1. まとめトップ
  2. 雑学

【衝撃】えっそこ!?意外なところで区切る言葉

アフリカ最高峰は「キリマ・ンジャロ」、ハワイの初代王様は「カ・メハメハ」。実は意外なところで区切る言葉を集めてみました。

更新日: 2017年02月13日

847 お気に入り 481089 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

アカペラ

簡素化された教会音楽の様式のこと。また、そこから転じて、教会音楽に限らず無伴奏で合唱・重唱を行うこと。

アカペラ」は「アカ・ペラ」と思われがちですが、正しくは、「ア・カペラ」

カメハメハ

1758年 - 1819年
ハワイ諸島を初めて統一して1810年にハワイ王国を建国し、初代国王となった人物。

ドラゴンボール』を見慣れた(あるいは聞き慣れた)人は無意識のうちに「カメハメ・ハ」と区切っているでしょうが、人名としては、正しくは、「カ・メハメハ」だそうです。
「孤独な人」という意味だとか。

ハワイ語で「孤独な人」、「静かな人」の意らしい。

間髪を入れず

「間髪」という熟語はありません。
カン、ハツヲイレズ。つまり、髪の毛の入る隙間もないほどすぐさま、とっさにという意味。

間髪を入れずという言葉は、間に髪の毛ほどの隙間もないという意味で、「間」という文字に続いて「髪」は直接続かず、「間」と「髪」は区切って使用するようです。

しかしどうも、現代日本語では、「間髪」はひとつの熟語、読みは「かんぱつ」、という意識で使われているように思います(熟語としてくっついてるから「は」が「ぱ」になるわけですね、「散髪」や「出発」と同じように)。

「95%くらいは『かんぱつをいれず』と読み、正しい読み方をすると変人に思われそうなので、なるべく使わないようにしている」(33歳.出版)と、変な気遣いをする人が出るほど。

「かんはつをいれず」が正しい読み方ですが、現代では「かんぱつをいれず」と誤った読み方をしている人がほとんど。

キリマンジャロ

アフリカ大陸の最高峰、タンザニア北東部にある標高5,895mの山。
区切り方はキリマ(山)・ンジャロ(白い)が正しい。

コーヒーの銘柄選択で「キリマン」などと略称することは多いかと思われるが、この際どこで区切るのが原語に照らして正当かといえば、「キリマ」であるということになる。

キリマンジャロの「キリマ(kilima)」はスワヒリ語で「山」、「ンジャロ(njaro)」はチャガ語で「白さ」であり、全体として「白く輝く山」を意味する

キリマンジャロは知ってたけど、まさかンで区切るなんて(笑)
アフリカの名前とかも、ンから始まる名前多いですよね。

チャドの首都「ンジャメナ」やタンザニアの自然保護区「ンゴロンゴロ」などは、しりとりが終わらなくなる言葉として有名ですよね。

クアラルンプール

クアラルンプールは中国人の移民者によって、スズの採掘拠点として1857年に開発された。彼らはクラン川とゴンバック川の合流点に落ちつき、そこをクアラルンプール、すなわち「泥(lumpur)が合流する場所(kuala)」と呼んだ。

言語道断

言葉に表せないほどあまりに酷く、もってのほかだ!
といった意味ですが、「ゴンゴ・ドウダン」と区切るのは間違いです。

「言」「語」「道」はすべて「いう」の意味。
つまりは、相手の言うことを遮断するということをさしています。

「言」は相手を責めるような攻撃的な言い方のこと。
「語」は自分を守るための自己弁護的な言い方。
「道」は相手に報告するための言うの意味です。
これらを全て遮断するので、「言語道・断」なのです。

「言語道断」のもう一つの意外なことはこの熟語は仏教用語でした。
しかも、話にならないといった悪い意味の言葉ではなく「言語道」を断つ、つまり言葉にすることができないほど仏の究極の教えはすばらしいものだという、良い意味での熟語でした。

清少納言

平安時代の女流作家、歌人。
随筆『枕草子』は有名。

1 2 3