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コーヒーの香りは脳に影響する…脳の活性化にはこの豆!

リラックスしたい?頭の回転を良くしたい?

更新日: 2015年12月15日

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vortexxxさん

ふわぁ〜っとしたコーヒーの香りには…

コーヒーの香りは、リラックス効果と脳の活性化をもたらす

ところが?

「コーヒーならなにを飲んでも同じ効果がある」とおもっていたら、どうやらそれは、まちがいだったらしい

豆の種類によってコーヒーの香りが脳に与える影響は異なるらしい

「リラックス効果」がある銘柄は?

豆は中挽きにし、それぞれ90℃の熱湯で抽出。抽出されたコーヒー液の香りを数十秒間嗅いでもらいながら、その間のアルファ波を測定

*アルファ波は、人がリラックス状態にあるとき後頭部から出現する脳波

コーヒー6種+蒸留水の中では、最も赤色と茶色、つまり"α波"が多かった2銘柄

(杏林大学医学部精神神経科教授、古賀良彦氏による実験)

つまりコーヒーの香りであれば、多かれ少なかれリラックス効果があるというのではなく、豆によってリラックスできるものと、全くできないものがあるということだ

「深煎り」の香りがもっともリラックスした状態をもたらすことが判明しました。「中煎り」と比べ、情緒をつかさどる右側後頭部でよりアルファ波が増えるのです。これは、「深煎り」の香りがより情緒を安定させる可能性があることを示しています

「脳の活性化」に効果がある銘柄は?

被験者にヘッドホンを装着してもらい、コーヒーの香りを嗅ぐ。低い音に混じって高い音が聞こえたらなるべく早くボタンを押す、という実験を行った

*P300=人の集中度を図る指標のこと

P300が早く出現したのはブラジルサントスやマンデリン、ハワイ・コナだった

*棒グラフが短いほど情報処理スピードが速い

これらの豆の香りには脳の働きを活性化し情報処理のスピードを速める効果があることがわかった

ところが、最初の実験でα波が多く出現し、リラックス効果が高いと認められたグァテマラやブルーマウンテンは、P300の出現が遅かったのだ

「P300」の実験でも焙煎の違いを確かめたところ…

「A」「B」の文字を瞬間的に表示し、「A」のときだけボタンを押し、そのときの脳の電位の幅を測りました。結果は、「中煎り」の香りで電位が上がり、「深煎り」の香りでは目立った変化が見られませんでした

勉強や仕事の能率アップには「中煎り」がよいというわけです

目的に応じた飲み分けが効果的

くつろぎたいとき、仕事や勉強に集中したいとき……コーヒーに求めるものは、人それぞれだ。豆の好みもそれぞれ

リラックスしたいのか、頭の回転を良くしたいのか、コーヒーを飲むときの参考にしてみては

リラックスには「ブルーマウンテン」や「グァテマラ」。頭の回転を良くしたい時には「ブラジルサントス」「マンデリン」「ハワイコナ」がいいかも!

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