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実は日本生まれの「自撮り棒」その歴史がおかしくも切ない

世界中で使われている「自撮り棒(セルカ棒)」その誕生からの歴史をまとめました。

更新日: 2015年10月29日

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rokantaさん

▼いまや全世界で使われている自撮り棒(セルカ棒)

▼実はこれ、1983年に日本人が発明したもの

世界で初めて1983年に発売した時の商品名は「エクステンダー」であった。

ミノルタカメラを出願人とし、「カメラ支持装置」の名称の実用新案(昭和59-112241)として特許庁から公開された。

▼ところがこれが外国で物笑いの種に

1995年にアメリカ合衆国で発行された『101 Unuseless Japanese Inventions: The Art of Chindogu』という本において、自撮り棒は「珍道具」の1つとして紹介された。

「使えない日本の珍発明」・・・さんざんな言われようです。

Found in a 1995 book of "useless" japanese inventions: the selfie stick. pic.twitter.com/FI49ysDp2i

これがその本。

▼ところが2009年、突然日の目を見ることに

2009年5月22日放送の日本テレビ『未来創造堂』の「おすすめグッズ」のコーナーにおいて、司会の木梨憲武が韓国のアイドルグループ・東方神起に自撮り棒を紹介した。

▼2013年から瞬く間に世界的ブームに

最初に流行ったのは2013年末、インドネシアのジャカルタでとされ、その後、人気はマレーシアやフィリピン、日本、韓国にも広がった。

2015年1月下旬に日本国内で実施されたインターネット調査では、自撮り棒の認知度が約9割にのぼった。

▼2014年には一転して「2014年の10大発明」に選ばれた

▼ところがこんな説も・・・

1926年、イギリスのピアニストだったアーノルド・ホッグとその妻ヘレンの写真に、自撮り棒のようなものが写っている。

孫のクリーバーによると、祖父がそのような道具を使っているところは見たことがないが、祖父はユーモアがあり、いつも馬鹿げたことをやって家族を驚かせていたという。

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