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映画「起終点駅」本田翼との共演について、佐藤浩市の感想がエグ過ぎ!【ターミナル・本あらすじ主題歌】

佐藤浩市さんと本田翼さんの初共演で公開される映画「起終点駅 ターミナル」。ヒューマンドラマとして仕上がっているようです。余裕のある、ウェットに富んだ発言ができる大人の男、佐藤浩市さん。記者会見でも歯にきぬ着せぬ発言で若い本田さんをドギマギさせました!でも仲はすっごい良さそうですね。

更新日: 2015年11月01日

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take0518さん

■11月7日公開予定の「起終点駅 ターミナル」

愛した女性を死に追いやった過去のある完治は、それから25年間、釧路の地で誰とも関わることなく、己を罰するように静かに暮らしていた。

国選弁護人をしている完治はある時、椎名敦子という若い女性の弁護を担当するが、それをきっかけに敦子が自宅を訪ねてくる。

敦子は完治にある人を探してほしいと依頼し、最初はその頼みを聞くつもりのなかった完治だったが、家族に見放され、誰にも頼ることなく生きてきた敦子の存在が、完治の止まっていた心を少しずつ動かしていく。

2013年に『ホテルローヤル』で直木賞を受賞した桜木紫乃の同名小説を、『洗濯機は俺にまかせろ』(1999年)や『真夏のオリオン』(2009年)などを手掛けた篠原哲雄監督が映画化した本作。

篠原哲雄は、90年代後半以降の日本映画を語る上では欠かすことのできない中堅監督のひとりです。彼の作品の大きな特徴は、優れた「小説原作映画」の作家であり、彼のフィルモグラフィーを見ると、多くの人気文学の実写映画化を務めていることがわかります。

■直木賞作家による小説がベースになっています!

鷲田完治が釧路で法律事務所を開いてから三十年が経った。国選の弁護だけを引き受ける鷲田にとって、椎名敦子三十歳の覚醒剤使用事件は、九月に入って最初の仕事だった。

原作は2013年に「ホテルローヤル」で第149回直木賞を受賞しベストセラー作家となった桜木紫乃が2012年に発表した「起終点駅 ターミナル」。6作からなる短編集の表題作の映画化だ。

北海道各地を舞台に、現代人の孤独とその先にある光を描いた短編集

道内を舞台にした桜木作品は、直木賞を受賞した「ホテルローヤル」など多数あるが、映画化は初めて。「(原作になくても)映画では好きにやってくださいと伝えた」と桜木。

■物語は感動のヒューマンドラマとなっております。

尾野真千子さん演じる元恋人との再会から、話は展開していきます。

妻子を捨ててまでともに暮らそうと考える主人公でしたが、衝撃の事件が発生します。

映画は佐藤さん演じる弁護士の鷲田完治が、本田さん演じる孤独な被告人椎名敦子と出会い、釧路を舞台に互いが抱える過去からの旅立ちを描いた切なく温かい物語。

旭川の裁判所で裁判官として働く完治(佐藤浩市)は、学生時代の恋人だった冴子(尾野真千子)が被告人として現れて再会する。

2年の北海道勤務を終え、妻子の待つ東京へ戻る日が近づいていた完治だったが、彼はすべてを捨てて冴子と共に暮らしていこうと決める。けれど、冴子はその想いに応えることなく完治の目の前で自ら命を絶ってしまうのだった。

本田翼さん演じる椎名敦子さんが訪れます。

そこから、少しずつ心が動きだし…じっくりと鑑賞するタイプのヒューマンドラマですね。

その罪の意識をを心に抱えながら、人生の終わりへとただ日々を重ねていた彼の元へ、かつて弁護を担当した椎名敦子という女性が訪ねてきます。

その出会いは、過去に捉われたまま止まっていた完治の心の歯車がゆっくりと動かしていく。そして敦子もまた、完治との出会いによって、自分の生きる道を見出していくのだった――。

人生の終わりへと向かっていたはずの男と女が出会い、孤独を分かち合い、そして再びそれぞれの人生の一歩を歩きはじめる感動の物語。

■主演キャストはベテランと新進女優のタッグ!

1960年生まれ。東京都出身。『青春の門』(81)で映画初出演。多くの映画、テレビ等で活躍。『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(94)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞する等、受賞歴多数。

佐藤は、司法では罰せられない罪、誰にも裁いてもらうことのできない罪を抱えて生きる弁護士の鷲田完治役

初老の男の一人暮しぶりがしんみりとする。とくに黙々と料理するところ。北海道独特の料理ザンギ(鶏の空揚げをタレで食べる)を作る。イクラ漬も作る。佐藤浩市が、この過去のある男を物静かに演じている。

1992年6月27日、東京都出身。2006年、ファッション誌「Seventeen」専属モデルとしてデビュー。ドラマ「GTO」「とんび」などで注目され、映画でも「アオハライド」(14年)など活躍。趣味はゲーム、漫画、数独。

本田は覚せい剤常用者の彼氏を持つ家出少女という難しい役どころを演じており、「共通点を見出すのが大変だった」と話した。

「これまでは明るい役が多かったので、最初はギャップを感じた」と本田。「でも、敦子は悲しみや不幸を意識しない女性。『おいしい』と素直に言ったりする普通の女の子らしさや、私と似ている部分がお芝居しているうちに見つかり、少しずつ演じやすくなった」

1981年生まれ。奈良県出身。1997年に映画『萌の朱雀』で主演デビュー。NHK連続テレビ小説「カーネーション」(11〜)のヒロイン役で注目を集める。

完治のなかに“過去の人”として、“愛した女性”として生き続ける結城冴子役に尾野真千子。

■本田翼さんは、原作者からもお墨付き…のようです。

本田翼さんは、演技は拙いところがありますけど、それを補うだけの天性の天真爛漫さというか、魅力をもった女性です。

なにか、心奪われるものがありますよね。

完成作を見た桜木さんからも太鼓判を押された。札幌で初めてゆっくり話す機会を得た。原作の設定は三十路の女で、本田の実年齢よりずっと年上。「設定は変わっていたけど、翼ちゃん良かったわ」と“お褒め”の言葉を頂いた。

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