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本気なのは日本だけ?野球の「プレミア12」が海外で無視されてる…【韓国】【アメリカ】

11月8日からいよいよ「プレミア12」が開催されます。日本は初戦でライバル韓国とあたる為、早くも野球ファンの間では盛り上がりを見せているようです。しかし、日本国外ではさほど盛り上がっていない様子…。それどころか東アジア諸国以外は全く力が入っていないと言います。いったいどういうことなのでしょうか。

更新日: 2015年11月21日

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いよいよ11月8日からプレミア12が開幕する!初戦は韓国

初開催される野球の国際大会「プレミア12」は8日、札幌ドームで1次ラウンドB組の日本―韓国で開幕する。

小久保監督と大谷は力強く意気込みを語った

韓国戦の先発を任されている大谷は気合を入れているように見える

「いよいよだなと気が引き締まっている。しっかり調整してくれていい状態に仕上がっている。打線は中村(西武)のけがで流動的だが、個人個人の状態は上がっている」

小久保裕紀監督

だが…本当にこの大会は盛り上がっているのか疑問視する声が

盛り上がっているのは日本だけか?米国では野球ファンどころか選手すらこの大会を知らないという

こんな話がある。今年1月に「プレミア12」の開催概要が東京で発表されたとき、FOXスポーツのジョン・ポール・モロシ記者が、大リーグ選手会の理事を務めるジェレミー・ガスリー(ロイヤルズ)に連絡を取った

ところがガスリーは、記者から教えられるまで、「プレミア12」の開催を知らなかったそうだ。

「プレミア12が開催される件は、全く報じられていません。アメリカの野球ファンは知らない人のほうが多いのでは」

米国在住記者

プレミア12、なんか大会的には失敗しそうな感じだなあ。MLB不参加、複数の国で相次ぐ辞退者、そしてメキシコの辞退騒ぎなど・・・強化試合を見ても盛り上がっている感じはしない。昨日なんか日本の劇的逆転サヨナラ勝ちなんだけど、ほとんどの人がニュースのハイライトでちらっと見ただけ。

そもそも、プレミア12はどのような経緯で創設されたのか?

MLBはWBCを国際大会の最高峰に位置づけようとした

プレミア12が創設されるきっかけとなったのは、国際野球連盟(IBAF)の財政難である。

2011年、IBAFはメジャーリーグベースボール(MLB)からの財政支援を受け入れることになった

代わりに突きつけられたのが「知名度のないIBAF主催大会の廃止、および新しい国際大会の再編」だ。

それは、「自分たちが主催するWBCを、IBAFの世界選手権として公認すること」と、「IBAFが公認(主催)する野球ワールドカップ大会を廃止すること」だった

その結果、IBAF主催の新たなトップレベルの各国・地域代表戦として、「IBAFプレミア12」(現名称「WBSCプレミア12」)が創設された

要するに、MLB主導で開催される大会ではないのである

メジャー側にしてみれば「プレミア12?何それ?知らんがな」というわけである

WBCは2005年にMLB機構とMLBの選手会によって設立されたワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)が主催者。

一方8日から行われるプレミア12の主催者はWBCIではなく、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)となっている。

大リーグ機構にすれば、「WBCを公認しただろ、何それ!?」といった心境だろう。

もっと言えば、メジャー球団にとってはWBCですら「どうでもいい」大会なのである。メジャー側が殆ど関知していないプレミア12など知ったことではないのかもしれない。

そんな至極どうでもいい大会に各種費用を要する大物メジャーリーガーの派遣を許すはずが無いということか…。

アメリカメジャーリーグ機構(MLB)は、11月に行われる野球の国際大会「プレミア12」にメジャー選手を派遣しないと決めた。

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