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世界に広がるテロの恐怖 日本も対岸の火事ではない

暴力や恐怖手段を使って政治的な目的を達成しようとするテロが世界で多発しています。米国と足並みをそろえる日本も決して対岸の火事ではありません。

更新日: 2017年06月21日

egawomsieteさん

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■駅で爆弾テロ、容疑者死亡=負傷者情報なし-ブリュッセル

ベルギーのブリュッセル中央駅で20日、爆発があり、警備していた兵士が容疑者とみられる人物に発砲した。AFP通信によると、ベルギー検察は、容疑者の死亡を確認した。他に負傷者はいないもようだ。爆発は小規模だったが、ベルギー検察は「テロとみられる」と述べた。
 一方、AFP通信は、目撃者の話として、容疑者が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたと伝えた。爆弾ベルトとみられるものを着用していたという。

 警察は「中央駅で1人が『無力化』された。状況は管理されている」と強調した。中央駅は、観光名所グランプラスに近いブリュッセルの主要駅。事件を受け、駅利用者は次々避難した

■ロンドン報復テロか イスラム教徒列に車突入、11人死傷

ロンドン北部で19日未明、モスク(イスラム教礼拝所)での礼拝を終えて外を歩いていたイスラム教徒の列にワゴン車が突っ込み、1人が死亡、軽傷の2人を含め計10人が負傷した。

ロンドン警視庁はワゴン車を運転していた48歳の男を逮捕。メイ英首相は、警察がテロの可能性があるとみて捜査していると明らかにした。日没後に活動することの多いラマダン(断食月)期間中で、モスク近辺は未明でも人が多かったとみられる。目撃者は英BBC放送に容疑者が「イスラム教徒を皆殺しにしてやる」と話していたと証言した。イスラム教団体は、男が信者を意図的に狙ったとの声明を発表した。

 英国では今年3月と今月3日、ともにロンドンで車が歩行者をはね、それぞれ5人、8人が死亡するテロが発生。5月には中部マンチェスターのコンサート会場で自爆テロがあり、22人が死亡した。いずれも過激派組織「イスラム国」(IS)との関連が指摘されていた。

■独ミュンヘンの地下鉄駅で銃撃か

AP通信によると、ドイツ南部ミュンヘン近郊の地下鉄の駅で13日午前(日本時間同日午後)、銃声のような音があった。詳細は不明だが、警察が駅に居合わせた中で銃声が起きたという。

 現場はウンターフェーリンク駅。現地警察の報道担当者はAPに対し、銃声は「警察によるものか、容疑者によるものか不明だ」といい、駅や近辺で直接的な危険は生じていないとしており、けが人は確認されていない。警察が状況を調べている。

■英警察、ロンドン襲撃犯2人の身元公表 1人はパキスタン出身

英ロンドン(London)で3日夜に発生した襲撃事件で、同国の警察は5日、実行犯3人のうち2人の身元を公表した。うち1人は治安当局が把握していた人物だったものの、襲撃実行に関する情報は入手していなかったという。

警察の声明によると、1人目はパキスタン生まれで英国籍を持つカラム・シャザド・バット(Khuram Shazad Butt)容疑者(27)。警察と情報局保安部(MI5)が身元を把握していたが、今回の攻撃が計画されていたことを示唆する情報はなかったとしている。

 バット容疑者は、地元テレビ局チャンネル4(Channel 4)が昨年英国内の過激派をテーマに放送した、「隣のイスラム聖戦士」を意味する「ジハーディスト・ネクスト・ドア(The Jihadist Next Door)」というドキュメンタリー番組で取材を受けていたと、現地メディアは報じている。

 もう1人はラチド・レドゥアン(Rachid Redouane)容疑者(30)で、「モロッコ人とリビア人を自称していた」とされる。ラチド・エルハダル(Rachid Elkhdar)という別名を使用し、年齢を25歳だと詐称していたこともあるという。

 事件をめぐっては、4日に12人が拘束されたものの、これまでに2人が釈放され、現在10人が拘束下にある

■英またテロ…ロンドンで7人死亡 3容疑者射殺、男女12人拘束

英国を再びテロの衝撃が襲った。ロンドン中心部のロンドン橋で3日午後10時(日本時間4日午前6時)すぎ、車が歩道に乗り上げ通行人をはねた後、車を降りた男らが近くの英首都屈指の食材市場「バラマーケット」で客らを刃物で刺した。7人が死亡、48人が病院へ搬送された。

