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daiba49さん

オバマが命じた分遣隊は、50人の特殊部隊要員だ。たとえ派兵の公式説明を信じたにせよ、これでは到底「イスラム国」戦士に対する決定的な打撃になり得ない。

ホワイト・ハウスは、発表時、兵士たちは戦闘の役割ではなく、クルド戦士や、ほとんど無名のシリア・アラブ同盟に所属する他の連中への“助言と訓練”活動のみの予定であることを強調するのに苦心していた。

しかしこれが話の中で恐らく重要部分だ。“この動きで、アメリカ軍兵士に、ロシアの照準を定められる可能性がある”ニューヨーク・タイムズは報じている。また、重要なことに、ペンタゴンは、ロシア軍には地上要員の正確な居場所を伝えない予定だ。

これはつまり、オバマが兵士を送り込む本当の目的は、アメリカ軍を爆撃するリスクをもたらして、ロシアの攻撃作戦を制限することだ。実質的に、アメリカ特殊部隊は、現地のアメリカの政権転覆用要員を保護するための人間の楯として利用されているのだ。

これら要員には、シリアにおける政権転覆という目的のため、アメリカと同盟諸国が何十億ドルも投資した様々な聖戦士傭兵旅団を含まれる。“穏健派反政府勢力”という誤った名称は、傭兵には「イスラム国」を含むアルカイダとつながるテロ集団が含まれているという豊富な証拠と矛盾する。CIAによる対戦車TOWミサイルやトヨタ・ジープの供給は外国による秘密支援の片鱗に過ぎない。

先月、ロシアの壊滅的空爆作戦で、モスクワによれば、1,600以上の標的が破壊され、ワシントン、ロンドン、パリ、アンカラ、リヤドとドーハで、卒中を引き起こしたのは確実だ。彼らの“損失”に対する緊急阻止策の導入が必要なのだ。ところが、外国スポンサーは、それを言えば、連中のシリア戦争への犯罪的関与に関する馬脚が現れてしまうので、それをあからさまに言うわけには行かない。

この見方が、慌ただしく招集されたウィーンでの“和平会議”の説明として可能性が高い。アメリカのジョン・ケリー国務長官の“流血を止めたい”という明らかな懸念も主要動機としては信じがたく思える。5年近い流血の後、今さら懸念というのはなぜだろう?

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