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テーマは死の受容 進めるほどに弱くなる?RPG「TO ASH」

米国のカウンセラーが制作中のゲーム「TO ASH」が話題になっている。なんとそのRPGのテーマは「死の受容」主人公が、ゲームを進めるほどに弱くなっていくというのだ。一般的なRPGのシステムを覆すような内容。時が経つにつれ弱体化…それはまるで人生のような気がしませんか?

更新日: 2017年02月08日

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ばぁ~やさん

「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」といったRPG(ロールプレイングゲーム)では、敵を倒したりお金を増やしたりしながらキャラクターを成長させていきますが、それをあえて覆したシステムのゲームの製作が進められています。

やり込めばやり込むほどに、強くなっていくのがRPGの醍醐味であったりするのだと思うが、その概念を全く覆すゲームが制作中のようだ。

本作は「RPGツクールMV」を使用して開発されているオーソドックスなロールプレイングゲームだ。デフォルトの素材を多用したよくあるRPGツクール作品に見えるが、本作は主人公のレベルが年と共に下がっていくユニークな”老後RPG”として開発が進められている。

そのゲームとは「TO ASH」

海外メディアPolygonの取材やトレイラーによれば、Ballentine氏は生粋のゲーム開発者ではなく、心療内科で働くセラピストであるそうだ。普段は統合失調症やうつ病および躁うつ病の患者、自殺傾向のある人物や不安神経症を患っている人たちに対処している。

主人公の「Demitri」は最初はさまざまなスキルを駆使する程の強さを持っています。しかし、ゲームを進めていくとだんだん弱体化していくため、時間を有効に使ったり、仲間を作ったりする必要が出てくるのです。今までのゲームと違ったところで頭を使うことになります。

ゲームを進めるほどに、主人公が弱体化してしまうとは…

まるでリアル人生

キャラクターはゲームを進めていくほど老いていき、弱くなっていくというしくみ。テーマはズバリ「死の受容」です。

ゲーム序盤からすでに強力なステータスと様々なスキルを有している勇猛な戦士だという。しかしディミトリは死期が迫りつつある老齢の人物でもあり、彼はゲームの進行と共に年を取ってスキルを失い、徐々に”弱体化”していく。

徐々に弱りゆくディミトリは敵と戦うために”他人の助け”を借りなければならない。限られた時間のなかでプレイヤーはフィールド上を探索し、一緒に戦ってくれる数少ない仲間を見つけなければならないという。このデザインは、他人の助け無しには生きていけない老後の人生を映しだしているようにも思える。

まるで人生のように思える内容…。自分が老いていくように、ゲームの主人公も老いていくのか。なんとも感慨深い。

え、なにこれ、面白い。時間を有効に使うため、仲間が必要だったり、いずれ死ぬのを前提に動くのか。 米国カウンセラー、主人公が次第に弱くなっていくRPG「TO ASH」を制作 テーマは死の受容 - ねとらぼ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/15…

限りある身として何を優先して何を諦めるか。その先にどのような救いがあるか。多少恣意的でもいいので、心安らぐエンディングであってほしいな。>米国カウンセラー、主人公が次第に弱くなっていくRPG「TO ASH」を制作 テーマは死の受容 nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/15…

ただのゲームじゃなくて、ゲームを通して何かを育めるっていいね。 / 米国カウンセラー、主人公が次第に弱くなっていくRPG「TO ASH」を制作 テーマは死の受容 npx.me/8MUK/17Yw4 #NewsPicks

人生撤退戦世代にも、これから下り坂を受容せざるを得ない世代にも。#worksight/米国カウンセラー、主人公が次第に弱くなっていくRPG「TO ASH」を制作 テーマは死の受容 - ねとらぼ fb.me/7zlOLlZ8R

時間と仲間を有効活用しないと 生きていけない仕組みらしい。 面白いなぁ。 やってみたい。 ----- TO ASH 主人公が次第に弱くなっていくRPG テーマは死の受容 nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/15… -----

今のガキどもは知らないと思うけど、昔のRPGだと「死は死である」とキャラクターが普通に死んで使えなくなるゲームも一杯あったんだよ 米国カウンセラー、主人公が次第に弱くなっていくRPG「TO ASH」を制作 テーマは死の受容 nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/15…

テストプレイヤーを募集してるらしい

制作は2015年の初めにスタートし、2015年11月17日にテストプレイヤーの募集をスタートしました。希望者はFacebookのページで直接メッセージを送って欲しいとのことです。この「TO ASH」は、早ければ2015年の12月~2016年1月に販売開始する予定です。

米国のカウンセラーKyle Ballentine氏製作のこのゲーム。テーマは死の受容とのことだが、実際プレイすることで、何を感じ、何を考えさせられるのか…興味がわいてきませんか?

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