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『まれ』いびり先輩役・柊子が時代劇ヒロインに!

朝ドラ『まれ』で主人公をいびる先輩役として一躍知名度を上げた柊子。2016年2月に放送される山本周五郎原作の時代劇に大抜擢。2月には主演をつとめる舞台も控えているなど、バラエティなどでの朝ドラ特需も終わった今、柊子は着実に活躍の幅を広げていた。

更新日: 2017年01月12日

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aku1215さん

■『まれ』では主人公・まれをいびる先輩役として知名度を上げた

主人公をムッツリ顔でいじめる女性パティシエ(写真)に目を奪われる視聴者が多い。20代前半にして、いびり女優の泉ピン子にも劣らない迫真の表情で見る者を引き付ける。

連続テレビ小説『まれ』で、ヒロインが修業する『マ・シェリ・シュ・シュ』の先輩パティシエ・陶子役で存在感を見せた柊子。

「演じたときもイビリ役というイメージは無くて、自覚と責任感のある先輩だなと思っていました。その分、陶子さんのオフの部分が魅力的な女性だと感じて。」

陶子さんのこういう顔からまれの成長を実感するのが好きだったんだけどな pic.twitter.com/sqm2MWU1Wi

■山本周五郎原作の時代劇でヒロインに抜擢

「まれ」でヒロインの“いびり”役として抜群の存在感を見せた女優の柊子(24)が、時代劇のヒロインに大抜擢。

BSジャパン開局15周年特別ドラマ火曜スペシャル「山本周五郎 人情時代劇」第九話 しじみ河岸 お絹役で出演させて頂く事になりました。

むっつり顔の「陶子サン」の面影は消え、生き惑う長屋の娘の表情になっていた。

「お絹さんという女性が抱えている悲哀はひと言では表せない。お絹さんに初めて会ったのは原作であり、その時の自分の心の動きを大事にしようと思い、台本とあわせて小説も常に持ち歩いています」

■監督も認める覚悟ある女優

数年前のワークショップで指導に当たったという若松節朗監督は、「演技はまだまだだが、魂を感じる。根性もある。今時珍しくきちんと匂いがある女優さん」と話す。

映画『ホワイトアウト』(2000)

監督:若松節朗

「皆さんの周りにああいう子っているよねって言われるような人物を極めたら、それはひょっとして物凄い強みになるってことありませんか?」

撮影が終了しました。自分の未熟さと現場スタッフの皆様の温かさを心から感じる撮影でした。ひとりでは、なんにも、生まれません。改めてそう思います。

■ところで、山本周五郎とは

日本映画の傑作「赤ひげ」「椿三十郎」などの原作者でも知られる時代小説の巨匠・山本周五郎。

山本周五郎が描くのは、長屋に困った人がいれば自分たちの生活が楽でなくても助け合う、人の幸せを願って自分のことは二の次にする、そんな人情あふれる江戸の町人たちです。

山本周五郎(1903-1967)

山梨県に生まれる。小学校卒業後、銀座の質屋で奉公、同人誌などに小説を書き始める。1926年、文壇デビューを果たした。『日本婦道記』(1942-1946)で直木賞に推されるがこれを辞退、生涯で一個の賞も受けることはなかった。

『樅ノ木は残った』(1958)、『赤ひげ診療譚』(1958)、『おさん』(1961)など次々と名作を発表し、人間に対する深い愛と洞察力で多くの読者の支持を得た。中でも『青べか物語』(1960)は著者畢生の名作として名高い。

■柊子 略歴

1991年9月29日生まれ、奈良県出身。2005年に初舞台を踏み、高校1年生の時に現事務所に正式に所属する。07年に映画オーディションに合格。08年に『太陽と海の教室』(フジ系)でドラマデビュー。

その後多数のドラマ・映画に出演。NHK連続テレビ小説『まれ』に陶子役でレギュラー出演。ドラマ『探偵の探偵』(フジ系/木曜22時)にゲスト出演。

作詞家・ShuとしてJK21やザ・ニュースペーパー、小桃音まいらに歌詞を提供。趣味はピアノ、日舞(花柳流)、ダンス、乗馬。阪神タイガースの大ファン。

役柄とは180度違い、初めてのトーク番組に緊張してか細い声で、しかもおっとりとした喋り方なのにびっくりした。奈良県出身で時折出てくる関西弁が可愛い。熱狂的な阪神ファンで、キャンプも見に行き、時間があれば球場に足を運ぶという。

現在は連ドラの撮影と11年から主演を務めるACT21アトリエ公演の舞台に向け、稽古に励む日々。今回の演目は「かすていら 兄と私の一番長い日」(来年1月22日~、大阪・東京で順次開催)。

かすていら 兄と私の一番長い日 前売券、本日発売です!皆様、よろしくお願いします。http://act-21.net #芝居 #柊子 pic.twitter.com/ESO8Cue7Kz

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