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ユネスコ無形文化遺産ジョージアワイン(グルジアワイン)特徴と通販

和食と一緒にユネスコ無形文化遺産に登録されたグルジアワイン(今ではジョージアワイン)。クレオパトラの涙といわれるグルジアワインについて、その魅力のすべてをご紹介!

更新日: 2018年09月04日

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nakamura_9thさん

新書の紹介「ジョージアのクヴェヴリワインと食文化」

ジョージアは世界ではじめてワインが生まれた場所。
2013年、母なる大地が宿すジョージアの伝統的な甕仕込みワイン製法が
ユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。
出典:アマゾンの商品ページ(この記事のリンク)

ジョージアのクヴェヴリワインと食文化: 母なる大地が育てる世界最古のワイン伝統製法 単行本 – 2017/4/14
島村 菜津 (著), 合田 泰子 (著), 北嶋 裕 (著), 塚原 正章 (監修)
単行本: 191ページ
出版社: 誠文堂新光社 (2017/4/14)
言語: 日本語
ISBN-10: 4416516355
ISBN-13: 978-4416516355
発売日: 2017/4/14
梱包サイズ: 21 x 14.8 x 1 cm

☆☆ 速報!ジョージアワインが世界最古のワインに ☆☆

最近8000年前のワイン醸造の証拠となる壺が発見されたというニュースが報道されました。
ジョージアワイン(グルジアワイン)を愛飲する皆様からすると
「何をいまさら」
ということですが、いずれにしてもジョージアワインを広く知っていただくには朗報です。

今年8月にはイタリアのシチリア島で6000年前のワインの痕跡が発見され、同地のワイン醸造の歴史を塗り替える発見として注目された。

それまでは、イランで見つかった紀元前5400年~5000年のワインの痕跡が世界最古とされていた。

ジョージアワインを愛する人にとって大切なのは、最古の称号よりもジョージアだけの固有品種で作られ、何よりもおいしい味なのです。

☆☆ 以下、ジョージアワインのまとめ ☆☆

ジョージア(グルジア)という国について

グルジア(ロシア語: Грузия, Gruziya)は、南コーカサスに位置する共和制国家である。
日本国政府は2015年4月22日からジョージア(英語: Georgia)へ呼称を変更している。
公用語のグルジア語(カルトリ語)ではサカルトヴェロ(グルジア語: საქართველო, Sakartvelo)と呼ばれている。
首都はトビリシ。
東ヨーロッパに含められることもある。
ソビエト連邦の構成国であったが1991年に独立した。

ジョージア(グルジア)はワイン発祥の地だった!

実はこのジョージア(グルジア)という国が、フランスやイタリアよりもずっと早く、実に5000年以上前からワイン造りを行い、ワイン発祥の地と言われている事をご存知でしょうか。

今から5.000年以上前、シルクロードの西の端、コーカサスの山から湧き出たミネラルウォーターで育った世界最古のブドウの原種からグルジアワインが生まれました。

そのワインはメソポタミア文明の源、チグリス・ユーフラテス川を下りエジプトに渡りました。クレオパトラはこの芳醇なジョージアワインをこよなく愛し、人前では強権を誇ったクレオパトラが、時に一人ジョージアワインを傾け涙したと伝えられ、ジョージアワインは「クレオパトラの涙」と呼ばれるようになりました。

ジョージア(グルジア)ワインの驚きの製法

黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス地方の南側(現在のグルジア(ジョージア)共和国)は世界最古のワイン生産地で”葡萄発祥の地”と言われています。

このブドウの原種はコーカサス地方からメソポタミア、紀元前3世紀にエジプトへ伝播、その、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリアへと広がり、世界中のワインへと発展しました。

グルジアワインの一部は今だに古代から伝わる伝統的かつユニークな製法で醸造されています。

それは「アンフォラ」と呼ばれる蜜蝋でコーティングされている壺を地中に埋め、その壷の中に果実や果皮、果梗や種をまるごと搾って発酵させる「クヴェヴリ」と呼ばれる醸造法です。

この醸造法は2013年にユネスコの世界遺産に登録されましたが、この製法で醸造されたワインには、他の醸造法では決して味わうことができない非常にユニークな味と香りが加わります。

旧ソビエトのワイン生産国ジョージアが、今世界から熱い視線を浴びている。きっかけは、「クヴェヴリ」と呼ばれる素焼きの壺を使った8000年前から続くと言われる独自の醸造法が、2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されたこと。クヴェヴリ職人のもとにはヨーロッパやアメリカから壺の注文が相次ぎ、今は「オーダーストップ」状態。こうした事態を受け、世界銀行とジョージア政府が資金を提供し、今年クヴェヴリ職人を育てるための学校を開学することになった。古代のワイン醸造技術の魅力と、伝統を守ろうとする人々の思いを伝える。

ジョージア(グルジア)ワインのブドウは、ブドウの原品種!

ジョージア原種のブドウはサペラヴィ種、アレキサンドリ種など他の国ではみられない固有種として今に伝えられおり、その種類は実に500以上!

いわゆるニューワールドと呼ばれるワイン生産国の多くは、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、シャルドネといった国際品種がその生産量の多くを占めます。ここまで固有品種が残っていて、しっかりとシェアをとっているというのは、非常に珍しい事です。

クレオパトラの他にも、キンズマラウリという甘口赤ワインを飲んだ英国のチャーチル首相が、「このワインを私は生涯に渡り買い占めたい…」と絶賛するなど、ヨーロッパではその評価は非常に高いものがあります。

和食と一緒にユネスコ無形文化遺産に登録

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