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世界一過酷な「48時間」映画祭、第1回東京大会グランプリは6冠の『鼻歌』

2001年より、世界130ヶ国で同時開催されている過酷な映画祭、48Hour Film Project。初開催となる東京大会の結果が、渋谷BORNEで発表された。

更新日: 2016年02月18日

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aran-smithさん

世界130都市参加、世界一過酷な「48時間」映画祭が東京で初開催!

第1回東京大会の結果発表!グランプリは6冠 『鼻歌』(佃尚能 監督)

最優秀作品賞(グランプリ)に輝いたのは、さすらいのトランペット吹きの郷愁を描いた『鼻歌』。

最優秀作品賞の他、最優秀監督賞(佃尚能)、楽曲賞(朝日太一/佐野啓)、助演男優賞(水野直)、プロップ賞(※お題を最も上手く用いた賞≒脚本賞)、オーディエンス賞の6部門を受賞。

2016年3月にアトランタで開催されるFilmapalooza(世界大会)に駒を進める

◆作品賞第2位は『鯉に恋しよっ♡』(矢崎充彦 監督)

福島原発と地下アイドルを描いた社会派作品。他に、主演女優賞(大内彩加・佐藤沙耶)、楽曲賞、キャラクター賞、オーディエンス賞Bブロック3位を受賞。

◆作品賞第3位は『愛しい連絡』(久保芳夫 監督)

スマホとお爺ちゃんを描いたコメディ作品。他に撮影賞、サウンドデザイン賞、オーディエンス賞Bブロック2位を受賞。

◆『そこにある台詞』(山本大輔 監督)が5部門受賞

小説家と登場人物の応酬をファンタジックに描いた作品。特殊効果賞、美術賞、編集賞、助演女優賞(相馬有紀実)、オーディエンス賞Aブロック1位の5部門を受賞。

◆『オーディション』(シネマギックス)が3部門受賞

脚本賞、ジャンル賞(※くじで引いたジャンルを最も効果的に用いた賞)、オーディエンス賞Aブロック2位を受賞。

◆『わたしのセンター』(祝大輔 監督)が2部門受賞

審査員特別賞、オーディエンス賞Aブロック3位を受賞。

◆『一発パンパン』(安藤プロジェクト)が2部門受賞

小道具賞(※お題の小道具を最も有効に使った賞)、審査員特別賞(藤崎ひめ子)を受賞。

第1回東京大会の参加監督(上映会Aブロック)

第1回東京大会の参加監督(上映会Bブロック)

◆その他、部門賞受賞作品

【主演男優賞】「断罪」比佐 仁
【台詞賞】(※お題の台詞を最も有効に使った賞)「真夜中の病院」
【衣装/メイクアップ賞】「あとのまつり」
【振付け/アクション賞】「未来への第一歩」
【ベスト地下アイドル賞】「100000100」丸山千晶
(※地下アイドル=お題で指定された役柄)

◆アトランタで世界BEST10に入ればカンヌ国際映画祭で上映!

東京代表作品『鼻歌』は2016年3月にアトランタで開催される Filmapalooza2016(世界大会)で世界130都市の代表作品と優劣を競い、BEST10に入れば、カンヌ国際映画祭での上映が決定する。2004年から毎年、世界各国で開催されている48Hour Film Project。初開催地・東京からカンヌ上映を掴めるか、期待がかかる。

出演:尾関伸嗣 水野直 桜木梨奈 
   針原滋 松家柚奈| 安岡力斗 他

監督:佃 尚能 
脚本:梅田寿美子 山本タカ
音楽:朝日太一
撮影:菅原康太 
録音:鈴木淳一 
演奏:佐野 啓 かとう有花
題字:マツミシンノスケ 
プロデューサー:松家 健 美斉津明子
企画:アルファセレクション 
制作:Surfrider Inc.

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