 警察は容疑者の男3人を射殺、複数の関係先を家宅捜索し、男女12人を拘束した。現場は観光名所のタワー・ブリッジやロンドン塔、金融街シティーも近く、事件発生時は多くの市民や観光客でにぎわっていた。

警察は容疑者の男3人を射殺、複数の関係先を家宅捜索し、男女12人を拘束した。現場は観光名所のタワー・ブリッジやロンドン塔、金融街シティーも近く、事件発生時は多くの市民や観光客でにぎわっていた。

 共同電によると、在英日本大使館は、日本人が巻き込まれた情報はないとしている。英BBC放送は、現場で男らが「(イスラム教の神)アラーのためだ」と叫ぶのを聞いたとの目撃者の話を伝えた。食材市場近くに住む男性(38)は「多くの人が逃げ回っていた。助けを求める人や泣いている人、道に倒れる人もいてパニック状態だった」と振り返った。

 5月22日に中部マンチェスターで自爆テロがあったばかり。ただ英政府は最高レベルに引き上げた5段階のテロ警戒度を、27日に1段階引き下げていた。メイ首相は4日、声明を発表し、イスラム過激思想に感化された者の犯行との見方を示した。

■「まさかこんな近くで」現地邦人ショック・不安

ロンドン在住者なら誰もが知る場所での惨劇に、現地在住の日本人らは不安を募らせた。

 バラ・マーケット近くに住む留学中の男性(25)は読売新聞の取材に、当時の様子を生々しく証言した。

 事件当時、自宅にいた男性は、警察車両のサイレンや上空を飛行するヘリコプターの音で異変に気づいた。「多くの人が走る騒がしい音や銃声のような音がした」

 何が起きているのか、すぐには分からなかったが、BBCのツイッターで事件を知ったという。事件から一夜明け、外に出ると、大通りを武装した警察官が監視し、ロンドンブリッジ駅も立ち入り禁止になっていた。男性は「まさかこんな近くで事件が起こるとは。とても怖い」と取材に答えた。

 現場周辺は交通の要衝で、ロンドンに暮らす人の多くが訪れる場所。バラ・マーケットにはレストランやパブが立ち並び、週末の夜になると食事を楽しむ人たちでにぎわう。

■ロンドン中心部で攻撃、死者7人に 英首相「もうこれ以上は」

テリーザ・メイ英首相は4日朝、緊急治安閣僚会議(COBRA)を開いた後に官邸前で演説し、「もうこれ以上はあり得ないと、言わなくてはならない時がきた」と、テロ対策の本格的な見直しを表明した。

首相は、現時点では5月22日のマンチェスター攻撃と今回の攻撃は「ネットワークではつながっていないようだが」、イスラム過激主義でつながっており、「テロはテロを呼ぶ」と言明。「何もかも今まで通りというふりはできないし、そのようなふりをしてはいけない」と述べ、過激主義に対する過度な寛容姿勢を批判した。その上で首相は、イスラム過激主義の打倒こそ「この時代の我々にとって最大の課題の一つ」だと述べ、インターネット上を含めたイスラム過激主義や過激思想の取り締まり強化などを約束した。

調べによると、ロンドン橋で3日午後10時(日本時間4日午前6時)すぎ、ワゴン車が複数の歩行者を倒して、死傷させた。また近くのバラ・マーケットでは、刃物で大勢が刺された。バラ・マーケット周辺は飲食店が多く並ぶ人気スポットで、土曜夜は特に混雑している。

4日朝も現場周辺は立ち入り禁止で、ロンドン橋とバラ・マーケット、近接するサザーク橋は閉鎖されている。

ロンドン警視庁のクレシダ・ディック警視総監は4日朝に記者会見し、死者が7人になったと明らかにした。

その一方で警視総監は、最初の通報から8分以内に容疑者3人を射殺したことを強調し、ロンドン住民がある程度「怖い思い」を抱くのは理解できるが、「過剰反応したり、自分の苛立ちをコミュニティーの他の人や他のコミュニティーに向けて八つ当たりしたりするのが、一番困る」と強調した。

■英ロンドン橋で車暴走テロ、1人死亡 ナイフ襲撃も発生

英ロンドン中心部のテムズ川にかかるロンドン橋で3日午後10時(日本時間4日午前6時)すぎ、バンが暴走して複数の歩行者をはね、英BBCによると少なくとも1人が死亡した模様だ。さらに橋の南側にある食材市場「バラマーケット」付近でナイフによる襲撃事件が発生した。一連の事件で、複数の負傷者が出ている模様だ。

 ロンドン警視庁は4日未明(同4日朝)、一連の事件をテロと断定した。

 英メディアによると、ロンドン橋の上では暴走したバンに5~6人の歩行者がはねられた。バンはジグザグ走行をしていたという。また、バンから降りた男3人がナイフで次々と歩行者を刺したとの目撃情報がある。警察は人々に警戒を呼びかけ、現場に近づかないよう求めている。

 現場付近は飲食店が多く、観光客も多く訪れる地区。週末で、多くの人でにぎわっていたとみられる。

 ロンドンでは3月下旬、今回の現場から約2・5キロ離れたウェストミンスター橋で車と刃物を使ったテロが起き、5人が死亡、50人以上が負傷している

■元ギリシャ首相が重傷=車両に爆弾、テロか

ギリシャからの報道によると、アテネで25日、パパデモス元首相が乗った車が爆発し、元首相が重傷を負った。

 車両には爆発物が仕掛けられていたとみられ、捜査当局はテロの疑いもあるとみて調べている。

 パパデモス氏は2011年11月~12年5月に首相を務め、債務危機への対応に取り組んだ。

■バス停狙い自爆テロ、3人死亡=警官犠牲、10人負傷

インドネシア警察によると、首都ジャカルタ東部のバス停留所で24日午後9時(日本時間同11時)ごろ、爆発が起き、警官3人が死亡、10人が負傷した。警察幹部は「2人の容疑者も死亡した」と語り、連続自爆テロだったとみている。
 警察は、バス停付近にいた警官を狙ったテロと考えて調べを進めている。
 爆発は2回起き、1回はバス停の入り口、もう1回はバス停のトイレで起きたとみられている。警察によると、負傷者のうち5人が警官、5人は民間人。警官は周辺を行進していた人の護衛に当たっていたという。
 死亡した容疑者はいずれも男で、警察は身元の特定を急いでいる。地元テレビは、病院で治療を受ける負傷者の姿を映した。

■英爆破容疑者の弟と父、リビアで拘束 英国では5人目の逮捕者

英マンチェスター(Manchester)で起きた爆破事件の実行犯とされるサルマン・アベディ(Salman Abedi)容疑者(22)の弟と父親が、リビアで当局により身柄を拘束された。親族と警察当局が24日、明らかにした。

英捜査当局は事件の背後にイスラム過激派のネットワークがあるとみて捜査を続けており、23日に23歳の男を逮捕したのに続き、翌24日にもマンチェスター南部でさらに3人を逮捕。さらに同市西郊のウィガン(Wigan)では不審物を所持していた男が逮捕され、英国での逮捕者は計5人となった。

 22日に起き22人が死亡した爆破事件の実行犯とされるサルマン容疑者は、リビアのムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)元大佐の独裁政権から逃れて来たリビア人の両親の下、マンチェスターで生まれた。

 匿名で取材に応じた容疑者の親族によると、弟のハシェム・アベディ(Hashem Abedi)容疑者はリビアの情報機関によって23日に身柄を拘束された。同容疑者は兄のサルマン容疑者と同じく英国生まれとされる。

またリビア警察当局は、父親のラマダン・アベディ(Ramadan Abedi)容疑者も身柄を拘束されたことを明らかにした。兄弟はともにイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のメンバーで、弟のハシェム容疑者は犯行計画を事前に把握していたという。

 親族によれば、サルマン容疑者は事件の4日前にリビアからマンチェスターに渡航した。「父親は息子がリビアにとどまることを望んでいたが、サルマンはマンチェスターに行くと言って聞かなかった」という。

 フランスのジェラール・コロン(Gerard Collomb)内相は、英情報機関からフランス側に提供された情報として、サルマン容疑者はリビアを訪れた後、シリアに渡航していた「可能性が高い」と述べた

■ジャカルタで自爆攻撃、警官3人死亡

インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)のバスターミナル付近で24日午後9時(日本時間同11時)ごろ、自爆攻撃があり、警官3人が死亡、警官と民間人を含む数人が負傷した。

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