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全国で急増中?…「ワタシワタシ詐欺」に気をつけよう!

息子ではなく、娘などを装い高齢者らにニセ電話をかけ資金をだまし取る新手の「ワタシワタシ詐欺」が7月以降、愛知県内で急増していることが、県警への取材で分かった。ニュースをまとめ。

更新日: 2015年11月04日

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isaaccさん

○全国で特殊電話詐欺が急増中

10月中旬までに不審電話が63件あり、うち実際に被害に遭ったのは15件、総額3000万円に上る。

愛知県のニュース

「過去最悪」だった前年件数(1年間で72件)をすでに抜いており、被害総額(同2億5088億円)にも迫る勢いだ。

山梨県のニュース

中でも、65歳以上の高齢者の1人当たりの被害額は、765万円に上っています。

滋賀県のニュース

○従来のオレオレ詐欺とは?

身内を心配する家族の心を逆手に取り、多額の現金を振り込ませたり、宅配便などで送らせる。

犯行グループは電話で「書留が届いていないか」などと尋ねた上で、翌日に「実は不倫して相手を妊娠させてしまい、示談について弁護士に相談している」などと話し、現金を要求する。

犯人のだまし文句の一例

「会社の金を使い込んだ。返さないとクビになってしまう。」

「夫のいる女のひとを妊娠させてしまい、示談金が必要になった。」

「小切手の入ったカバンをなくしてしまい、お金が必要になった。」など

○最近、新手の「ワタシワタシ詐欺」が急増している

息子ではなく、娘などを装い高齢者らにニセ電話をかけ資金をだまし取る新手の「ワタシワタシ詐欺」が7月以降、愛知県内で急増していることが、県警への取材で分かった。

だまし役や現金の受け取り役など役割分担を巧妙に進める詐欺グループで、高齢者宅などを狙いニセ電話をかける「かけ子」役は従来、男が圧倒的。

愛知県警は、犯行グループが高齢者らの「犯人は男」という先入観を逆手に、かけ子に女を利用し始めた疑いがあるとみている。

○投資で損失を出して穴埋めに現金を要求する手口が大半

娘を装って電話し、株や不動産などの投資で損失を出してしまったとうそをつき、穴埋めに必要として現金を要求する手口が大半。

「わたしだけど…」と“娘”を名乗る「わたし、わたし詐欺」や、女の声で「市役所福祉課の担当」などと騙(かた)るという。

高齢者らが相手を娘と信じ応じると、指定した場所に「弁護士」や「代理人」などを名乗る男が現金を受け取りに現れるという。

○実際にだまし取られた手口は?

九月二十九日には、愛知県扶桑町の七十代の女性に、娘を装った女から「証券会社の株を買ったら、トラブルに巻き込まれた」と電話があった。

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