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ちょっと待って…「星の砂」の正体って(゚д゚)! 砂じゃない?!

「星の砂」よくお土産に買ったり貰ったりで、家にあるよ!という人も多いのでは?砂というから、ずっとサンゴのかけらや岩などが波であのような形になっているのかと思ってたのですが…実は砂ではないという…ご存じでしたか?

更新日: 2015年12月03日

ばぁ~やさん

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お土産などで、「星の砂」をもらったり買ったりした事のある人は多いのはないでしょうか?

ちょっと丸っこいの、とげとげしてるのがあって可愛いですよね!

丸っこいのが「太陽の砂」。とげとげなのが「星の砂」。

そういえば沖縄のお土産に 赤の星の砂買ったんだ 山田担だからかもだけど 1番赤が可愛かったから♪ pic.twitter.com/7YiqE3kZaF

海の波模様のシリーズです。天然の貝殻や星の砂を使っています。 pic.twitter.com/Ca8TZq7Zio

でも星の砂って一体なんなんだ?

ズバリ「有孔虫」という生物が死んで残した石灰質の殻、というのが正解です。

え?生物が死んで???

八重山の白い砂浜は、そのほとんどが珊瑚や貝などの生物の遺骸(死骸)で構成されています。星砂も、実は海草などに付着して生活している原生動物のなかの有孔虫(ゆうこうちゅう)の骨格が、波などで砂浜にうちあげられたものです

よく見ると、なんだか可愛いかも…

動く星の砂たち…

めっちゃ動いてるんだが!これが星の砂?でも見てると、だんだん可愛く見えてくる!!私だけか…?

その有孔虫(ゆうこうちゅう)とは何?

その生物とは、「有孔虫」という単細胞生物の一種である、「バキュロジプシナ」と「カルカリナ」です。

こちらが、有孔虫バキュロジプナスの殻

こちらが、有孔虫カルカリナの殻

海辺で見られる代表的な有孔虫。トゲの先端が尖っているのが星砂(バキュロジプシナ)。太陽砂(カルカリナ)は、トゲの先端がまるく、殻もまるみを帯びている。円盤状のものは、マーギノポラという有孔虫で、これもしばしば目にすることができる。

有孔虫は原生動物根足虫(こんそくちゅう)類に属する単細胞生物で、体のつくりはきわめて原始的で、糸状の管を殻から出して食物を採り、海面を漂いながら生きています。有孔虫の死後、いったん殻は海底に溜まりますが、後に浜に打ち上げられてサラサラに乾燥し、星の砂になります。

ぴょっこり立ってるし!!可愛いすぎる♡

蛍光灯を付けてしばらくしたら、平らな向きになってました。
光合成しやすい様にですかね?

有孔虫はアメーバの仲間で、殻をかぶった単細胞動物が星砂や太陽砂の正体である。有孔虫はたった一つの細胞からできている。この仲間には、目に見えないほど小さい種類も多い。

有孔虫はどこにいる?

有孔虫自体は海洋はもとより淡水、土壌中にも広く分布する生物群でありますが、「星の砂」や「太陽の砂」の元となる種の分布は温暖な海域に限られており、「星の砂」や「太陽の砂」が見られる場所も限定されています。

日本であれば南西諸島、特に沖縄県側に多く見られます。
西表島の星砂の浜、竹富島の太陽の砂などが有名です。

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