しいから社員を雇う」は間違い

真っ先に考えるべきは「自力で頑張る」、「外注」、「アルバイト」の順です。

零細の場合、実はそこまでマンパワーを必要とする場面は少ないのです。
一時的に忙しくなることはたくさんありますが、正社員を入れるべきではありません。

正社員を雇うということはその人の生活を保証するということに等しいのです。

今の状況で本当に永続的にその人の人生を支えられますか?
一時期ならばアルバイトでも良いんじゃないですか?

安定した利益が出ていない状態で人件費ばかりが出る・・・。

結果、社員の生活を守るために借金です。

無理な求人は結局どちらにも利益はありません。

労使ともどもお互いに有益な関係でありたいものです。

4,営業を疎かにして未来なし

人が集まるところに富が集まる

失敗が多かった弊社の中で一番良かった指針がこれです。
はじめに田舎のある会社からヘッドハンティングがあったのですが、断って都市部に会社を作りました。
田舎の会社は「つながり」が強く、よそ者排他な上にパイが少なく失敗すると挽回が難しいです。
結局その会社は早々にたたまれてしまいました・・・。

他と違うところを作りましょう

さんざん色んな経営書で言われていることですが、パイの奪い合いに巻き込まれないようにするには独自性があるといいです。例えばうちの場合はIT業にかかわらず高齢経営者・中小企業・IT習熟度が低い人をターゲットにしています。

一人で営業するのは大変です。会合を利用しましょう

一人ひとり会うのは大変です。
企業が集まる会合などを利用したほうが得策です。
例えば商工会、中小企業家同友会、法人会など。
探せば色々あるものです。

ただ会うだけでも案外覚えてくれるもんです

ただし、即効性はありません。営業下手なら5年は見たほうが良いです。

Facebookを使いましょう

2~50代経営者のFacebook使用率はかなり高いです。
是非活用しましょう。
名刺をもらったら即、友達申請!
会ってなくても、写真を見るだけで顔を覚えたり覚えてもらったりできます。
そうなると親近感が桁違いです。

心理学でもよく使われる「単純接触効果」ってやつです。

1 2





mopyocoさん

興味のあること、日々気になったことを自分の忘備録としてまとめていきます。

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう