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産経ソウル前支局長は無罪…韓国地裁は朴大統領への「名誉棄損」と認めず

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷付けた罪に問われていた産経新聞前ソウル支局長に対し、韓国の裁判所は17日、無罪判決を言い渡しました。ニュースをまとめ。

更新日: 2015年12月18日

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isaaccさん

○産経ソウル前支局長は無罪

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷付けた罪に問われていた産経新聞前ソウル支局長に対し、韓国の裁判所は17日、無罪判決を言い渡しました。

ソウル中央地裁の李東根裁判長は17日、加藤氏に「朴氏を中傷する目的はなかった」として無罪(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

記事は言論の自由の領域に含まれ、朴氏らを誹謗(ひぼう)する目的がなかったとした。

○朴大統領への記事が名誉毀損罪に当たるとしていた

加藤氏は昨年8月、産経新聞のウェブサイトで朝鮮日報のコラムなどを引用し、同年4月に発生した旅客船セウォル号の事故当日、朴氏がある男性と会っていたとの噂を報じた。

朴大統領が、元側近の男性と会っていたとのうわさを紹介した記事で、朴大統領の名誉を傷つけた罪に問われていた。

虚偽だと知りながらも、朴氏と男性を誹謗する目的で虚偽事実を広めたとして、情報通信網法に基づく名誉毀損罪に当たるとしていた。

○韓国裁判所は公益性を認めた

名誉毀損罪は他人を誹謗する目的で偽りの事実によって名誉を傷つけた場合に成立する

李裁判長は「韓国憲法は言論の自由を保障しており、特に公職者への批判は、その地位が高ければ高いほど保障の範囲は広くなければならない」と指摘した。

記事は日本人のために日本語で書かれているとしたうえで「沈没事故と関連した韓国の政治状況を伝えようとした」として公益性を認めた。

○韓国外務省からの要望書が読み上げられるなど、公判は異例の展開

判決直前には約10人の警備担当者が傍聴席前に並び、物々しい雰囲気が漂った。

濃紺のスーツ姿で出廷した加藤氏は、起立したまま、約3時間に及んだ判決文の朗読を聞いた。「被告人は無罪」。

裁判長が判決を言い渡すと、前に組んだ手をわずかに動かしたものの表情は変えず、2人の弁護人と握手を交わした。

これに先立ち、「日韓関係に配慮し、善処を求める」とする韓国外務省からの要望書が読み上げられるなど、公判は異例の展開となりました。

○このニュースについてネットでも話題になっている

今日の産経新聞は韓国での加藤前支局長の裁判の関連記事が多いな

産経新聞前ソウル支局長の裁判で韓国はただ恥かいただけじゃねーか(笑) そもそも産経新聞を嫌うのはしょうがないけどこんなことで起訴する事自体おかしいだろ。朴槿恵も立場的にジレンマなんだろうけどさ。

韓国外務省が産経新聞支局長の「名誉毀損」の裁判について善処を求めたそうだ。良識ある動きのように思われるが、韓国の法律では名誉毀損の被害者が処罰を望まなければ起訴も無効になる。支局長の解放が政権の意向だとするならなぜ今まで大統領は沈黙し続けてきたんだ!ということになる。

○記者会見した加藤達也氏は韓国検察を批判

公判後に記者会見した産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長(49)は、安堵の表情を見せながらも、改めて、「起訴を思いとどまるべきだった」と韓国検察を批判した。

加藤氏は、問題となったコラムについて「最高権力者の重大事故当日の動静を題材としたものだ。公益性があることは明らかで、検察は最初から起訴を思いとどまるべきだった」と強調。

「公人中の公人である大統領に関する記事が気に入らないと起訴するのは、近代的民主主義国家の姿としてどうなのか。いま一度考えてもらいたい」と訴えた。

○検察は控訴することなく終結させるよう希望

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