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この記事は私がまとめました

sengakutさん

日本の常温核融合研究者が集まる研究会JCF-16が12月11日~12日に京都大学思修館ホールで開催されました。プログラムとアブストラクトは以下で公開されています。
プログラム
http://jcfrs.org/JCF16/jcf16-program.pdf

アブストラクト
http://jcfrs.org/JCF16/jcf16-abstracts.pdf

1日目(12月11日)

JCF16での最初の発表は水野忠彦博士。会場の場所が分からなくて遅刻したので写真は無し(_ _)。水野博士は遠隔から音声での報告。正確な熱量測定を行える実験系を構築中とのこと。QAでは元素変換も検証済と明言。 #LENR pic.twitter.com/l4qk7ivePC

JCF16でこの元素変換の質問をしたのは某米国半導体会社日本法人の元社長。他にもIndustrial Heat社やBrillouin Energy社の関係者も参加。40名程度の小さな研究会が世界から注目を集めている。 #LENR twitter.com/sengakut/statu…

JCF16での北村博士の発表。ニッケル等のナノ粒子をジルコニウムに担持させた材料による過剰熱発生について。 #LENR pic.twitter.com/08s9PSM6Np

JCF16での名古屋大学日置博士の発表。ナノ粒子に水素の吸蔵・脱蔵を繰り返すと粒子径が増大して性能が落ちる。これを防ぐため多孔質のメソポーラスシリカの中に粒子を担持させて評価。 #LENR pic.twitter.com/DLwEoMxl4B

JCF16での岩手大学の片岡さんの発表。Pd基板にNi,Ti等の薄膜を成膜し、Arビームでエッチングする等で表面を加工。水素の吸蔵・脱蔵の性質を分析。 #LENR pic.twitter.com/WXkPjFSt61

JCF16での東北大学の伊藤岳彦准教授の発表。凝縮系核反応研究部門でのエネルギー生成実験への取組の報告。水野博士が発案した実験系を新規構築して現在対照実験中とのこと。 #LENR pic.twitter.com/CjHHxadlkA

JCF16での東北大学の岩村康弘博士の発表。凝縮系核反応研究部門でImPACTのテーマとして進めている核変換実験の報告。RBSを使った元素分析を実施中。今まで見えてなかった元素も見えてくるかも。 #LENR pic.twitter.com/s1xXJZXqgM

JCF16での関西大学のCook博士の理論発表。ロッシ氏から口頭でガンマ線が出たとの発言があった事からメスバウアー効果の拡張仮説を提案。QAでは楽観的に過ぎるとの指摘も。 #LENR pic.twitter.com/hRCksXF9f8

JCF16でのテクノバの高橋亮人博士の発表。TSC仮説に基づいて、ある状態の持続時間を計算されている?ようですが、難しくて私には理解不能。これまでの論文は以下に。 vixra.org/author/akito_t… #LENR pic.twitter.com/l5YUQFpTvw

以上で1日目の発表は終了。この後、JCF運営会議が始まり、夜は懇親会へ。

ICCF20のWebサイト開設の発表

JCF運営会議の目玉はICCF20のサイト開設のお知らせでした。

また、運営会議の中で、次回のJCF17はNorman D. Cook博士の在籍されている関西大学が候補となりました。開催時期は検討中です(例年通りの12月だとICCF20に近過ぎるのが懸念点です)。

2日目(12月12日)

JCF16での京都大学の田辺克明博士の発表。マクロ視点の理論モデルを作り、荒田実験にあてはめて評価。QAで新たな視点を持った研究者の初参加を心強く思うとのコメントがあったが全く同意。田辺博士の新参加は今回の大ニュース #LENR pic.twitter.com/mmQrkSYSoj

JCF16での東京高専の土屋賢一博士の発表。すみませんが、これも私には難しくて良く分からなかった(?_?)。 #LENR pic.twitter.com/rrN7f26cR8

JCF16での三浦博士の発表。ABINITを使ったシミュレーション結果を報告。これも私には難しくて理解できませんでした(?_?) #LENR pic.twitter.com/vZIwwxvNuV

JCF16での田辺克明博士の2つ目の発表。レーザ光および表面プラズモン共鳴の利用による凝縮系核融合反応促進の検討という題名で、SPPによるエネルギー集中のレベルについて報告。たいへん面白く拝聴しました。 #LENR pic.twitter.com/LLMWzfCCSu

今までの常温核融合実験を調べると、液相、気相のいずれの実験でも数W/cm2程度までのパワー密度であったと。これに対し、半導体レーザは10W/cm2、YAGレーザは100kW/cm2くらいまでのパワー密度があり、さらに…(続く) #LENR @sengakut

承前)ナノ粒子の場合には、元素によって固有の共鳴波長があって、そこに合うレーザ光で起こるプラズモン共鳴によって、アルミニウムだと1000倍レベル、銀だと100倍レベルのエネルギー集中が起こる。さらに…(続く) #LENR @sengakut

承前)金属が表面にある金属ナノシェルを使うと、コア部分とシェル部分の径の比によって共鳴波長が変わる。逆に言うと、径の比で共鳴波長を制御できる。 実に面白いお話でした。 #LENR @sengakut

JCF16での小島英夫博士の発表(計4件)。これも難しくて私には理解できてません(?_?)エ? 関連論文は小島博士のサイトに公開されてます。 geocities.jp/hjrfq930/Paper… #LENR pic.twitter.com/McO8MNuVU0

上記では写真が1枚しか表示されていませんが、元のツイートには写真を4枚付けてあります(いずれも小島博士の発表の冒頭の写真)

JCF16での日本大学の沢田哲雄博士の発表。磁気単極子があれば常温核融合を説明できるのでは…というお話だったようですが、これも私には難しかった(?_?)エ? #LENR pic.twitter.com/aQJVzxpjGs

JCF16での沼田博雄博士の発表。Pd棒の長時間電解後の表面に現れたVortex(渦巻)の形成過程を明らかにするため、流体の数値解法を使ってPCシミュレーションを行った結果の報告。 #LENR pic.twitter.com/POXWEfSZkv

フライシュマン博士の実験でも電気分解をたいへん長時間行っている理由が謎であった。質疑の中で、電気分解や吸蔵・脱蔵の過程でPd内に小さな欠損が発生し、その欠損に四方を取り囲まれたセル領域で反応が起こる仮説があると知った。 #LENR twitter.com/sengakut/statu…

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