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落ち着いて!!赤ちゃんの誤飲対処方法

赤ちゃんは、なんでも口に入れてしまいます。だんだん大きくなって行動範囲が広くなっていくほど危険度は高まります。誤って誤飲してしまった際の対処法をまとめました。

更新日: 2015年11月11日

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enpitさん

誤飲はいつ起きてもおかしくない!

普段から、誤飲しないように飲んだら大変な、タバコや洗剤などには気を付けて手の届かないところに置いている方は多いと思います。
しかし、指輪やピアス、イヤリングなどのアクセサリーは置いたままにしてませんか?
兄妹がいる場合、上の子がおやつで食べていた飴など床に転がっていませんか?口の中に入ってしまう小さなおもちゃは転がってませんか?
まずは、日常でいつ誤飲が起きてもおかしくない状態であると認識することが大事かもしれません。

まずは!

まず口の中を確認しましょう。口の中に含んでいたら、指を入れて取り出します。

ただし、口の中にものが入っているときに大きな声で呼びかけると、びっくりして気管に吸い込んでしまうことがあります。そっと声をかけて口の中を見るようにしましょう。

ものが口の中に見えているときは、指でかき出してください。そのとき、あわてて奥に押し込まないように注意しましょう。

冷静になることが一番大事!

飲んだものの種類により、手当の方法が違うので、いずれの場合も、119番、医療機関あるいは中毒110番などに連絡し、指示を受けることが基本となります。

無理に吐かせてはいけないもの

ネズミ駆除薬
病院に行くまで何もしないでください!

トイレ用洗剤
塩酸・水酸化ナトリウム・次亜塩素酸ナトリウムなどの成分が含まれているものが危険です。

苛性ソーダ
手づくり石けんの材料として使用しているご家庭があります。

ウジ駆除用の殺虫剤
クレゾールが含まれているものが危険です。

・意識がない、けいれんを起こしている
・揮発性のもの(石油・ガソリン・除光液など)
・強酸・強アルカリ(漂白剤やカビ取り剤、生石灰乾燥剤など)
・鋭利なもの(がびょう・ガラス・ホチキスの針など)

タバコの誤飲

こどもの誤飲事故の中で一番多く、症状は、吐き気、嘔吐から始まり、顔色が蒼白になったり、呼吸・脈が速くなることがあります。大量に吸収された場合には、意識障害やけいれんが起こり、呼吸が停止する可能性もありますがほとんどの場合吸収される前に吐き出します。

食べたのが2cm以上のとき、吸いがらの入っていた水や缶ジュースなどを飲んだときは、すぐ病院へ。
食べたのが2cm未満なら、そのまま様子を見て。4時間以内に症状が出なければ大丈夫。

たばこの葉や吸いがらを飲んだ場合には、水や牛乳などを飲ませてはいけません。
水に浸っていたたばこを食べたり、その液を飲んだ場合には、からだを保温し、直ちに医療機関へ連れていきます。

家庭用医薬品の誤飲

風邪薬、睡眠薬、ビタミン剤など最近の薬は甘くておいしいので、たくさん食べるという事故が多くなっています。

口の中を調べ、薬が残っていたら指を口の中に入れてぬぐいとります。
水や牛乳を飲ませ、吐かせます。
薬の空きびん、散らばっている薬、吐いたものは医師に見せます。

おもちゃの誤飲

万が一、何かがのどに詰まった場合は、子どもをうつぶせにしたり、下向きに抱えて背中をたたいてください。それでも出てこない場合や、呼吸をしていないときは、救急車を呼び一刻も早く病院へ運搬し、異物を取り出しましょう。

口を開けてみると目視できる時もありますので、舌の奥を指で刺激して、すぐに吐かせましょう。それでも吐かない場合は、子どもの胃部にこぶしを当て、下を向かせながら背中を押すようにドンドンと叩きます。

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